2021-09-03から1日間の記事一覧
ベイカーは、その驚異的な2020年の活躍により、セーフティーとして初のオールプロに選出。NFLの各方面からも最も恐れるべき存在と認知を高めました。 2020年、118タックル(90ソロ)、2サック、2インターセプト。ブッダ・ベイカーは身長178cmとさほど大きく…
NFLで最も美しいランナーの一人であるダルヴィン・クック。素早いファーストステップ、ダウンフィールドで誰よりも速く走ることができ、そしてズバっと止まることができるフットワーク。これ他の選手には無い才能です。 タックルの間やサイドラインに向かっ…
初のオールプロに選ばれたシーズンを迎えたフレッド・ワーナー。わずか3年のプロ生活で最高のパスカバレッジ・ラインバッカーに変化成長しました。 24歳のワーナーは、Next Gen Stats社が発表した2020年のカバレッジプレーヤーのトップ10に、ラインバッカー…
シーホークスのWR、D.K.メトカーフは、最高のルーキーシーズンに続き、2年目となる2020年もプロボウルに出場し、いくつかのハイライトを残しました。 191cm 104kgのメットカーフ。83回のレシーブ、1,303yds、10回のTDというキャリアハイの記録を残しました。…
キャリア7年目にして6回目の全16試合出場を果たしたカリル・マック。この選手ほんと頑丈ですね。それにスゴイ高い能力を落としません。 2020年には、50タックル(ロスタックル11回)、9サック(QBヒット13回)、3つの強制ファンブル、1つのインターセプトを…
昨年2020年でのTop100でNo.1だったラマー・ジャクソン。今年は24位で登場です。 NFL史上初の連続1,000ヤードラッシングシーズンを生み出したクォーターバックとなり、再び歴史に名を刻みましたね。1,000yds走るRBってそうはいないんですよ。QBがそのポジ奪っ…
5年連続でオールプロに選出され、7年連続でプロボウルに出場したボビー・ワグナー。また今年もトップ100人に登場してきました。もうシーホークスで爆音軍団(Legion of Boom)で残ってるのは彼だけとなりましたね。 2020年にトータルタックル138回(ソロ81回…
クリーブランド・ブラウンズのエースRBのニック・チャブ。最高の選手ですよね。 クリーブランドではジャマール・ルイス(2007-08年)以来となる2年連続1,000ヤードを達成。わずか12試合(1,067ラッシングヤード)でキャリアハイの12ラッシングTDを記録しまし…
2020年に向けて超高額なトレードとなったバックナーは、タックル58回、サック9.5回、QBヒット26回、ロスタックル10回、フォルスファンブル2回でコルツに大貢献しました。 そして、自身初めてのオールプロの1stに選ばれました。バックナーの存在は、コルツを…
バッカニアーズから、トップ100人に入ったのが、これで何人目でしょうか。ランプレイでのD#にも大きく貢献した選手ですね。特にプレイオフでの活躍は素晴らしかった。 プレーオフの3試合で38タックル、2インターセプト、2ファンブルリカバーを記録し、猛烈な…