NFLで超絶活躍したスタープレイヤーの息子さんたちも、他のアメリカ人に同じくフットボールをしています。蛙の子は蛙といいますか、それとも国内での人気が高すぎるのか分かりませんが、やはり皆がNFLを目指しているようです。
今回の記事では「あの人の息子シリーズ」の第三段、「NFL選手の息子編」です。この記事を読むとアメリカ人は本当にフットボールが好きなんだなと理解できますね。
サッデオス・モス(Thaddeus Moss)
LSU(ルイジアナ州立大学)のTE。お父さんは、タッチダウンレシーブ回数歴代2位のあのWRランディ・モス。
レイシャッド・ルイス(Rayshad Lewis)
レイ・ルイスの息子さんです。メリーランド大学でWRしてます。お父さんはタックル数歴代2位の記録をもってるレイブンズのLBでした
マイケル・アーヴィン二世(Michael Irvin II)
マイアミ大学ハリケーンズのTEです。お父さんはカウボーイズ最強を作ったWRマイケル・アーヴィン。
ニック・モンタナ(Nick Montana)
テュレーン大学のQB。お父さんは超レジェンドのQBジョー・モンタナ。49ersの黄金時代を築いた男です。
バリー・J・サンダース(Barry J. Sanders)
スタンフォード大学からオクラホマ大学へ編入。RBをしてました。今はもうNFLにいかず普通に働いているようです。
もうひとりの息子はジェームスの弟かな?メガネを掛けてて、運動部には向かなかったみたい。彼は音楽の道を歩んでいるようです。バリー・サンダースは子供が四人いて、下の子三人は離婚した奥さんが引き取ってるそうです。このニゲル君は別れた奥さんと暮らしてるんだね。
ディオン・サンダースJr(Deion Sanders Jr)
NFLでもベストCBの名が高い、ディオン・サンダースの息子さん。彼はカレッジではそこそこで、デザイナー兼ブランド立ち上げなんかの仕事をしています。