45歳のNFL最年長プレイヤーのブレイディ、2011年のトップ100リストのスタート期から、4度目のトップ1の座を取り戻しました。(前回2021年は7位でしたね。)2020年のとき14位でしたが、実はそれよりも下位ランクを取ったことはないという。ちょっと人外の成績…
圧倒的馬力を誇るDT。頭一つ飛び抜けている選手として有名で、QBが最も気をつけなければいけない相手です。5年連続でトップ100リストに登場、7年連続オールプロ受賞、プロボウル全シーズン選出、最優秀D#選手賞を5回受賞、またスーパーボウルリング獲得と、…
やっぱりすごいですね。ロジャーズ。この人、マジシャンです。4回もMVPを取った選手は彼をおいて他にありません。ロジャーズは、パッカーズを3年連続で13勝でプレイオフに牽引。もうそろそろスーパーボウル優勝してもよいだろと思うんだけど、なかなかうまく…
ラムズ大勝利の立役者、WRのクーパー・カップがトップ5にランクイン。ルートランがめちゃくちゃうまいことと、DBが嫌がるタイミングというものを熟知しているレシーバーですね。身長は188cmで体重94kg。 2021年シーズンは、誰がどこからみても、クーパーカ…
通称「JT」。タバコじゃありません。モンスタープレイヤーと言われます。NFL、プロの世界では、ランプレイよりもパスプレイに偏っている傾向があります。しかし、そんな中でも、テイラーが出した昨年の記録は1,500ydsを超えます。しかも2位の選手に400yds以…
ワット三兄弟の末っ子。北斗の拳でいうケンシロウの人。ピッツバーグ・スティーラーズが誇る怪物パスラッシャーです。ポジションはDEか、OLBか。ちょっと不明。 2021年シーズンは最高でした。22.5サックを上げるバカみたいな成績。当然のようにAP通信の最優…
レシービングヤードの累計で6,195ydsで、現役プレイヤーの中でトップの実力。57回のタッチダウンでも同様にトップ。昨年2021年はレシーブ回数123回、ヤードが1,553ydsと自己ベストを更新しました。 ずっとグリーンベイ・パッカーズのWRとして、QBロジャーズ…
昨年、トップ100リストの1位になったマホームズ。今年はランクを下げましたが、流石にスゴイ。8位ですね。7つもランクを下げたのは、今年のトップ20位にはいった選手の中では最大の下落率です。それでもやっぱりマホームズはスゴイ。 NFL史上3人目となる2度…
ジェイレン・ラムジーはオールプロとプロボウルの両方をゲット。昨年からランクを5つあげて、コーナーバックの中ではトップクラスの評価です。 ラムジーがいることで、フィールドの半分が使えなくなることで、彼のようなCBはシャットダウンコーナーと呼ばれ…
やっぱりTEといえば、ケルシーですね。チーフスの強い攻撃力を作ってる選手です。そしてリーダーシップにあふれる兄貴分で、お調子者。イケメンで女にモテモテ。男が望むもの全部もってるような人ですね。 プロボウルに7回、オールプロに3回登場。10シー…
ドラフト1巡1位指名のスターDE。しかし手が速いのが玉にキズ。昨年2021年はキャリアハイのサック16回を記録。4シーズン連続で二桁の結果をだしてます。 エッジからゲームに旋風を起こすギャレット。昨年QBヒットは33回、43回のラッシュ、ロスタックルは17回…
別名キング・ヘンリー。巨大なだけのRBではありません。2020年シーズンで2,000ydsを超える記録を出したのは、NFLの歴史を遡っても、7人しかおりません。ヘンリーは8人目の2000ydsクラブのメンバーになった男です。 しかし、怪我で悩まされたのが2021年でした…
ジョシュ・アレン。メチャクチャ熱いQBですね。ランでもパスでも。なんだか観てるこちらが熱くなる。アメリカのブルース・リーみたいなNFL選手です。さてそんな人がトップ10からは落選してます。まぁいいかと。 さて昨シーズンは、ロングパスの精度がグンと…
ウィリアムズはNFLで最高のOL選手。プロボウルには9年選ばれてるにも関わらず!彼は昨年はじめてオールプロに選ばれてます。 昨年の2021年シーズンは、プロフットボールフォーカスで96.6Ptの評価で、開幕前に史上最高額のOL選手として記録更新。34歳のベテラ…
NFL最速の男。カンザスシティ・チーフスではスーパーボウル勝利に大きく貢献し、O#に爆発力をもたらしてくれる人です。 まあとにかく足が速い。マンツーマンでぶち抜いてくるもんだから、どう守っても結果勝てない。あまりに速いもんだから、チーターって言…
2021年のDROY(D#ルーキー最優秀賞)をとった選手ですね。ルーキーの選手とは思えないほどの存在感の高さ。 プロで通用する。即戦力。というレベルを突き抜けて、D#全体を支配的というか、影響力の強い存在になっています。もう既にトップスターです。 大学…
トップ100リストに上がってる選手の中で、3番目若い男。ジェファーソンは23歳。16位のプレイヤーよりも3週間若いです。108回レシーブで1,616yds・10回のタッチダウンを記録。昨年のランクから36位上げました。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 ww…
レオナルドは、3度目のオールプロを受賞。NFL最高のD#選手の一人として価値を高め続けています。 2021年、122本のタックル、4回のインターセプト、8回のパスD#。3回のファンブルリカバーとスタッツもスゴイですし、とにかくカバーしているエリアが広く、彼が…
サミュエルはWRでも活躍するし、バックフィールドでRBとしても活躍する。神出鬼没なスピードキングで、敵チームのD#を散々悩ませた男です。 2021年は彼にとって最高のシーズンで、レシーブ77回、1,405yds、TDは6本。ランでは365ydsと、スクリメージからの合…
さぁ、ここからはトップ20。もう名前も十分ご存知のスターばかりが登場です。まずは、チャージャーズのCB、JC ジャクソン。この方、すごい選手ですが、なんとドラフトでは名前を呼ばれなかったドラフト外選手。つまり大学では無名に近い選手でした。 それが…
シンシナティ・ベンガルズの30年の歴史を、ようやく動かしてくれた男。それがルイジアナからきた、QBジョー・バロウです。バロウがスターターをして、ベンガルズは1990年以来のプレーオフ勝利を果たし米sた。 また1988年以来のスーパーボウルに登場。これは…
ジョージ・キトルは、リーグ屈指のTEです。またレシーバーとしても超一流。さらに!ロッカールームや、フィールドの外での盛り上げ上手さも一級品です。 2021 年シーズンでは、TEで3番目に優れた選手としてPFFから分析されてます。抜群のフットボールの才能…
なんといっても昨シーズン11回のインターセプトをしましたからね。さすがに目立っています。D#からのタッチダウンも2回ありました。トレヴォン・ディグスはカウボーイズのメインどころとなってます。 なにせ1年間に11回以上のインターセプトを記録したのは、…
非常に端的に言えば、2021年の最優秀ワイドレシーバーは、彼だったと思います。彼を獲得して、QBジョー・バローは非常に輝きました。 スーパーボウルは、惜しくも敗北しましたが、レギュラーシーズン、ポストシーズン、どこをとってもチェイスの実力は素晴ら…
2019年には、AP通信NFLディフェンシブルーキーオブザイヤーを獲得。デビュー年にこれをもらうのは驚異ですね。 2020年シーズンのweek2にACLを断裂。残念ながら2年目は素晴らしい1年間とはなりませんでした。しかし3年目には大復活。1年目を上回るパフォーマ…
2年前にバッファローに来て以来、彼はビルズのナンバーワンレシーバーとして活躍しています。QBジョシュ・アレンのお気に入りのターゲットとして、オフェンスゲームのベストレシーバーの1人として地位を確立しています。 2020年にはレシーブ127回、1535ヤー…
マシュー・スタフォードは長年苦労してきたクオーターバックです。その苦労がついに実り、昨年念願のスーパーボウル優勝を果たしました。 タフな根性を持ち、肩が強くつよいパスを投げる。精度も高く、リーダーシップもつよい。まさにアメリカが理想とするべ…
オフェンスLINEは必ずしも、派手な 成績を得られるわけではないんですけど、それでもネルソンはプロになってわずか4年でその名を轟かせています。ファーストチームのオールプロには3回も選ばれ、2021年には4回目のプロボウル入りを果たしました。 間違いなく…
トップ100リストの常連の一人、インサイドラインバッカーの最優秀選手、シーホークスのボビー・ワグナーが、今年もランクインしました。 いやいや、2022年からはラムズの選手になりましたね。QBウィルソンの移籍と合わせて、ワグナーもとなり、これで完全に…
AP通信のルーキーオブザイヤー。6年以上連続でチャージャーズのディフェンスで確たる存在感を示してきました。 2020年のシーズンは怪我で少し欠場しましたが。キャリアハイの七回のファンブルフォースと9回のQBサックを記録しています。 彼は今年で四回目の…