彼はパッカーズの超重要な選手の一人。QBアーロン・ロジャーズのパス精度を担保するためには、ブラインドサイドをしっかりカバーする必要があります。ここがグダグダだと肝心の心臓部であるロジャーズが本来の馬力を発揮できません。そういう意味ではチーム…
ダイナミックなタックルマシーン。それがダリウス・レオナルド。読み方あってるのか? レナード?かな。 ボールへの嗅覚が強く、2020年も大活躍。2度目のオールプロ1st、プロボウルには2年連続選出されました。 2020年はタックルが132本、サック3本、パスD#…
2019-2020年と2年連続プロボウルに選ばれ、トップ100にも2年連続登場です。昨年86位からの大幅ランクアップです。 アメリカのすべてのアマチュアコーチは、マーロン・ハンフリーのプレイ動画を指導する生徒に見せるべきだ!!と力説する人も多く、素晴らしい…
カーディナルズのQBマレーが登場ですね。昨年ルーキーイヤーでは90位でしたが、力を見せつけベテラン選手からも再評価され、39位にランクアップです。 身長175cm程度の躯体しかありませんが、持ち前の運動神経の良さ、そしてフットボールセンス、身長の低さ…
2年前にトップ100の82位に選ばれたラインバッカー。今年はトップ100の40位です。さすがですね。 ブロンコスのD#といえば、チャブ&ボン・ミラーです。2020年はミラーがコロナにかかり、回復した途端に足首の骨折。これによりシーズンを休んでいました。 しか…
パッカーズのCBアレキサンダーは、2020年最高の評価を受けたCBです。 2020年は全部のゲームで、エースレシーバーとマッチアップしてきました。6ゲームのそれぞれで、10yds以下のディフェンスを見せ、彼の能力の高さを見せつけました。 オールプロの2ndに選ば…
トレント・ウィリアムスはOLの中でもトップクラスの実力者です。特にLT業界では1位か2位の選手でしょう。 ずっとワシントンに在籍してきた選手ですが、チームとの交渉がうまくいかず、1年間チームと契約せず在野にて休養してきました。そのリフレッシュが機…
彼もこのトップ100の常連ですね。今年で5回目の登場になります。 パスカットもインターセプトもサックもタックルも。とにかくオールラウンドにプレイできる選手で、この数年コンスタントに高い成績を出しています。 去年のリストでは100位、今年は43位とかな…
マキャフリーはパンサーズだけでなく、NFLでもっとも驚異的なランニングバックかも知れないです。 だけども2020年、彼もまたシーズンを棒に振ったスターの一人です。にも関わらず、彼はやっぱりトップ100のリストに上がってきました。 彼が出場したのはわず…
シモンズは現在NFLで最も高給取りのセーフティです。こないだの契約でトップの4年6,100万ドルを交わしました。なので、その数カ月後のこのトップ100に入ってくるのは必然の出来事ですね。 ブロンコスで彼は、インターセプトも、パスD#も、ランタックルも、は…
セインツのイケメンDL。エッジラッシャーのキャメロン・ジョーダンがトップ100にランクインです。彼の存在感の高さからいうと、46位は少し低いなーという印象になります。 ジョーダンが登場するのは、これで6年目。昨年2020シーズンも16ゲーム全部出場するな…
ギルモアは、NFLで最強のコーナーバックとして知られています。しかし2020年はあまり活躍できませんでした。 その原因はCovid19で陽性反応がでたこと。さらにシーズン終盤に大腿四頭筋を故障したことなどです。ギルモアの試合出場は11ゲームに収まってしまい…
タンパベイ・バッカニアーズのエースレシーバー、マイク・エバンスが5回目のトップ100に選ばれました。 昨年2020シーズンは、彼にとって最も思い出深い素晴らしい1年になりましたね。毎年トップ5人に入るほどの記録を出してきた名レシーバーでした。それがブ…
4年目になるJCジャクソンが、トップ100入り。しかも49位とはすごいですね。ボクは彼のことはあまり知らなかったんで、しっかり調べてみたいと思います。 2020年の彼の成績は、16試合出場、11試合スターター。タックル40、インター9本、パスD#1…
49ersのウエポン、TEジョージ・キトルがまたトップ100に登場しました。 2020年のキトルは成績が昨年よりも悪化。しかしその原因は故障のせいです。week8の試合で、左足を骨折するという重症を負いました。しかしそれでも634yds獲得とかなりの成績。キトルの…