あ、この人知らん選手でした。2019年の終わりくらいに、ライオンズからシーホークスへトレードされた選手のようです。しかもトレード条件が7巡指名権という。これはどうなんでしょうね。随分評価低かった選手です。
そんな選手がトップ100のランクイン。「シーホークスはメッチャGoodな取引したね!」といって過言でないでしょう。
2020年、ピート・キャロルのD#チームに入ってから、コンスタントにプレイメーカーとして成長してしまったディグス。インターセプトは5本、パスD#は10本の大活躍ですよ。
キャリア2回目のプロボウルにも選ばれディグスとしても、最高のトレードになったんですよね。
シーホークスD#は、今回のオフシーズンでDBチームを少しいじりました。でもディグスは不動の形。本当、よいご縁になったようで。
昨年の背番号37から、シングルナンバーOKになる2021年は、#6を背負います。今年も良い成績が残せること期待しましょう!