彼、まだ3年目の選手ですが、見事トップ100に選ばれました。2019年のドラフト1巡で、レイダースのチーム改革のキーマンとなる重要選手です。
2019年、デビューの年は当然スターターとして期待がかけられ、ガッツガッツ使われました。マジで消耗してきた感じがあったんです。スナップ回数も多くヤード数は、1,150ydsとさすがの結果でした。
しかし2020年。レイダースはRBケニオン・ドレイクをゲット。ジェイコブスとのダブル使いで、スタッツがどうなるかと思ったんですが。それも杞憂に過ぎませんでした。
ジェイコブスの2020年は1,065yds、12タッチダウン。レシーブは昨年よりも70yds伸びて238yds。さすが1巡選手だという感じでしたね。アタックした回数も昨年よりも30回多く、レイダースのエースは俺だ!とポジションを確定しましたね。
プロボウルにも選出され、これからますます成長するでしょう。非常に楽しみですね。
この投稿をInstagramで見る
チームメイトとのワークアウトの様子。ルイビトンを履いて筋トレするとか、ちょっと成金な感じがして嫌だなぁと。