シーホークスのWR、D.K.メトカーフは、最高のルーキーシーズンに続き、2年目となる2020年もプロボウルに出場し、いくつかのハイライトを残しました。
191cm 104kgのメットカーフ。83回のレシーブ、1,303yds、10回のTDというキャリアハイの記録を残しました。まじでスゴイです。モンスター。かつてのライオンズのメガトロンを彷彿させます。
でも最も忘れられないプレーは、インターセプトTDになりそうなところをフィールドの長さいっぱいに追いかけたヤツ。(詳しくはYoutube見てね。)あの巨体がぐんぐんとスピードあげていって、激しいタックルをしてタッチダウンを防いだ。あれはすごかったなー。
東京オリンピックの、100m走でも選考会に参加。残念ながら10秒を切れずに予選敗退となった彼ですが、一人だけ明らかに体格が違いすぎます。このサイズで10秒台で来られるなんて恐怖です。
テレビアナが、彼のことを「デカフェ・メットカーフ」と間違えて発音したことがありました。そのミスを彼は逆手にとり、デカフェのコーヒー豆メーカー「Volcanica Coffee」と提携。その売上を自身が長年援助しているチャリティ団体に寄付される仕組みを作りました。こういうところも素晴らしいね。
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ミッキーマウスのTシャツが、こんなに似合わない人も世界中に探してもいないでしょう。笑えます
とにかく筋肉がヤバイ。
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