Andrus Peat(アンドラス・ピート)も2025年現在はスティーラーズに所属しています! 昨シーズン(2024年)のレイダースを経て、今季はピッツバーグでロジャースの盾となるべく加入したベテランです。オフェンスラインの緊急補強として、非常に重要な役割を担っています。
1. 選手プロフィール

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名前: Andrus Peat / アンドラス・ピート
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所属: Pittsburgh Steelers(ピッツバーグ・スティーラーズ) / LG・LT(ガード兼タックル) / 背番号71
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身体: 201cm / 143kg / 32歳(1993年11月4日生まれ)
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経歴:
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スタンフォード大学
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2015年 ドラフト1巡目(全体13位)
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2015-2023: New Orleans Saints(3度のプロボウル)
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2024: Las Vegas Raiders
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2025-現在: Pittsburgh Steelers
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2. プレースタイルと現状(2025年版)
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「天候に左右されない」ベテランの安定感: マイク・トムリンHCが彼を獲得した理由として「彼はWeather-proof(全天候型)で環境に動じない」と語っています。 全盛期のような圧倒的なパワーは落ちていますが、LT(左タックル)とLG(左ガード)の両方をこなせる器用さは健在。特に2025年シーズンは、怪我人が続出したラインの救世主として、ロジャースのブラインドサイド(死角)を守る左タックルとして先発出場する機会が増えています。
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評価が分かれる「3回のプロボウル」: セインツ時代に3度プロボウルに選出されていますが、現地アナリストからは「知名度で選ばれただけ」「過大評価」と辛辣な意見もありました。しかし、ここぞという時のパスプロテクション技術は高く、特にロジャースのような「ポケットで粘るQB」との相性は悪くありません。現在は1年契約(約140万ドル)の格安ベテラン枠ですが、お値段以上の仕事をしています。
3. 現地ネタ・裏話・ゴシップ

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父も元NFL選手の「サラブレッド」: 父親のトッド・ピート(Todd Peat)は、1980年代後半から90年代にかけてカージナルスやレイダースで活躍したオフェンスラインマンでした。アンドラスの巨体とフットボールセンスは完全に父親譲りです。また、兄弟のトッドJr.やカシアスもカレッジフットボールでプレーしたスポーツ一家です。

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「体重管理」との永遠の戦い: 入団当初から体重管理が課題と言われ続けてきました。公称は316ポンド(約143kg)ですが、オフシーズンにはもっと増えているという噂が絶えません。しかしトムリンHCは「彼のボディ・リーン(体の傾き)は天才的で、重さを感じさせない動きをする」と擁護しており、今のところピッツバーグの食堂事情には適応できているようです。

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レイダースでの「便利屋」経験: 昨年のレイダース時代は、LTのコルトン・ミラーが怪我をした際に代役を務め、そこそこのパフォーマンスを見せました。この「スター選手が倒れた時の保険」としての実績が、今のスティーラーズでの契約に繋がっています。派手さはありませんが、玄人好みの「職人」です。
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ロジャースの「お気に入り」?: ロジャースは経験豊富なラインマンを好みます。ピートは口数が少なく、黙々と仕事をこなすタイプのため、ロジャースからの信頼も厚いようです。試合中にロジャースがピートの背中を叩いて労うシーンが何度か目撃されています。