フィールドの真ん中から、オフェンス全体を厳しく監視する男。屈強な肉体をもつタイトエンドをしっかりカバーし、ランゲームを止めまくる。ケンドリックスの仕事はバイキングスD#チームにとって超重要。 ケンドリックスは脹脛（カーフ）を怪我して、先年の5…

さぁ来ました！ブラウンズのお宝QBベイカー・メイフィールド。彼がブラウンズに加入してから、チームの印象がガラリと変わりましたよね。 彼が来るまでは、負けそうな展開、相手がリードしてて得点が遠い展開だと、「ああーーまた負けたーー」って感じだった…

昨年1年は、トーマスにとってロスですね。欠場していました。まぁ、ちょっとアンラッキーな年でしたね。でも怪我をしっかり直して復活してもらいたいなと思います。 さて2021年はトーマスが復帰してくるんですけど、いつものパッサーQBドリュー・ブリーズが…

2020年にセインツから、ベンガルズへ移籍が決まったエッジラッシャー。セインツ時代にはさほど大活躍とはいかない選手でしたので、契約金額は、4年6,000万ドルはトップDEという金額ではありません。 さほど期待をかけらてない中、2020年に彼は過去の2倍の成…

ジャイアンツのGM、デイブ・ゲトルマンの仕事で、久々のヒット。ブラッドリーはそもそもパンサーズで4年プレイしてきたバックスの選手です。 ですが、彼が移籍したジャイアンツ。初年度2020年が彼のキャリアで最も最高の年。3本のインターと、パスD#はなんと…

ドルフィンズから多大の代償とともに、テキサンズがトレードしてきたレフトタックル。 当時、ドルフィンズから二人の1巡指名をトレードで獲得。テキサンズのこのトレード内容はかなり疑問視されていて、「ずいぶん下手くそな人事だよね」と揶揄されてました…

シーホークスにはメットカーフというスーパースターWRがいます。ロケットはメットカーフとコンビになるWRデュオの一人です。 メットカーフのプレイはすごく目を引く派手なものです。しかし彼が最強のレシーバーでしょうか？いえ決してそうではありません。 …

あ、この人知らん選手でした。2019年の終わりくらいに、ライオンズからシーホークスへトレードされた選手のようです。しかもトレード条件が7巡指名権という。これはどうなんでしょうね。随分評価低かった選手です。 そんな選手がトップ100のランクイン。「シ…

タイタンズのDTがランクイン。昨年タイタンズのディフェンスラインは、ちょっとレベルダウンしてました。その中でもシモンズ一人だけ、レベルアップしてたと評価されました。 彼は2019年のデビューした1巡選手。ルーキー年は9試合出場したんでしたが、それだ…

アームステッドは、セインツのOLでも重要な人物として名高いですね。プロボウルにも3回選ばれてて、その実力や存在感の高さはファンの間でも認識が強いです。 そんなアームステッド、このトップ100人のリストにでるのは、実は今回が初めて。彼がなぜ今年、唐…

怪我が少ないってだけで、もう最高のレシーバーですのに。彼アダム・シーレーンはそれだけでなく成績もめちゃくちゃいいんです。またもシーレーンがトップ100人に登場です。グレイト。 8年目のベテランというのに、昨年はレッドゾーンで大活躍。なんとキャリ…

すごいですね。チャンピオンチームからすでに3名がランクイン。昨年の38位からは大幅にランクダウンですが、2年連続でトップ100に入りました。 2020年の成績は、65レシーブと2019年の成績を21回下回りました。また獲得ydsも840ydsと昨年から500yds近く減って…

さてさて、ギャレットボウルズ。まだまだ新人かと思ってましたが、もう5年目のシーズンになるんですね。 2020年、彼はオフェンスラインとして、１つのサックも許してません。完璧に停めてます。この仕事は素晴らしいですよね。またファールもなかった。実力…

まさか彼がトップ100のリストに入ってくるとは思ってませんでいた。2019年にカムバックプレイヤーオブ・ザ・イヤーに選ばれ、彼はタイタンズをリードし、プレイオフに牽引、しかも2年連続です。 2020年の戦績は11勝5敗。3,800yds以上のパスを成功させ、33本…

2020年シーズン、ジャイアンツはあまり強くなかったです。しかしD#チームは結構結果だしていて、リーグ12位と中の上という具合でした。 ランD#はリーグ10位とそこそこで、その中心にいたのがこのレオナルド・ウィリアムスです。 QBプレッシャー56回QBハリー…

昨年のトップ100では55位でした。ダラス・カウボーイズの超重要なオフェンスラインのザック・マーティン。昨年からいうと30位のランクダウンですね。 彼は圧倒的な能力の高さももってますが、7年のキャリアで、たったの8ゲームしか欠場してないってところも…

オハイオ州立大学バックアイズ出身。2017年ドラフトの全体11位指名のスーパースターCBですね。キャリア4年の中で3回プロボウルに選出されるという無双ぶり。 2020年はキャリアベストの62タックル。2本のインター、11のパスD#です。 それでも2017年のルーキー…

ロビンソンがトップ100人に登場するのは3回目。昨年2020年は93位、2016年にはジャガーズ時代に31位で選出されてます。 彼がベアーズに来たのが2018年です。二年続けてトップ100人に選ばれたってのは彼を獲得したGMからしても、よっしゃよっしゃってなもんで…

スーパーボウル優勝チームから、早くも二人目がトップ100人に登場。彼は昨年に引き続き、2年連続の選出です。しかし、昨年は56位でしたので、結構ランクダウンって印象ですね。 2020年のバレットは、8サックだけしかあげられなかったですね。彼はスピードの…

2020年ドラフトの全体13位指名のタックル。彼を獲得したことで、タンパベイはスーパーボウルに進出できたことはいうまでもなく。 ルーキーながら、デビュー年すべてのスナップでプレイしました。この評価もすごいよね。バッカニアーズのニーズを隙間なく埋め…

ベンガルズのフリー・セイフティー、ベイツがランクインです。2018年にドラフトで指名されてから、毎試合出場をしている選手です。プレイしたのも毎年1,050スナップを超えていて、同時に、全てのシーズンで100タックルを超えてるという驚異のスタッツを出し…

JETSのレシーバー、コーリー・デイビスがランクインしました。 彼がトップ100人に選ばれるのは、今年が初めて。プロ生活は4年を終えたところです。仲間からも相手からも驚異であることを認識してもらったということでしょう。 元はタイタンズでデビューした…

イーグルスのセンターが、ランクインです。彼はスーパーボウル優勝にも大きく貢献した積極性のあるインテリアラインとしても有名ですね。 脚が止まらないことは、ラインマンにとって素晴らしい才能だと思います。クイックなスナップの後に、頑強な両足で猛烈…

ライオンズのタイトエンドが、トップ100人に躍り出ました。彼はアイオワ大学ホークアイ出身のフットボーラー。 49ersのジョージ・キトルらは彼の先輩になります。 ホッケンソンは2020年で2年目。キャリアハイとなる6本タッチダウン、101回ターゲット、67回レ…

さて、ブラウンズのWRジャービス・ランドリー。またもトップ100人に選ばれました。これで6年連続での選出です。 ちなみに、このトップ100人というランキングは、選手間での投票によって決定されるものです。詳しくはこちらの記事にまとめています。 www.nfl-…

プロボウルに2年連続選出されたビルズのコーナーバック。ホワイトはLSU出身。2019年シーズンにはインター6本、4年のプロキャリアで、15本のインターは相当な結果でしょう。 2019年にはオールプロ1stに、2020年には2ndに選出されるなど、専門家からの評価もも…

2019年からキャリアをビルズに変えた年。彼はダラス・カウボーイズで７年間プレイしてきたWRでした。 ダラス時代も圧倒的なスピードをもつレシーバーとして、存在感がたかくフィールドでは大活躍していました。 またドラフトで名前を呼ばれた選手ではありま…

2013 / 4巡 / 130位 / ハーバード大学 プロボウルに5回も選ばれてる名選手です。プロボウルってファンからの投票なので、単純に人気があるってことなですが、このトップ100人は選手が推薦するランキングです。なので彼はどちらからも評価が高い選手だという…

2015 / 1巡 / 5位 / アイオワ大学 2020年は初のファーストチーム、オールプロに。2016年から4回プロボウルに選出されてる名オフェンスラインです。NFL最強のガードを決めるとなれば彼の名前は無視できない。そんな選手です。んでまた、ファールの数がとって…

2010 / 1巡 / 13位 / ミシガン大学 彼はもう超有名人ですよね。もう11年目になるベテランのエッジ・ラッシャー。イーグルスと対戦する前に、オフェンスチームはとことん彼の動画を観せられるらしいです。 どうやってグラハムを攻略するか。このパワーとスピ…