初のオールプロに選ばれたシーズンを迎えたフレッド・ワーナー。わずか3年のプロ生活で最高のパスカバレッジ・ラインバッカーに変化成長しました。 24歳のワーナーは、Next Gen Stats社が発表した2020年のカバレッジプレーヤーのトップ10に、ラインバッカー…
シーホークスのWR、D.K.メトカーフは、最高のルーキーシーズンに続き、2年目となる2020年もプロボウルに出場し、いくつかのハイライトを残しました。 191cm 104kgのメットカーフ。83回のレシーブ、1,303yds、10回のTDというキャリアハイの記録を残しました。…
キャリア7年目にして6回目の全16試合出場を果たしたカリル・マック。この選手ほんと頑丈ですね。それにスゴイ高い能力を落としません。 2020年には、50タックル(ロスタックル11回)、9サック(QBヒット13回)、3つの強制ファンブル、1つのインターセプトを…
昨年2020年でのTop100でNo.1だったラマー・ジャクソン。今年は24位で登場です。 NFL史上初の連続1,000ヤードラッシングシーズンを生み出したクォーターバックとなり、再び歴史に名を刻みましたね。1,000yds走るRBってそうはいないんですよ。QBがそのポジ奪っ…
5年連続でオールプロに選出され、7年連続でプロボウルに出場したボビー・ワグナー。また今年もトップ100人に登場してきました。もうシーホークスで爆音軍団(Legion of Boom)で残ってるのは彼だけとなりましたね。 2020年にトータルタックル138回(ソロ81回…
クリーブランド・ブラウンズのエースRBのニック・チャブ。最高の選手ですよね。 クリーブランドではジャマール・ルイス(2007-08年)以来となる2年連続1,000ヤードを達成。わずか12試合(1,067ラッシングヤード)でキャリアハイの12ラッシングTDを記録しまし…
2020年に向けて超高額なトレードとなったバックナーは、タックル58回、サック9.5回、QBヒット26回、ロスタックル10回、フォルスファンブル2回でコルツに大貢献しました。 そして、自身初めてのオールプロの1stに選ばれました。バックナーの存在は、コルツを…
バッカニアーズから、トップ100人に入ったのが、これで何人目でしょうか。ランプレイでのD#にも大きく貢献した選手ですね。特にプレイオフでの活躍は素晴らしかった。 プレーオフの3試合で38タックル、2インターセプト、2ファンブルリカバーを記録し、猛烈な…
何度もトップ100に登場しているNFLトップクラスのWRです。 2020年のジョーンズは、怪我の影響もあり、9試合で51回のレシーブ、771ヤード(3TD)にとどまり、6年間続いていた1,300ヤード以上のレシーブ記録が途絶えてしまったため、トップ100では18位に後退し…
アーロン・ジョーンズはデビュー4年目。ラッシュとレシーブをあわせて、1,559ydsを獲得するという素晴らしいシーズンを終えました。 1ラッシュあたりの平均獲得ydsが、5.5ヤードと、こちらでもNFLのリーダーでした。最初のプロボウルにも選ばれてまじで良い…
ジャマール・アダムスのポジションはセーフティです。企業価値10億ドル以上の新興企業のことをユニコーンっていいますが、アダムスはまるでそれくらいの価値があります。 シーズンはじめに股関節を痛めて出場できなかったにも関わらず、このオールラウンド…
2020年のシーズンは12試合の出場にとどまりました。しかしながら、その12回の出場を最大に活かしました。 昨年に続き2年連続でオールプロ1st、プロボウルも2年連続で選出されましたね。2016年に全体3位指名を受けた彼が、6年目に入ってなお、フィールドで支…
ネルソンは2020年で3年連続でオールプロに選出されました。これはスゴイですよね。オフェンスラインでデビューから3年連続で選ばれたってのは、NFL史上初のことです。 またプロボウルにも3年連続で選ばれてます。これはオフェンスライン選手だけでなく、すべ…
チーフス不動のDLが今年も順位を上げてトップ100に登場です。34位は最高記録ですね。 やっぱりチーフスがLB陣の補強ができたってのが、クリス・ジョーンズの成績向上に影響していますね。誰かが強くなると、選手の負担が軽くなり、全体に影響する。これアメ…
かつてレイブンズから6巡指名された選手が、FA移籍でレイダースへ。そしてトップ100の35位にまで登ってくるとは、素晴らしい出世ストーリーです。ちなみに昨年は99位でしたね。 2020年、彼はレイダースO#の中心的存在でした。107回のレシーブ、145回のターゲ…