アームステッドは、セインツのOLでも重要な人物として名高いですね。プロボウルにも3回選ばれてて、その実力や存在感の高さはファンの間でも認識が強いです。
そんなアームステッド、このトップ100人のリストにでるのは、実は今回が初めて。彼がなぜ今年、唐突にリストにでてきたのか。ちょっと2020年を振り返りましょう。
2020年のセインツはパスが弱かった。というのは、まずQBドリュー・ブリーズが怪我のため調子が悪かったこと、それにWRマイケル・トーマスが不在だったこと。この点でセインツの最大の武器であるパス攻撃があまり頻繁に出せず、ランプレイに偏る傾向がありました。
ランプレイでオフェンスラインに求められるのは、プルアウト。つまり走ることです。アームステッドはレフトタックルでパスプロテクションが強いことは周知の事実でしたが、ランプレイでも大きな成果を出してきました。それが選手同士で評価が高まった所以でないでしょうか。
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なんだかとってもファッションセンスの高い人。カッコイイですよね。
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