なんと!あの名人WRディアンドレ・ホプキンスが、、、、
テキサンズから
カーディナルズに
トレード!!!!
うえええええええ( ゚д゚)!!!!!
今回の記事では、ホプキンストレードの激震についてまとめてみます。
日本でもっとNFLが浸透しますように。
WRホプキンスはRBジョンソンとトレード
【ホプキンス+4巡指名権】
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【ジョンソン+2巡+4巡(2021)】
トレードの内容はこのとおりです。
これには、「いやいやテキサンズよ!さすがにアホちゃうか?」という声がTwitterでも多数あがってました。
というのは、ホプキンスが超大切なレシーバーだからです。2019年シーズンの出来栄えは、104キャッチ、1,165ydsレシーブ、7回タッチダウン。ホプキンスは7年間のNFLキャリアで、3回のオールプロ1st、4回のプロボウル、通算では632キャッチ、8,602ydsレシーブとどこをどう切り取っても超すごい。
さらにいうと、テキサンズがQBデショーン・ワトソンをスターターにセットしてから、ホプキンスは全シーズン1,000ydsを超えた記録をだしていて、重要なパスターゲットなんですね。オフェンス改革をするにしても、ホプキンスを放出する利点はあまり考えられないと思ってました。
RBデビッド・ジョンソンについては?
対するRBデヴィッド・ジョンソンは昨シーズン130回タッチで、715yds、6回のタッチダウンを記録しています。確かにテキサンズのRBラマー・ミラーはACL+MCLの負傷をしていたので、不安は残りますが、他にもRBはいます。どうしてもDジョンソンが欲しかったという理由はあまり見えないように思います。
.@K1 + @LarryFitzgerald + @DeAndreHopkins = PROBLEMS
— Patrick Peterson /P2 (@P2) March 16, 2020
これはカーディナルズのCBパトリック・ピーターソンのTwitterですが、QBカイラー・マレー+WRラリー・フィッツジェラルド+WRデアンドレ・ホプキンスという三つ巴はかなり強力になるとツイートしてますね。
まとめ
さて、このトレードが両チームにとってどうなるのでしょうか。カーディナルズ側だけの視点だけでみると、随分お得に見えます。カイラー・マレーといういいQBをゲットしたカーディナルズ。昨シーズンデビューした若いHCもテキサス工科大学時代から、攻撃に積極的なタイプです。
テキサンズのパワーダウンよりも、カーディナルズがどれだけ旋風おこせるか。それを確かめてみたいですね。ともあれ、これでQBカイラー・マレーは言い訳できない状況になりましたね。WRラリー・フィッツジェラルド、WRディアンドレ・ホプキンス。パスターゲットはもう最強のコンビネーションでしょうね。