2022-01-01から1年間の記事一覧
世紀の大スター、QBトム・ブレイディ。栄光の数々をその手にしています。スーパーボウルは7回優勝。どの選手でさえ平伏し、他のスポーツ選手でさえも、「あいつは史上最高の男だ」と手放しで褒め称える。 そんな彼が手にした数ある栄光の中でも、やはり輝い…
TOP100の常連のRBアルビン・カマーラ。彼は毎年これに登場しますが、昨年の14位から大きくランクを落としています。昨年はもう少し、彼を多用しても良かったのじゃないかと思います。 パッシングゲームでカマーラがターゲットになるのが少なかったように見え…
別名マット・うどん。ボルチモア・レイブンズの名LBであったジュドンが、2021年にペイトリオッツに。ニューイングランドは、2008年移行、ずーっとプレイオフに出続けてました。 それが出れなかっった。これはマズイ。ということで補強をスタートするのですが…
トップ100で、エヴァンスを抜きには出来ないでしょう。190cmのビッグボディのWRというだけでなく、恐ろしい結果を出し続ける名選手です。 プロ入りしてから8シーズン、1,000ydsを切る年は一つもありません。現在合計で9,301yds。トム・ブレイディが誰を頼り…
DTとしてランクを上げ続けていますね。またタイタンズDLは、年々強くなっている気がします。昨年はプレイオフゲームで3つもサックをあげるなど、シモンズが最重要な存在であることを確認しましたね。 さてさて?? 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時…
3年連続でオールプロ2ndに選ばれたビトニオ。ついに2021年には1stチームに選ばれると、名実ともに凄さを立証しました。クリーブランドO#の超重要人物。ランプレイとスクリーンでは不可欠な選手。 また1シーズンあたり3つ以下のサックしか許してないとか、鉄…
ドルフィンズのシャットダウンCB。過去4年のうち3回プロボウルに選ばれてます。この3年で22回のインターセプトと、48回のパスD#。ドルフィンズには、エマニュエル・オグバー、メルビン・イングラムら、パスラッシャーが強化されました。これでセカンダリーの…
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺のように、マレーは背は低いが大きな才能をもってます。特に敵のDCにとっては、どう対応しても後手になる厄介な相手です。 キャリアを重ねるに連れ、パスの精度も向上。現状のところ、カーディナルズのフランチャイズ…
2019年にレイダースのスターターとして登場。QBデレク・カーのお気に入りターゲットとして活躍を続けています。この3年で合計355ターゲット、3,006ydsをゲインしています。膝と背中の怪我で6試合休んでますが、この記録はトップクラスでしょうね。 大学時代 …
昨年は8サック。ルーキー年の10本から少し下回りましたが、その他のプレイを見ると全体的に怪物化に近づいてきたと評価されます。 QBサック、QBヒット、QBハリーを合計すると、112回。これはリーグ最高の記録です。QBからすると、クロスビーが一番自分に近づ…
リンズレイは、元パッカーズの選手。2020年のWeek10移行、QBサックを許していないという、なんとも驚愕の記録をもってます。2021年にチャージャーズは、彼を当時最高額で迎え入れます。契約は2025年まで継続してます。 さて、どんな選手でしょうかね。 大学…
シーホークスのQBウィルソンがついに移籍をしました。強烈な出来事ですね。彼は10年連続このTOP100リストにあがってきました。毎年のしごとぶりをみても、驚異的なレベルだと思います。タフで冷静で的確。完璧なリーダーシップを見せています。 さて、掘り下…
現在のリーグでエッジラッシャーといえば、ボン・ミラー、カリル・マック、そしてチャンドラー・ジョーンズ。これが三天でしょうね。2020年シーズンは上腕二頭筋の負傷により、5試合しか出れませんでした。そのため、TOP100から外れたんですが、2021年には復…
ジェイレン・ワドルは、1年目が終わったレシーバーです。ルーキーなのに、1,000ydsレシーブ、100キャッチを記録。NFLルーキー最高記録の104キャッチを叩き出しました。 あっと言う間に、NFLのプロの空気に慣れ親しんだ彼。ベンガルズのジャマール・チェイス…
3年目を終えたラインバッカーです。昨年プロボウルに選ばれました。バッカニアーズのD#の要となる選手で広いパスカバレッジに加えて、ランブロッカーとしての能力も高い。 フィールドの隅から隅まで目を光らせる。将棋で言う「角」のような機能をもった選手…
QBカーが、TOP100に戻ってきましたね。確かに昨年のプレイぶりはなかなか良かったように感じます。うまくO#チーム全体をまとめていて、リーダーシップの強さも感じました。 さて、掘り下げていきましょう。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 カリ…
49ersからコルツに移籍してきたDTですね。ランへのディフェンスでも素晴らしい成績を残していますし、サックも2年で16回。流石です。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 生まれはハワイ。ワイアナエ市出身。そこから高校はホノルルにあるPunahou sc…
長年プロボウルに選ばれる名選手です。このTOP100にも何度も登場していますね。昨年の成績は平均と遜色なく少し伸びてるんですが、それでもこちらのランは落ちてますね。 175cm程度の身長の彼ですが、紛れもないTOP選手です。さて掘り下げましょう。 大学時…
リーグ最強のガードは誰か。と聞かれると、ノートルダム大出身のザック・マーティンを思い浮かべる。彼のポジションは、ガードですけど、最近は「Road Block」などとあだ名が付きました。 ロードブロック、画像検索してもらうとわかりますが、日本語にすると…
ボン・ミラーやチャンドラー・ジョーンズ、カリル・マックらと並ぶエッジ・ラッシャーです。昨年の12.5サックで、通算100サック以上となる「100サッククラブ」の仲間入りしました。 2011年からデビューしていて、かなりのベテランですが、パフォーマンスをず…
マシューのあだ名は、「ハニー・バジャー」。甘いアナグマという意味でなく、ラーテルという動物を指します。ラーテルはとっても獰猛な生き物で、自分よりも大きな動物に牙を向いて猛然と立ち向かう肉食獣です。 それに甘い。と名前がつくのは、彼のイケメン…
センターって、あまり注目されないのですが、やっぱり大事なポジション。特にケルシーはリーグでも2番目にランクインしている選手です。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 クリーブランドで生まれた彼。カンザスシティ・チーフスのTEトラビス・ケ…
ディグスはずっとライオンズの選手でしたね。2019年からシーホークスに移籍し、活かされてきた感じがあります。 さてどんな選手でしょうか。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 テキサス州、アングルトン市出身。Angleton High Schoolでフットボー…
パターソンがランクインしましたね。身体が大きく足が速く、リターナーとしてボールをもって走るときは、進撃の巨人のように威圧感があります。あだ名は「フラッシュ」。いろんなチームに在席しており、ニューイングランド・ペイトリオッツ時代には、スーパ…
セインツのLBデマリオ・デイビスがまたもトップ100にランクインです。5年連続で100タックルを超えてます。33歳というベテランの年齢であるのに、こんなにハイレベルを維持し続けてるデイビスは、さすがの一言でしょう。 さて、どんな人物か。掘り下げていき…
スーパーボウルを制したチームで、フルゲーム試合にスターターとして出場したのは、若手の彼にとって、大きな自身になっただろうし成長につながったと思います。プロボウルにも選ばれ大きな自信も付いたことでしょう。 ピースサインをして罰金を取られたり、…
1巡指名の選手なのに、昨シーズンにようやく、プロボウルに選ばれることになったDLの選手。この2~3年は毎年9サックほどをあげてて、安定的にレベルが高い。 さてどんな人物でしょうか。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 フロリダ州の生まれ…
ダリアス・スライは、イーグルスのコーナーバックです。現在2年目が終わったころですね。昨年は1本のピック6、2本のファンブルリカバーを得ました。 10年目となるベテラン選手。現在31歳です。いかなる人物でしょうか。 大学時代 プロでのキャリア …
ジョー・バロウがベンガルズO#の心臓だとすると、ヘンドリクソンはD#の心臓。昨シーズン14サックをあげてチームの勝利に貢献してきた。プレイオフでも3.5サックをあげ、バックフィールドの驚異でした さて、どんな人物でしょうか。 大学時代 プロでのキャ…
チャージャーズは、オフェンスの要石となる選手をついに見つけましたね。スレイターはフランチャイズOLになるのは間違いない。2021年の13位指名。ステップの速さも素晴らしく、手の広さもすごい。これからのLTとして大きな期待が寄せられます。 大学時代 プ…