タイタンズのDTがランクイン。昨年タイタンズのディフェンスラインは、ちょっとレベルダウンしてました。その中でもシモンズ一人だけ、レベルアップしてたと評価されました。
彼は2019年のデビューした1巡選手。ルーキー年は9試合出場したんでしたが、それだけでチームの顔を張れるくらいの大物選手に成長した様子です。
2020年はインサイドのDL、つまりDTだったにも関わらず、チーム最高のパスラッシャーでした。まるでアーロン・ドナルドですよね。今期は44回のQBプレッシャーでシモンズの怪物ぶりが明確になりました。
ドラフト時にはACL断裂ってことで、実はほぼ治療の時間を過ごしてきた彼のプロライフ。2020年の成績はまだまだ本調子ではありません。まだまだ伸びしろタップリです。
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すんげぇ体ですよね。この体格の人間が猛烈スピードで突っ込んで来るんですからね。NFLのオフェンスラインの選手も本当にタフな仕事です。