2021-01-01から1年間の記事一覧
2年前にトップ100の82位に選ばれたラインバッカー。今年はトップ100の40位です。さすがですね。 ブロンコスのD#といえば、チャブ&ボン・ミラーです。2020年はミラーがコロナにかかり、回復した途端に足首の骨折。これによりシーズンを休んでいました。 しか…
パッカーズのCBアレキサンダーは、2020年最高の評価を受けたCBです。 2020年は全部のゲームで、エースレシーバーとマッチアップしてきました。6ゲームのそれぞれで、10yds以下のディフェンスを見せ、彼の能力の高さを見せつけました。 オールプロの2ndに選ば…
トレント・ウィリアムスはOLの中でもトップクラスの実力者です。特にLT業界では1位か2位の選手でしょう。 ずっとワシントンに在籍してきた選手ですが、チームとの交渉がうまくいかず、1年間チームと契約せず在野にて休養してきました。そのリフレッシュが機…
彼もこのトップ100の常連ですね。今年で5回目の登場になります。 パスカットもインターセプトもサックもタックルも。とにかくオールラウンドにプレイできる選手で、この数年コンスタントに高い成績を出しています。 去年のリストでは100位、今年は43位とかな…
マキャフリーはパンサーズだけでなく、NFLでもっとも驚異的なランニングバックかも知れないです。 だけども2020年、彼もまたシーズンを棒に振ったスターの一人です。にも関わらず、彼はやっぱりトップ100のリストに上がってきました。 彼が出場したのはわず…
シモンズは現在NFLで最も高給取りのセーフティです。こないだの契約でトップの4年6,100万ドルを交わしました。なので、その数カ月後のこのトップ100に入ってくるのは必然の出来事ですね。 ブロンコスで彼は、インターセプトも、パスD#も、ランタックルも、は…
セインツのイケメンDL。エッジラッシャーのキャメロン・ジョーダンがトップ100にランクインです。彼の存在感の高さからいうと、46位は少し低いなーという印象になります。 ジョーダンが登場するのは、これで6年目。昨年2020シーズンも16ゲーム全部出場するな…
ギルモアは、NFLで最強のコーナーバックとして知られています。しかし2020年はあまり活躍できませんでした。 その原因はCovid19で陽性反応がでたこと。さらにシーズン終盤に大腿四頭筋を故障したことなどです。ギルモアの試合出場は11ゲームに収まってしまい…
タンパベイ・バッカニアーズのエースレシーバー、マイク・エバンスが5回目のトップ100に選ばれました。 昨年2020シーズンは、彼にとって最も思い出深い素晴らしい1年になりましたね。毎年トップ5人に入るほどの記録を出してきた名レシーバーでした。それがブ…
4年目になるJCジャクソンが、トップ100入り。しかも49位とはすごいですね。ボクは彼のことはあまり知らなかったんで、しっかり調べてみたいと思います。 2020年の彼の成績は、16試合出場、11試合スターター。タックル40、インター9本、パスD#1…
49ersのウエポン、TEジョージ・キトルがまたトップ100に登場しました。 2020年のキトルは成績が昨年よりも悪化。しかしその原因は故障のせいです。week8の試合で、左足を骨折するという重症を負いました。しかしそれでも634yds獲得とかなりの成績。キトルの…
2019年にトレードで獲得したラインバッカー。DLのもうひとりのプレイストン・スミスと合わせて、ダブルスミスがパッカーズの魅力になってます。 2020年シーズンでは、プロボウルに二年連続選出、オールプロには初の選出(2nd)と栄誉を飾りました。 ラインバ…
完璧なマリアージュっての、なかなか多くないけど、スティーラーズとフィッツパトリックは完璧かも知れないですよね。2年連続でオールプロ、プロボウル、トップ100に選出され、スーパースターとして名前を上げました。 2020年は79回タックル、11回パスD#、4…
2020年度のドラフトで、最高の評価のレシーバー。大体そういう選手って期待どおりの結果だせないもんですけどね。ジェファーソンにそんな心配いらんかったですね。 www.youtube.com 20yds以上のパスレシーブが、今年23回となって、リーグトップタイ。これ結…
ペイトリオッツとスーパーボウルをやってきた頃と比較すると、すこーし数字的には落ち込んでいるところありますが、ジャレットの影響力と価値は少しも低くないですよね。 ファルコンズD#はここ最近あまり良くないんですが、ジャレットだけは明るい要素ですよ…
キーナン・アレンはチャージャーズのエースレシーバー。怪我から復活して2017年からずっと1,000ydsを超えてきた選手です。 2020年だけは1,000ydsに少し足らず992yds。マークが厳しくなる傾向が強く、ランアフターキャッチが効かなくなってきてますね。しかし…
2020年ドラフト全体5位指名のQBジャスティン・ハーバート。彼のデビューはweek2でしたね。そこの仕事ぶり大変よろしく、以来チャージャーズのスターターとしてステイしてます。 そして彼は2020年の最優秀攻撃選手新人賞(Offensive Rookie of the Year)を受…
トップ100に上がってくるのはこれで5回目となるヘイワード。なんと昨年2019年のランキングから、27位も上昇しての再登場です。まだまだ力を発揮していますね。スティーラーズが誇る名物DL選手ですね。 32歳になるヘイワードは、今シーズンで4年連続プロボ…
ハニー・バジャー。これがタイラン・マシューのあだ名です。イタチ科の獣でラーテルともいいます。身長60cmくらいにしかならない小動物なんですが、超超獰猛。なんとライオンにも立ち向かう力のある動物なんですね。 www.youtube.com これがハニー・バジャー…
「スーパーボウル優勝2回」、「3回のプロボウル選出」、これだけが彼のタイトルじゃないですよ。昨年は選ばれませんでしたが、今年でトップ100人に選ばれたのは4回目ということですよ。すんごいですね。 彼は名前が長いので、JPPってよく言われます。今…
2020年に初のオールプロに選ばれました。現在はチャージャーズですが、かつてはパッカーズでプレイしてきました。 プロフットボールフォーカスの調べによると、734スナップで0回ペナルティー、サックを許したのは1回だけと安定した内容なんですよ。 オフェ…
2020年の全体2位指名。もしベンガルズがQBに困ってなかったら、彼が全体1位指名になったの間違いなしの人です。 フィジカルモンスターの素質だけで、この1年がんがんとスクリメージを破壊してきた人。でもパワーとスピードだけかというと、そうでなく、しっ…
タイタンズでエースレシーバーを張ってるブラウン。2021年からフリオ・ジョーンズが入ってくるんです。実はブラウン君、フリオの大ファン。大学時代はロッカールームに写真を張ってたくらいです。 ブラウンは2019年デビューのまだ若手。1キャッチあたり17.4y…
イーグルスのDLは、スーパーボウル優勝のときと比較すると、少しずつ弱体化している傾向があります。しかしフレッチャー・コックスは依然として、圧倒的なDTとしてイーグルスで大活躍しています。 どんなチームが相手になっても、彼はいつものようにOLのQBポ…
全体が大きく化学反応させる触媒となるもの。または変化するきっかけとなる出来事。これを科学的言葉やマーケット用語で「カタリスト」と言いますが、デマリオ・デイビスはまさにそんな存在です。 デイビス一人がいるだけで、D#チーム全体のスキームが変わる…
ファルコンズのWRデュオ、カルビン・リッドリー。アラバマ大学出身の先輩となるフリオ・ジョーンズとのWRデュオは、ファルコンズの強烈なウェポンでした。 しかし、フリオ・ジョーンズがタイタンズに移籍になる2021。リッドリーにとってはゲームでの状況はか…
ワットが、なんと8年連続で、トップ100にランクインです。QB以外で8年連続ってのは彼、ワットだけです。 ディフェンス選手として、過去にも3回最優秀選手賞を受賞してます。弱小チームだったテキサンズを強化する最大のカード。トランプでいう無敵のカード、…
おおっと。ベテランのLBがランクインです。KJライトは10年をシーホークスで過ごしてる選手で、さすがにもうピークは過ぎているようです。しかし肉体のピークは過ぎていても、ゲームではそれ以上に活躍している。そんな選手。 なんと以外にもトップ100に登…
彼、まだ3年目の選手ですが、見事トップ100に選ばれました。2019年のドラフト1巡で、レイダースのチーム改革のキーマンとなる重要選手です。 2019年、デビューの年は当然スターターとして期待がかけられ、ガッツガッツ使われました。マジで消耗してきた感じ…
彼はアンドリュー・ラックの相棒のセンターとして2016年にドラフトされました。かつて、ペイトン・マニングの相棒のセンター、ジェフ・サタデーの関係のようにね。 でもアンドリュー・ラックは怪我をして、ケリーの後ろでプレイしたのは、数年しかありません…