NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

アメリカで最強の人気を誇るNFL。人間を超越したNFLの名選手や、試合結果・移籍情報などのニュースを熱くレポートします!

NFLチーム紹介【16】黒い侵略者 ラスベガス・レイダース

f:id:kazumax78:20200702101043p:plain

ラスベガスが、街の歴史はじめて、NFLのフランチャイズになりました。これはビッグニュースでしたね。

このまちにやってきたのが、かつてオークランドに本拠地をもっていたレイダースです。今回はラスベガスの街の紹介、そして旧フランチャイズだったオークランドの紹介、最後にレイダースの紹介をさせてもらいます。

 

それではどうぞ!日本でもっとNFLが浸透しますように。

ラスベガスってどこにあるの?

f:id:kazumax78:20200702102455j:plain

ラスベガスがあるのは、アメリカの西、ネバダ州です。なんかもっと内陸部にあるようなイメージでしたけど、だいぶ違います。

日本からですと、ロサンゼルス空港から乗り継いでいくような感じです。日本から新婚旅行でラスベガスにいくひとが多いのは、乗り継ぎの距離がけっこう近いからでもあります。

 

f:id:kazumax78:20200702103157j:plain

ぶっちゃけ、ラスベガス以外はほぼほぼ砂漠で、なんにもねぇ、といって過言じゃない。人口は270万人で、アメリカでは35番目。8割近くの州民はラスベガスに住んでます。

 

f:id:kazumax78:20200702103723p:plain

州都はラスベガスかと思いきや、カーソンシティという人口5万人の田舎町。カリフォルニア州に隣接するロケーションなので、政治的に便利だったのかも知れないですね。

 

ラスベガスのまちの歴史

f:id:kazumax78:20200702104618p:plain

ネバダ州最大の都市、ラスベガスは都市圏人口200万の規模を誇る大都会です。ネバダの砂漠の中に、ポツンとある窪地。それがラスベガスだったらしいです。そこに水場、いわゆるオアシスが存在していて、カリフォルニアに向かうゴールドラッシュの中継地として栄えたそうです。

 

f:id:kazumax78:20200702104723p:plain

1929年にアメリカに世界恐慌がおそいます。ネバダ州は大した税収もなかったので、それまで違法だったギャンブルを合法化し、経済復興のカンフル剤として手を打ちました。

Building the Hoover Dam - YouTube

1931年にフーバーダムが建設され、この豊富な電力により、カジノ経営が非常に安定化します。ルーズベルト大統領のニューディール政策も街の経済復興の追い風となり、ラスベガスは徐々に力を持ち始めます。

 

f:id:kazumax78:20200702105501j:plain

WW2 、第二次世界大戦が集結し、ベンジャミン・シーゲルが、ラスベガスにカジノホテルを経営しはじめます。これが見事にヒットしました。これは大儲けできると、イタリアンマフィア、シカゴギャングたちがダークマネーをどんどんつぎ込んで、続々とホテルが生まれ始めます。

 

f:id:kazumax78:20200702105926j:plain

ホテルでは、フランク・シナトラ、サミー・デイビス・ジュニアなど、当時のスター歌手たちが毎夜のようにショーを繰り広げ、一大エンターテインメントの集積地として成長。現在のラスベガスのグランドデザインが完成したのが1950年頃です。

 

ラスベガスのスポーツ

このまちにはエンターテインメントは数多くあったけど、プロのスポーツチームが長らく存在しなかったのです。その理由としては、毎夜のように繰り広げられるキラキラしたショー。観光客に溢れ、街中は毎日お祭り騒ぎ。この状況ですから、地元住民のアイデンティティを育む、スポーツチームをもつことへの欲求が低かったように思います。

 

f:id:kazumax78:20200702110639p:plain

しかし、2016年にいよいよ、プロスポーツチームの誘致を実行しました。NHL、アイスホッケーチームの、ベガス・ゴールデン・ナイツです。

f:id:kazumax78:20200702111421j:plain

そして2020年には、NFLのレイダースの誘致に成功。これでいきなり4大スポーツの2つのフランチャイズにおどりでました。

 

本拠地アレジエント・スタジアムの紹介

f:id:kazumax78:20200610201313j:plain

f:id:kazumax78:20200702111940j:plain

現在まだ工事中の本拠地、アレジエント・スタジアム。2017年に着工し、2020年の開幕には間に合わせる予定です。建築コストは$1.8Billion(1920億円)くらいと言われています。かなり高額な印象です。

 

f:id:kazumax78:20170309140752j:plain

外観はレイダースのチームカラーであるブラックを全面にだし、圧倒的な存在感を発揮しています。内部の印象はガラリと代わり、中央部天井が青空を透過し、大変に開放的で明るいです。

 

f:id:kazumax78:20200702113023j:plain

設計はMAICA ArchitecutreとHNTBの共同企業体。どちらもミズーリ州カンサスシティにある巨大設計事務所です。MANICAは、ACミランのヌオボや、FCバルセロナのカンプノウを担当しています。HNTBは49ersのLEVISスタジアムを設計した会社です。


 

旧フランチャイズのオークランドについて

f:id:kazumax78:20170524095520j:plain

ラスベガス・レイダースになる前は、長い間本拠地はオークランドでした。このまちの紹介もぜひともさせてください。

 

 

f:id:kazumax78:20190625084423j:plain

 オークランドが位置するのは西海岸。カリフォルニア州です。ロサンゼルスから北に650kmにあります。サンフランシスコやシリコンバレーからほど近いため、かなりリッチな階層も多くいそうなエリアです。

 

f:id:kazumax78:20190625084647j:plain

拡大するとこういう感じ。湾を挟んで、サンフランシスコとは兄弟都市のような形になってます。

 

 

 

f:id:kazumax78:20170524095535j:plain

オークランドは非常に有名な街です。それは治安の悪さです。アメリカでも治安の悪い街として有名です。現在、最も悪い国は北部デトロイト、次に一部のNY、そして三番目にあがるのが、オークランドです。

2000年代に入ってなお、1000人あたりの暴力的犯罪は16.8%であり、全米4位、殺人件数は104、強盗や車両盗難は全米で一番悪かった。

 

f:id:kazumax78:20190625085306j:plain

このまちはとにかく人種が多様。アフリカ系アメリカ人・白人・日本人・中国人・台湾・韓国・ベトナム・チカーノ(メキシコ系)などです。そのため、オークランドのチャイナタウンは結構有名で、かなりの規模があるそうです。そこに近接する形で日本人街もあるようです。

 

f:id:kazumax78:20190625085621j:plain

そういう過去があるためか、オークランド・シティと、日本の福岡市は姉妹都市提携を結んでいます。1962年から文化的交流を実施しているそうです。それにしても、行政がこういうことを取り仕切ると、もう一つオシャレにならんですね(笑)

 

オークランドの名物

f:id:kazumax78:20190625090615j:plain

まずは野球。MLBはアスレチックスですね。日本から、阪神の藪恵壹、ゴジラ松井秀喜、岩村、岡島がロースター入していました。

 

f:id:kazumax78:20190625090711j:plain

そしてなにより、オークランドといえば、ゴールデンステート・ウォーリアーズです。スター選手、ステフォン・カリーが在籍しているNBAファイナルの常連チームですね。MLBのほうは来場者数に悩み困窮しているそうですが、NBAはチケットが全然トレないほどの大人気です。

 

f:id:kazumax78:20190625091248j:plain

そして、オークランド出身といえば、グリーンデイですね。見た目と音楽から、てっきりイギリスのパンクバンドだと思っていましたが、調べたらオークランド愛に溢れた青年達でした。アスレチックスのユニフォーム来たりして、街歩いてますね。

 

 

 

 

レイダースのチーム創設の歴史

f:id:kazumax78:20200702114522g:plain

チームが誕生したのはAFLが創設された1960年。もともとはミネソタにAFLの新チームをオファーしていたんですが、ミネソタはAFLからNFLに鞍替えをしちゃうんですね。

 

f:id:kazumax78:20200702114857p:plain

そうして空席になっちゃって、仕方ないから7チームでAFLスタートするかぁと考えてたら、当時チャージャーズのオーナーだったバロン・ヒルトンが、「カリフォルニアに、1つチームできないなら、僕もやめるで」と揺さぶりかけてくるわけです。

 

f:id:kazumax78:20200702114436g:plain

そんで、急いでオークランドにチームが出来上がるわけです。だけども、そういう背景なもので、別に街にはチームが欲しい!っていう盛り上がりがなかったわけです。だからレイダースの創設者っていうのは、オークランド市民代表っていう名もなき人たちなのです。

 

f:id:kazumax78:20200702120020j:plain

地元は有力な後援者を募る方向で動きます。そこでオークランドの不動産開発を手掛けていたチェット・ソーダ(Chet Soda)を筆頭に、7人のメンバーでオーナーグループ(特定目的限定法人)が形成され、運営されることになります。

 

 

f:id:kazumax78:20200702115343p:plain

そして1963年には、チャージャーズでアシスタントHCをしていたアル・デイビスを、HC兼GMとして引き抜く。このときにデイビスが決めたのが、現在のチームカラー、黒と銀。当時白黒テレビだったので、最も画面写りが良いものとして選ばれたらしい。

 

f:id:kazumax78:20200702120735p:plain

アル・デイビスはレイダースを去り、AFLのコミッショナーに付きます。彼はAFLを最高のリーグにしようと志をもっていたのですが、チームのオーナーたちはNFLと合併して巨大化することを目論んでいました。結果1970年にAFLとNFLが合併をするわけです。

 

f:id:kazumax78:20200702121306j:plain

デイビスは裏切られた思いで「あんな腰抜けたちより、オレがやったるわぃ!!」と勢い付いて、彼はレイダースのオーナーに就任するわけです。

f:id:kazumax78:20200702121611j:plain

1981年にレイダースはイーグルスを破り、スーパーボウルを制覇します。もともと望まれてないのに誕生したレイダースですが、アル・デイビスの熱狂的な仕事ぶりのおかげで、オークランドが誇るチームとして成長していくのです。

「オレらの作ったレイダース!!マジ最高やで!!」と聞こえてきそうですね。

 

f:id:kazumax78:20200702122201j:plain

こういう具合にオークランドにレイダースが存在するわけです。自他共認めるフットボール卿(フットボール狂)のアル・デイビスは2011年に82歳でお亡くなりになるまで、ずっとオーナーで居続けました。現在は息子のマイクさんが引き継いでいます。

f:id:kazumax78:20200702122430j:plain

さて、そんなレイダースが、オークランドから去るわけですね。当初はオークランドから始まり、次に12年間ロサンゼルスに移りましたが、もう一度、オークランドに戻ってきました。しかし、2017年のオーナー会議にて31-1でラスベガスに移ることが決定しました。

オークランド市民は遣る方無い気持ちでしょう。大変悲しい気持ちでしょうね。

 

 

あまりに怖すぎるレイダースファン

f:id:kazumax78:20130915163044j:plain

f:id:kazumax78:20170524095803j:plain

f:id:kazumax78:20170524104417j:plain

f:id:kazumax78:20170524104436j:plain

f:id:kazumax78:20170524104446j:plain

侵略者たちっていうネーミングからも、なんか怖いイメージのファンが多いwww。黒・銀・白っていうカラーからも「悪役」の印象が強いですね。

逆にこれがファッショナブルで、レイダースのアイテムを身に着けている人が多い。日本でもTシャツやキャップをおしゃれに着こなしている人が多いですよね。

f:id:kazumax78:20170524104759j:plain

 

f:id:kazumax78:20170524104831j:plain

 

Supremeとレイダースがコラボ

f:id:kazumax78:20190625091554j:plain

チームアイコンのファッション性の高さゆえ、Supremeとコラボするなどの動きも近年見られます。このようにレイダースのイメージは「ちょっと悪い」「カオス」「ハード」な感じなんですね。

hypebeast.com

 

 

チーム戦績

Darren Waller is high on Raiders offense in 2020, 'having a top ...

さてそんなレイダース。シンプルに強いのか?弱いのか?です。これは正直なんとも言い難いところです。最近では2002年を最後の地区優勝を逃しており、強豪チームという印象はありません。

 

f:id:kazumax78:20200703101741p:plain

しかし、過去に3度スーパーボウルを優勝しています。彼らの最強時代は1977年~1984年です。1977年と1981年、1984年にスーパーボウルを優勝しています。

 

f:id:kazumax78:20200703101903p:plain

しかし、一番強かった時代はというと、やはりHCジョン・マッデンが指揮していた、1966~1978年でしょう。10シーズン連続勝ち越し、スーパーボウル2回出場、1回優勝という輝かしい時代です。

f:id:kazumax78:20200703103206j:plain

この後、マッデンが育てたレイダースは、81年、84年とスーパーボウルを優勝します。

 

f:id:kazumax78:20200703103403p:plain

2000年代に入ってから、00、01、02年と三年連続で地区優勝してます。2002年シーズンには第37回スーパーボウルまで進出していますが、対戦相手のタンパベイバッカニアーズに負けてしまいました。当時バッカニアーズのHCをしてたのが、現在レイダースのHCのジョン・グルーデンです。

NFL 100 All-Time Team features long list of Raiders legends

さて、昨今いまいち強さが目立っていませんが、そこはなんのなんのレイダース。惜しい試合の連発です。もう少し、あと少しってところで結果が上がっていないだけで、主要選手が少し調子が上がると軍配がどちらにあがるかは、わからないですね。

 

レイダースのHC

f:id:kazumax78:20200703104129j:plain

2018年からHCを担当しているのが、ジョン・グルーデンです。コーチとしてキャリアは24年目。NFLでのキャリアは21年目になります。1998年から2001年までの3年をレイダースHCとして経験した後に

f:id:kazumax78:20200703104620j:plain

タンパベイ・バッカニアーズのHCとして7年経験し、スーパーボウルを優勝しています。

f:id:kazumax78:20200703104717p:plain

10年間テレビで解説者として活躍し、2018年にHCに返り咲きました。

 

O#チーム主要選手

f:id:kazumax78:20200703104025j:plain

オフェンスチームを率いるのは、グレッグ・オルセンOC。2018年にレイダースに返り咲いたグルーデンが、ラムズから抜擢したコーチです。QBコーチをしてきた経験が豊富です。

 

QBデレック・カー(Derek Carr)#4

f:id:kazumax78:20190621160908j:plain
2014年 / 2巡 / 36位 / フレスノ州立大学
現在QBの中では5番目くらいの大型契約を持っている選手です。2014年の同期QBは、いまは消えたジョニー・マンジール(ブラウンズ)、そしてブレイク・ボートルズ(ジャガーズ)、テディ・ブリッジウォーター(バイキングス)あたり。そういう意味では、デレックカーは二順指名であるが、大きく存在感を示しています。

だけども、印象としては勝てないQBという感じ。実力もあるしクレバーなんだけど、もう少し噛み合わない。幸運の女神に嫌われてるのか。キャリア通算ゲーム中、勝で勝率は%。

QB マーカス・マリオタ(Marcus Mariota)#8

f:id:kazumax78:20200703105338j:plain
2011年 / 1巡 / 2位 / オレゴン大学
かつてタイタンズのフランチャイズQBをしてきた選手。2019年を最後にQBをライアン・タネヒルにすげ替えられ、バックアップQBの道を歩む。2020年にレイダースと契約をしたが、スターターの夢は捨ててない。タネヒルにやられたように、ヤドカリ作戦で新しいチームのエースを狙う。

LT コルトン・ミラー(Kolton Miller)#74

f:id:kazumax78:20190621161037j:plain
2018年 / 1巡 / 15位 / UCLA
UCLA時代はQBジョシュ・ローゼンを守っていたミラー。2018年の1巡選手だけど、ルーキー年に7回もQBサックを許している。現在ペイトリオッツからトレードでトレントン・ブラウンを獲得したが、レイダースHCはミラーをRTにコンバートせず、LTのままセット。この判断がどうでるか見物です。

LG リッチー・インコグニート(Richie Incognito)#64

Raiders' Richie Incognito opens up about 2018 funeral home ...

いじめっ子で有名なインコグニートが、2019年からNFLに復活です。彼については、こちらの記事に詳しく掲載しています。よかったらご覧ください。

www.nfl-32.com

C ロドニー・ハドソン(Rodney Hudson)#61

f:id:kazumax78:20190621161027j:plain
2011年 / 2巡 / 55位 / FSU
アラバマ生まれの南部人。NFLはチーフスでデビューし、2015年からレイダースのCとしてメンバー入。キャリアも長いし、性格も落ち着いている人格者なので、O#キャプテンになることもあります。プロボウルにも2回選出されており、実力も間違いなし。

RG ゲイブ・ジャクソン(Gabe Jackson)#66

f:id:kazumax78:20190621161018j:plain

2014年 / 3巡 / 81位 / ミシシッピ大学
タイタンズ⇨ラムズ⇨パッカーズ⇨レイダース。昨年のグリーンベイ・パッカーズのとき、ディビジョナル・プレイオフ、カウボーイズ戦でのミラクルキャッチはスゴカった。ちなみに二刀流のボー・ジャクソンの息子!というわけではアリません。

RT トレント・ブラウン(Trent Brown)#77

f:id:kazumax78:20190621122202j:plain
2015年 / 7巡 / 244位 / フロリダ大学
7巡目のTがここまで成長するとは、本当大したものです。デビューはサンフランシスコ。2018年にはペイトリオッツと契約をし、スーパーボウルを優勝に貢献。OLコーチの指導の甲斐あり、一流選手に成長しました。

WR ヘンリー・ラグスⅢ(Henry Ruggs)#11

f:id:kazumax78:20200703110930p:plain
2020年 / 1巡 / 12位 / アラバマ大学
名門アラバマ大学のエースレシーバーだったラグス。レイダースが見事ドラフトで確保しました。身長こそ180cmとさほど大きくないですが、40ydsを4.27sで走り抜ける俊足と、垂直跳び1.07mに達する脅威の跳躍力。彼の補給エリアはかなり広く、CBをぶち抜いてフリーになれます。ビッグゲインを狙うウエポンとして要注意な選手です。

WRティレル・ウィリアムス (Tyrell Williams)#16

f:id:kazumax78:20200703111317j:plain
2015年 / ドラフト外 / ウェスタン・オレゴン大学
ドラフト外でサンディエゴ・チャージャーズ(現LAチャージャーズ)で契約してからずっとLACでした。2019年からレイダースに移籍。

2年目となる2016年には1,000ydsを超えるパスキャッチをして、リーグに名前を売りました。2019年からレイダースに移籍しているわけですが、契約金額に対して、最近は調子を落とし気味です。

WR ハンター・レンフロウ(Hunter Renfrow)#13

f:id:kazumax78:20191027135817j:plain
2019年 / 5巡 / 149位 / クレムソン大学
まだ新人のレンフロウですが、非常に重要なレシーバーだと思います。大きなプレイはしないものの、丁寧なルートランで着々と相手陣地を突き進む。そしてここぞというシーンでは、絶対に決めてくれる男です。彼については、こちらにも記事にしていますので、御覧ください。

www.nfl-32.com

TE ジェイソン・ウィッテン(Jason Witten)#82

f:id:kazumax78:20200703111649j:plain
2003年 / 3巡 / 69位 / テネシー大学
かつてカウボーイズで、トニー・ロモと一緒にNFLを荒らしまくった名TE。プロボウルに11回も選ばれてる人です。引退後は解説者として、望外な契約を結んだんがニュースになったほど。そんな彼がカムバックしてきたのが2019年でした。

生涯カウボーイズだと思われた彼がレイダースで1年だけの契約で2020年からプレイします。かなり楽しみ。

RBジョシュ・ジェイコブス(Josh Jacobs)#28

f:id:kazumax78:20190621121826j:plain
2019/ 1巡 / 24位 / アラバマ大学
バマ大のジョイスティック。2019年ドラフトでのRBでは1位の選手です。レイダースはリンチがRBとしてドンと座っていたが、彼に変わってスターターになるのが、このジェイコブスになりそう。怪我などがなければ、16試合ずっと出場すること間違いない。ラッシュランキングにどれくらい食い込むか見物です。

 

 

D#チーム主要選手紹介

f:id:kazumax78:20200703160214p:plain

レイダースのD#チームを組織する、DCはこの人。ポール・グエンザー(Paul Guenther)さん。もとはベンガルズで12年間コーチをしてきた人、ベンガルズでは2014-2017年にDCをしてます。2018年にHCジョン・グルーデンに引き抜かれて、レイダース入り。現在48歳。


DE クレリン・フェレル(Clelin Ferrell)#96

f:id:kazumax78:20190621161136j:plain
2019 / 1巡 / 4位 / クレムソン大学
今期ドラフトで獲得した新人エッジラッシャー。てっきりケンタッキー大学のジョシュ・アレンを指名すると思ってたのに、まさかのクレムソン大学。ファンがどよめき、「GM何考えてんだよ!」と動揺するような一面もありました。しかし、ファレルもまた1流のDEです。レイダースDLの重要人物としてマークされるでしょう。今後の成長に期待ですね。

DT マーリス・ハースト(Maurice Hurst)#73

f:id:kazumax78:20190621161257j:plain
2018年 / 5巡 / 140位 / ミシガン大学
マサチューセッツ州のカントン生まれで、ミシガン大学出身の人。彼のお父さんは1989年からNEペイトリオッツでDBをしてたマーリス・ハーストSr。親子でNFL選手って本当すごいよね。

DT マリエク・コリンズ(Maliek Collins)#97

f:id:kazumax78:20200703154853p:plain
2016年 / 3巡 / 67位 / ネブラスカ大学
カウボーイズからデビューした選手。5年目にFAとなりレイダースと契約。でも契約は1年だけなので2020年の仕事はめっちゃ大事ですよ。

DE マックス・クロスビー(Maxx Crosby)#98

f:id:kazumax78:20200703154940p:plain
2019年 / 4巡 / 106位 / イースタン・ミシガン大学
まだデビューしたてのDLですが、1年目に10本もサックをあげてます。パスD#を4本もしてますし、今後かなり中心的人物になりそうな予感もします。

DT P.J.ホール(P.J.Hall)#92

f:id:kazumax78:20200703155036p:plain
2018 / 2巡 / 57位 / サム・ヒューストン州立大学
2巡目のDLの選手にしては、あんまり活躍の声が聞こえてこない。1軍選手というわけでないですが、きっと何度も試合にでてくるでしょう。

LB ニック・クイトコウスキ(Nick Kwiatkoski)#44

f:id:kazumax78:20200703155258j:plain
2016年 / 4巡 / 113位 / ウェストバージニア大学
ベアーズ時代に別れを告げて、5年目FAでレイダースに移籍。契約は3年$21M、レイダースとしても重要な選手です。2019年には80本ちかいタックルをあげています。

LB コリー・リトルトン(Cory Litlleton)#42

f:id:kazumax78:20200703155320p:plain
2016年 / ドラフト外 / ワシントン大学
ラムズからデビューしてスーパーボウルも経験しているハイスピード型のLB。フィールドの外から外までをカバーできる機動力とど根性をもってます。2018年にはプロボウルにも選ばれてます。

LB ニコラス・モロー(Nicholas Morrow)#50

f:id:kazumax78:20200703155526p:plain
2017年 / ドラフト外 / グリーンビル
レイダースで長年活躍している選手。今年で4年目になります。レイダースとは1年だけ$3Mの延長を手にしてます。毎年が勝負なんですよね。

CB デモン・アーネット(Damon Arnette)#20

Almost Out the Door, Damon Arnette Couldn't Live With Leaving Early
2020年 / 1巡 / 19位 / OSU
ドラフトで2番目に呼ばれた選手です。OSUはいつも素晴らしいDBを輩出することで有名ですね。彼の指名権は2018年にカリル・マックをトレードしたときにゲットした分です。あの時のトレードが成功かどうか、アーネットの働き次第ですね。

CB プリンス・アムカマラ(Prince Amukamara)#

Las Vegas Raiders News: Prince Amukamara Agrees To Deal With ...
2011年 / 1巡 / 19位 / ネブラスカ大学
ジャイアンツ時代にスーパーボウルを優勝した経験をもっている1巡指名選手。最近だとベアーズで3年間プレイしています。2020年からレイダースと契約してます。

CB トレイボン・ムーレン(Trayvon Mullen) #27

f:id:kazumax78:20200703162251p:plain
2019年 / 2巡 / 40位 / クレムソン大学
デビューになったのは、開幕戦の1試合目から。ルーキーながら、パスD#10本、タックル50本をあげて、NFLでも有数のCBになりそうな気がします。ちなみにレイブンズのQBラマー・ジャクソンと従兄弟です。

NB ラマーカス・ジョイナー(Lamarcus Joyner)#29

f:id:kazumax78:20200703153744p:plain
2014年 / 2巡 / 41位 / FSU
この人はもともとラムズのCBでした。4年経過した後の2018年もフランチャイズタグを獲得で、1年だけ残留。HCの判断は正しかっtですよね。Week11のチーフス戦で、見事インターセプトを記録し勝利。その勢いのままスーパーボウルにでましたね。そんな功績も相まって2019年からレイダース。契約は4年42M$と大型です。

SS デマリアス・ランドール(Damarious Randall)#23

f:id:kazumax78:20200703154806p:plain
2015年 / 1巡 / 30位 / アリゾナ州立大学
もともとグリーンベイ・パッカーズで、CBをしていた人。4年目にブラウンズに移籍してSSとしてプレイしてます。1巡ですが、契約は1年だけ。うーん、NFLは厳しい世界ですね。

 

FS ジョナサン・アブラム(Johnathan Abram)#24

f:id:kazumax78:20200703163102p:plain
2019 / 1巡 / 27位 / ミシシッピ州立大学
エイブラムも新人の選手です。2019ドラフトでレイダースは1巡指名権利を3枠もっていました。彼は三枠目に指名された選手です。それでも、同期ドラフトのS組では第一位の実力。視野が広く、足が速いため、かなり広いエリアをカバーしながらも、タックルに来てくれる。力強い選手になると思います。

 

SS エリック・ハリス(Erik Harris)#25

f:id:kazumax78:20190621161217j:plain
2012 / ドラフト外 / カリフォルニア大学
彼は苦労人。両親は2歳のときに離婚し、シングルマザーの母親に育てられた。大学卒業時にドラフトにエントリーするも、お声がかからず、ドラフト外での契約に営業に回るも身にならず。カナディアン・フットボール・リーグのハミルトン・タイガースで3年を過ごす。ようやく2016年からセインツと契約ができ、2017年にレイダースに移籍。まだ長期契約が結べないものの、NFLにしがみついてる根性のある選手です。

 

こちらの記事もオススメ

www.nfl-32.com