NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

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NFLチーム紹介【25】地球の重力から解き放たれよ!ヒューストン・テキサンズ

きました!好きなチームです、テキサンズ。ちなみにオードリーの若林が好きなチームとしても有名。「オードリーのNFL倶楽部」ではJJワットのユニフォーム着てますね!気持ちわかります!ディフェンス世界で最強戦士ですもんね!

 

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オードリーさんにはアメフトの奥深さとか、楽しみ方とか教えてもらいましたし、ほんま感謝しかないです。日本ではマイナースポーツなアメフトを、こうして帯番組を作ってまで、とりあげてくれて、2人のアメフト愛がにじみ出ているのを感じますよね。いい番組!毎回録画してます!個人的には「若林の熱視線!」が大好きです!

 

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テキサスといえば、、、ロデオとか、カウボーイとか、西部のガンマン!みたいなイメージじゃないですか?写真のような男前が暴れ牛に乗りまくる。インディー・ジョーンズみたいな。だから、テキサス州って田舎だなぁというイメージがあります。

 

テキサス州にある、テキサンズ。いったいどんな街で、どんなチームなのか。詳しく調べてみました!それではどうぞ。

NFLが日本でもっと浸透しますように。

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テキサスってどこにあるか?

 

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ここです!この南部の最大の州をテキサス州といいます。見るからにわかると思いますが、アメリカで最大の面積をもつ州です。(ただしアラスカ州を除く)。

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テキサスは全く田舎じゃないです!南部のホースマンばかりのイメージかと思いきや、人口規模でもアメリカ2位の州です。テキサス州知事になると、アメリカ大統領とそう変わらない権力をもっているといって過言でないです。

 

 

人口の3割がスペイン語を家庭で使い、黒人+ヒスパニック系の割合が白人よりも若干多くなっています。

 

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南北戦争の後には牛の牧畜業が盛んになりました。現在でもテキサスといえば、カウボーイのイメージが強いわけです。(そのためダラスにあるチームはカウボーイズといいます)

 

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その後、油田が見つかったため、テキサスはオイルビジネスで急激に経済発展していきます。儲かったお金で大学に大規模投資できるエコシステムを構築したため、テキサスには優秀な人材が集まるようになり、数々のハイテク企業が生まれていくようになりました。

 

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州都はオースティン市。都市圏人口180万人を有する大都市で、ハワイ州ホノルルの次に緯度が低い、つまり年がら年中温暖な都市です。最高ですね。もう住んでみたくなってきました。

 

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このテキサス州で最大を誇る都市がヒューストンです。テキサンズの本拠地となる街ですね。次の章からはヒューストン市について詳しく調べてみます。

 

ヒューストンってどんな街?

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テキサス州最大の都市であるヒューストン市。市単独で人口200万を超えヒューストン都市圏では600万を超える人口集積地です。(ダラス都市圏はヒューストン都市圏よりも1割ほど人口が多いです。)

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 テキサス州はとにかく広い。大きくわけると3つの都市圏に分かれます。ヒューストンを中心としたヒューストン都市圏がテキサス州2位で600万人います。

 

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街の名前の元になったのがサミュエル・ヒューストンさん。テキサスが共和国だった時代の大統領ですね。その後テキサスはアメリカの領土となります。この方はテキサス州とテネシー州の両方で知事をすることになります。

 

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ヒューストンは、油田の街でもあり、海運業の街でもありますが、もう一つは、医療研究の街でもあります。テキサス・メディカル・センターは世界最大規模の医療研究機関の集積地です

 

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ヒューストンといえば何よりも有名なのは、ジョンソン宇宙センター。宇宙開発といえばヒューストン。ヒューストンといえば宇宙開発。そういうイメージがあります。

 

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これは一人の人間にとっては小さな一歩でしかないが、人類にとっては大きな一歩である。

このニール・アームストロング船長の言葉を発信した場所が、ここジョンソン宇宙センターであり、スペースシャトルの写真をみるだけでワクワクしてきますね。着陸地で宇宙飛行士のトレーニングを行う壮大な場所です。これに加えてアメフトまであるなんて、なんて素敵なんでしょう。めっちゃ行ってみたい街です

www.lonelyplanet.com

 

 

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さて、やはり大きな産業はやはりオイル業です。オランダのハーグに本社を構えるロイヤル・ダッチ・シェル社の米国法人本社があるのも、ここヒューストンです。

 

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学問では、全米トップ25にいつも入り続けている名門ライス大学が有名です。超難関市立大学として、数多くの秀才を輩出しています。

 

www.youtube.com

このように、テキサス州の最大都市であるヒューストンは、非常に大きな経済力をもったまちであり、医療・芸術・教育面でも、有数の才能がひしめく世界的都市であるのです。

 

ヒューストンのスポーツ

ここまで大きな街ですから、スポーツ興行なども大変に盛んです。NFLに限らず、MLB、NBAなど北米4大スポーツのうち3つのチームをもっています。少し紹介したいと思います。

 

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MLB(メジャーリーグ)では、ヒューストン・アストロズです。ワールドシリーズで優勝した2017年など、しっかりとした実績をもっています。チーム名は、「アストロノーツ(宇宙飛行士)」から来てます。

 

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NBAでは、ジェームス・ハーデンが在籍しているヒューストン・ロケッツがあります。1994年と1995年を2連覇した強いチームでもあります。

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MLSでは、ヒューストン・ダイナモというチームがあります。14年前の2006年に創設されたチーム。あまり強くないみたい。

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このチームの共同オーナーが、ボクシング世界チャンプだった、オスカー・デラ・ホーヤと、現役NBA選手のジェームス・ハーデンさんです。

 

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WMLS(女子プロサッカー)では、ヒューストン・ダッシュというチームがあります。アストロズもサッカーもどちらもオレンジ色がチームカラーになっているようですね。なぜロケッツや、テキサンズはオレンジが入らないのでしょうか?ちょっと不思議ですね。

 

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もう一つ人気なのは、地元ヒューストン大学のフットボールチーム、ヒューストン・クーガーズ(Cougars)ですね。 1946年に創設されてます。NCAAのディビジョン1に在籍しており、NFL選手をいくつも輩出しているフットボールの名門校です。

 

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先述のライス大学にもフットボールチーム、オウルズがありますが、こちらはスポーツはあまり有名ではありません。やはり学問で優秀です。

 

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テキサンズ・チーム創設の歴史

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AFL創業のときのエピソードにも登場しますが、このまちで最初にプロフットボールチームをつくったのが、バド・アダムスさん(写真左)です。1960年、当時同じくテキサス州でオイル事業をしてたラマー・ハント(チーフスの創業者:写真中)と意気投合し、足並み揃えてAFLを立ち上げた人です。

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彼が作ったチームがヒューストン・オイラーズです。これが後にナッシュビルに移り、現在のテネシー・タイタンズになっています。

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オイル事業で大富豪になったバド・アダムスは、オイラーズの発展、ヒューストンの活性化に精力的に活動します。彼が作ったチームは、テネシー(ナッシュビル)に移る1996年までの37年間、ずっとヒューストンで活動していました。

 

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当時本拠地としてたのが、この丸い館のアストロドーム。今でもMLBのアストロズのゲームはここでやってますよね。

 

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1996年にアメフトチームが去ったわけですが、ヒューストンには40年近くもフランチャイズだった歴史があります。それにこの街はでかい。フットボール熱は冷めやらず、新たなチーム創設に動き出した事業家がいました。

 

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それが電力事業(正確にはコージェネレーション事業)で大成功したロバート・マクネア(Bob MacNair )さんです。もともとはヒューストンに唯一なかったNHL(アイスホッケー)のチーム誘致に動き出したんですが、1997年に失敗するんですね。

 

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そのフラストレーションというか、熱気がNFLのほうに傾いたようで1999年に見事新チーム創設という事業を成功させるわけです。実際にシーズンに参加するのは2002年からでした。当時全体1位指名権で獲得したQBがデレック・カーのお兄さん(David Carr)でしたね。

www.nfl-32.com

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シーズンスタートと足並み合わせて、新スタジアム、NRGスタジアムがお披露目となりました。以前オイラーズが使っていたアストロドームと並んで建っている姿、歴史を物語るようで、なかなか壮観ですね。

 

 

ということで、この街には昔っからアメフトあるんです。なかったのはたった6年だけ。

 

本拠地NRGスタジアム(51th SuperBowl会場)

 

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それに加えて、第51回(こないだのSBね)の開催地にもなって、ヒューストンはもうアメフト熱すごいんだから。いい街だよね。南部だから気候も暖かいし。

 

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本拠地にしているNRGスタジアムはかっこいい。アメリカの本場のスタジアムって一度でいいから見てみたいですね。

 

テキサンズのチーム戦績

 

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シーズン 地区順位 W-L ドラフトなど
2002年 最下位 4-12 QB カー獲得
2003年 最下位 5-11 WR ジョンソン
2004年 3位 7-9 DB アール
2005年 最下位 2-14 DT ジョンソン
2006年 最下位 6-10 DE ウィリアムス
2007年 最下位 8-8 DT オコエ
2008年 3位 8-8 T ブラウン
2009年 2位 9-7 LB キュージング
2010年 3位 6-10 DB ジャクソン
2011年 地区優勝 10-6 DE JJワット獲得
2012年 地区優勝 12-4 LB マーテラス獲得
2013年 最下位 2-14 WR ホプキンス獲得
2014年 2位 9-7 DE クローニー獲得
2015年 地区優勝 9-7 CB ジョンソン獲得
2016年 地区優勝 9-7 WR フラー獲得
2017年 Game on 4-6 QB ワトソン獲得

2002年にチーム創設。全体1位指名で獲得した選手は、デビッド・カー。現在レイダースのQBデレック・カーの兄です。チーム創設後は再開を繰り返し、苦難の時期を経てきました。

 

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しかし2011年に転機が来ます。怪物選手のJ.J.Wattを手に入れ、チームは生まれ変わり始めます。2013年にはクレムソン大学の名WR、ディアンドレ・ホプキンスを1巡27位で獲得。O#チームは格段に変わりました。

 

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そして2017年。待望のフランチャイズQBデショーン・ワトソンを獲得。これでテキサンズは盤石な体制が整いました。細かいところではまだまだ不十分な組織でしたが、スーパーボウルも十分狙えるそんな状態でした。

 

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しかし、オブライエンHCの行き過ぎた指導管理。副社長とオーナーによる過度な口出し。数々の組織内政治の衝突により、選手からも離脱の声がたくさん上がるようになります。現在もこの問題が尾を引いており、チームは混沌としているようです。

  

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GMはニック・カセリオさん

Texans hiring Nick Caserio as general manager: Source - The Athletic

チーム人事と運営を管理するのが、ジェネラル・マネージャー。テキサンズGMはニック・カセリオは2001年からNFLの人事関係のキャリアを、ペイトリオッツからスタートしてます。ボストンでのキャリアは20年。人を見る目は、ベリチックGMにとことん叩き込まれてるはずです。

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テキサンズはエグゼクティブクラス、副社長たちが口をはさむことでチーム内統率はガタガタ。以前のGM兼HCのビル・オブライエンと選手との間ではギクシャクした関係が続き、ついにホプキンスとワットという2大エースが離脱。

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そんな状態ですが、新GMのカセリオは諦めず、今日もどこかに電話してます。チーム再起の夢を掲げ、情熱の火を絶やさず。これもベリチックの教えである「最後の1秒まで諦めない」の形ですね。ぜひとも応援したいです。

 

コーチスタッフはこの三役

HCは新人のディミコ・ライアンさん

年齢は39歳。元はテキサンズと、イーグルスでLBとして活躍してきたNFL選手。現役時代は2巡指名を受け、新人最優秀守備選手賞を取るなど、かなり活躍してきた。ヘッドコーチになる前は、49ersでDCを。若く熱いコーチングでチームを鼓舞するリーダーシップ。



OC ボビー・スローウィックは36歳

若いOCのスローウィックは、もとは49ersのカイル・シャナハンのスタッフでした。ナイナースのパッシングゲームを担当してたこともあり、OCとしての能力もなかなか。出身はグリーンベイ。大学はミシガン工科大学。寒いエリアの育ちですね。

 

DC マット・バークは47歳

眼力が強いDCです。コーチとしてのキャリアが25年と長く、NFLオフェンスのコーチもやってきてます。非常にバランスのよい人という印象ですし、私生活では慈善活動に性を出すなど、人間力の高い指導者のようです。

 

オフェンスチーム主要選手

QB CJ.ストラウド(C.J.Stroud)#7

2023 / 1巡 / 2位 / オハイオ州立大

今年のメガヒットQBです。新人なのに経験値浅いのに、テキサンズをここまで牽引。しかもポストシーズンでも無双ぶりを発揮して圧勝。レギュラーシーズンでのスタッツは、驚き。これはテキサンズは良いQBをゲットしました。

思い切りがよく潔い。パスのリリースも速い球足も速い、なおかつコントロールもよし。なんだか、アーロン・ロジャーズを見るかのようです。

 

RB デヴィン・シングレタリー(Devin Singletary)#26

2019 / 3巡 / 74位 / FAU

 

WR ロバート・ウッズ(Robert Woods)#2

2013 / 2巡 / 41位 / USC

 

WR ニコ・コリンズ(Nico Collins)#12

2021 / 3巡 / 89位 / ミシガン大学

 

WR ジョン・メッチー3th (John Metchie 3)#8

2022 / 2巡 / 44位 / アラバマ大学

TE ダルトン・シュルツ(Dalton Schultz)#86

2018 / 4巡 / 137位 / スタンフォード

LT ラレミー・タンシル(Laremy Tunsil)#78

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2016 / 1巡 / 13位 / ミシシッピ大学
今レフトタックルでは、NFL最大の契約をもっている選手です。2019開幕直前に、マイアミドルフィンズから移籍。名門ミシシッピ大学出身の1巡指名のタックル。低迷が続くドルフィンズが最も大事にしないといけない重要な選手です。

 21歳のときに母親の再婚相手(継父)に暴力を振るったと大学のゲームを7つ出場停止になってます。「母親を守った」という彼の言い分は立証できなかったようです。

 

LG ジュース・スクラグス(Juice Scruggs)#70

2023 / 2巡 / 62位 / ペンステート

C マイケル・デイター(Michael Deiter)#63

2019 / 3巡 / 78位 / ウィスコンシン大学

RG シャック・メイソン(Shaq Mason)#69

2015 / 4巡 / 131位 / ジョージア工科大学

RT チャーリー・ヘック(Charlie Heck)#67

2020 / 4巡 / 126位 / ノースカロライナ大学

 

 

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ディフェンスチーム主要選手

DE ウィル・アンダーソンJr(Will Anderson Jr)#51

2023 / 1巡 / 3位 / アラバマ大学

 

NT マリエク・コリンズ(Maliek Collins)#97

2016 / 3巡 / 67位 / ネブラスカ大学
カウボーイズからデビューして2020年Raidersに移籍。2021年から同州テキサンズへ。体格がとにかくでかい。

 

DT シェルドン・ランキンス(Sheldon Rankins)#98

2016 / 1巡 / 12位 / ルイビル大学

 

DE ジョナサン・グリナード(Jonathan Greenard)#52

2020 / 3巡 / 90位 / フロリダ大学

 

LB クリスチャン・ハリス(Christian Harris)#48

2022 / 3巡 / 75位 / アラバマ大学

 

LB デンゼル・ペリマン(Denzel Perryman)#6

2015 / 2巡 / 48位 / マイアミ大学

 

LB ブレイク・キャッシュマン(Blake Cashman)#53

2019 / 5巡 / 157位 / ミネソタ大学

19シーズンは7試合のみ登録。タックルは40本。怪我をして11月1日にIR入りして、シーズンエンド。2020年から本格的に始動するような選手ですね。

 

CB スティーブン・ネルソン(Steven Nelson)#21

2015 / 3巡 / 98位 / オレゴン州立大

 

SS ディアンドレ-ヒューストン・カーソン(DeAndre Houston Carson)#30

2016 / 6巡 / 185位 / ウィリアムメリー大学

 

FS ジェイレン・ピトレ(Jalen Pitre)#5

2022 / 2巡 / 37位 / ベイラー大学

 

CB デレク・スティングレイJr(Derek Stingley Jr)#24

2022 / 1巡 / 3位 / LSU

 

 

S エリック・マレー(Eric Murray)#23

2016年 / 4巡 / 106位 / ミネソタ大学

チーフスで3年、ブラウンズで1年を経て、2020年からテキサンズへ。正直テキサンズのDB陣は2020年からの新顔が多い印象。チームとは3年#18Mとまずまずな契約を結んでる。これは活躍しなければなるまい。

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