カーディナルズのHCを4年してきたクリフ・キングスバリー氏。今年は4勝13敗という残念な形でシーズンを終えることとなり、ついぞチームから解雇。そんな彼のゴシップネタを少し。
NFLが日本でもっと浸透しますように。ではどうぞ。
飛行機は片道切符 行き先はタイランド
As I just reported on FOX, multiple teams have contacted Kliff Kingsbury for their vacant OC job.
— Peter Schrager (@PSchrags) 2023年1月14日
He bought a one way ticket to Thailand and has told teams (respectfully) that he’s not interested at the moment. @NFLonFOX
あちこちから「うちのオフェンスのコーチしてくれ!」とのオファーがあったそうですが、それらを全て「今の所興味なし!」と無視して、タイまでの片道切符をもって遊びにいったらしいです。
このゴシップ記事専用の記者のツイッターからは、このように書いてます。
行き先は南国タイランド。「温かいところ行きたい」「ビーチあるところが好き」という感じで旅行先選ぶみたいです。
あまり寒いところ好きじゃないそうで。チーム選びも北部エリア、ミネソタ、グリーンベイ、ミシガン、シカゴなどは対象外なのかも。
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で、その旅行先に2021年の11月から交際しているヴェロニカ・ビエリクさんも同行しているみたいです。彼女のSNSで位置情報に「プーケット」って出ていて、
「一緒におるやんけ。羨ましいのぉー」とニュースになった。
恋人のベロニカはポーランド人インフルエンサー
ベロニカ・ビエリクさんは、ポーランド人のモデル兼インフルエンサー。1993年9月生まれの現在30歳。地元の名門ラザルスキー大学で、法律を学び米国へ。
その後モデル業を進み、ソーシャルメディア、インスタグラムでフォロワー数を爆稼ぎして、現在フォロワー数363万人。横浜市全員と同じくらいです。
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現在は、モデル業だけでなく、インフルエンサーの派遣会社の社長をしています。会社の名前は「Spot Light Agency」。自分と同じ境遇の若者たちを束ねて、いわゆる案件ものを取りに行く、タレント事務所のようです。
キングスバリーの彼女、ベロニカさんは、ラムズのHCマクベイの奥様ヴェロニカ(同じ名前)と、仲が良いらしい。セレブ通し、美しい若い女性どおし、境遇が似てるのでしょう。
暖かいロサンゼルスでセレブな暮らしをして、試合があるたびにプライベートジェットで、アメリカのあちこちに旅行に行く日々。そんなマクベイの奥様からも、「ラムズいいわよ〜〜、一緒に遊ぼうよ。クリフに言っとけば?」と誘われてるらしい。
そんなマクベイカップルの結婚式に、クリフ・キングスバリーは招待されて参加しています。バリバリのカーディナルズだったので、
「おい、お前はやく引退しろよ」と、アーロン・ドナルドに迫ったり、「契約更新のとき、俺のところ来いよ」、クーパーカップを引き抜きにいったりしたそうです。
まぁ今となっては笑い話ですが。
まとめ 人事の裏には女性あり
どこの国でも人事異動には、奥様や彼女の意見が付きものです。
「えー、、、ミネソタぁぁ・・??寒くない??」
この一言で、人生って決まっちゃうものだったりして・・・。男は、そんな女性の言葉に弱いんですよね。