ファルコンズのWRデュオ、カルビン・リッドリー。アラバマ大学出身の先輩となるフリオ・ジョーンズとのWRデュオは、ファルコンズの強烈なウェポンでした。
しかし、フリオ・ジョーンズがタイタンズに移籍になる2021。リッドリーにとってはゲームでの状況はかなり変わるでしょう。悪くなる。といって良いかも知れません。
2020年は、リッドリーが4年目の年。1,374ydsを叩き出し、90レシーブという記録は、お見事!と言って良いでしょう。キャリアハイとなる結果でしたしね。
タッチダウンは9本。トップ100リストにも初登場ということで、リッドリーにとって2020年はコロナの年というより、飛躍の年というイメージでしょうか。
身長が特別高いわけでもなく、筋肉ムキムキというわけでもない。いわゆる一般的なサイズですがこの活躍。弱点らしいポイントもなく、きっとこれからも活躍するでしょう。しかし、フリオがいなくなったファルコンズで、どのように機能するのかが見ものです。
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リッドリー家には可愛い女の子が一人います。天使のような笑顔を守るために、カルビン・リッドリーにはこれからも活躍して欲しいですね。
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