なんと、、、、、彼がジャガーズから放出されました。これはかなり信じられない出来事です。
どこにいくのかと考えていたのも束の間、なんとバッカニアーズに移籍が決定しました。これにもカナリビックリ。
ちょっとまとめてみました。
バッカニアーズの攻撃陣はこのメンツ
もともとスターWRだったプロパーのマイク・エバンス。彼は確かにスゴイWRですが、彼だけでは勝利できませんよね。
2020年から新しく着任したQBトム・ブレイディ、そして引退から復帰したTEロブ・グロンコウスキ、さらに今回RBレオナルド・フォーネットが加わります。これはなかなかパワーのあるユニットだなと思います。
気になるバッカニアーズのオフェンスメンバーは?
アイオワ大学からドラフトされた、RTのトリスタン・ワーフ。彼はかなり活躍してくれそうです。2020年の1巡指名です。まだ若手ですから、右側にセットして、タイトエンドと一緒に動くアサイメントが多いのかなと思います。
レフトタックルは、ドノヴァン・スミス。ペンシルバニア州立大学ニッタニーライオンズ出身。老いたQBブレイディの能力を十二分に引き出せるかは、左サイドのラッシャーをどれだけプロテクションできるかにかかってるでしょう。2015年ドラフトの2巡34位とかなり上位指名です。ジャイアンツのRBセイクワン・バークリーの先輩になりますね。
もうひとり、タイトエンドのOJ.ハワードがいますよね。2017年の1巡19位です。期待値でいうともっと活躍してほしい選手ですが、今回の補強によって、彼の能力もより引き出せるんでないかと想像します。グロンコウスキとのダブル使いで、相手D#をかなり撹乱できるはずです。
まとめ
他にもWRクリス・ゴドウィン、RBルショーン・マッコイもいます。バッカニアーズO#はかなり厚みのあるチームになったんでないかと思います。
あとはOCのハロルド・ゴドウィンの手腕次第かと。HCのブルース・アリアンズとはカーディナルズ時代からもタッグを組んでやってきた人です。ふたりで思いを共感する、作りたいチームの目標、しっかりシェアしてそうです。ランゲームコーディネータでもあるんで、フォーネットをどう使うんかが注目ですね。
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