ライオンズのタイトエンドが、トップ100人に躍り出ました。彼はアイオワ大学ホークアイ出身のフットボーラー。
49ersのジョージ・キトルらは彼の先輩になります。
ホッケンソンは2020年で2年目。キャリアハイとなる6本タッチダウン、101回ターゲット、67回レシーブ、723ydsの獲得となりました。
もちろん2020年のプロボウルにもえらばれ、さすが1巡選手という格を見せつけた。そんな年になりましたね。おめでとうございます。
ホッケンソンにとって幸運なことは、新HCのダン・キャンベルがTE出身のコーチだということです。現役時代ニューオーリンズ・セインツでTEをしてきたキャンベルだからこそ、ホッケンソンをどのように育てるかは思いが強かろうと思います。
TEというポジションも評価が改え始めている時期なので、ホッケンソンも3年目となるタイミングで、どんどん成績を伸ばしていきたいところでしょう。ライオンズの彼ら二人は今シーズン大注目のカップリングですよ。
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プロ3年目ともなると、すっかり風貌も変わりました。アイオア時代は好青年という感じでしたが、今ではライオン丸か、WWEのレスラーみたいな空気です。デトロイト・ライオンズにすっかり染まっていい感じですね。