シーホークスのWR、ミシシッピ大学出身のDKメットカーフ。彼の身体能力の高さはまさに怪物クラス。そんな彼が今度開催される東京オリンピックの100m、アメリカ代表に挑戦したとのこと。今回はそんなお話を。
NFLが日本でもっと浸透しますように。
ではどうぞ!
メットカーフの身体能力の高さ、40yds 4.33秒
体重103kg、身長191cm!その体格で40ydsを4.33秒!!
こんな怪物は日本では生まれません。しかも体脂肪1.6%、100kgベンチは27回挙げるって意味不明です。ちなみにこの数字上では垂直跳びでは103cm。
メットカーフの身長191cm+ジャンプ103cm+手の長さ75cmを足し算すると・・・最高到達点は370cmほどになります。そこで弾道をキャッチするわけですからね。本当鬼のようなスポーツです。
ちなみに370cmっていうと、だいたいこのくらいです。圧倒的ですよね。バスケットのリング高さが305cmですので。
さてその結果は?
さて、そんな怪物WR、メットカーフがオリンピックに挑戦とのことです。その結果は?動画にまとまってますのでご覧いただければと思います。明らかにでかいヤツが一人いますね。陸上競技の体じゃない。
結果は、9人中で9番目で予選敗退という結果になりましたね。それでも彼のスコアはなんと10秒36。オリンピックのスコアとしては、正直見劣りするところですが、彼はアメフト選手ですからね。これはマジでスゴイと思います。
この速報を聞いたマホームズは、「あの体で10.36とかマジすげぇ。鬼リスペクトすわ!」とメットカーフにメンションつきのツイート。いやはや、アメフト選手ってヤッバイですね。
まとめ
やっぱりアメフト選手の肉体って、アメリカ最強なんだなと、改めて実感。日本人がNFL選手になるならば、野球・サッカーやるような身体能力の高い子どもたちが、アメフト選ぶようにならないとね。それにしても、改めて感服した案件でした。