QBランキングでは、1位はアーロン・ロジャーズ
NFLの契約は非常に複雑ですからね。今回は平均年俸という意味でのランキングです。契約の総額を期間で割り算した数字ですね。
(Mはミリオンの略で、単純に億と捉えるとわかりやすいです)
1位 アーロン・ロジャーズ / $50M
2位 デショーン・ワトソン / $46M
3位 パトリック・マホームズ / $45M
4位 ジョシュ・アレン /$43M
5位 デレク・カー / $40M
やっぱりロジャーズの内容はスゴイですよね。パッカーズはスーパーボウル行けないよなぁ。行ってほしいなぁ-。ビルズにも行ってほしい。デショーン・ワトソンの契約がここに入ってくるのがスゴイ感じありますね。
WRランキングでは、この人が1位
いやスゴイよね。タイリーク・ヒルが$30Mでした。ダバンテ・アダムスは2位に入っていて、デレック・カーと合計するとスゴイユニット額ですね。
OTが次に高いですね。
最強OTと言われる、トレント・ウィリアムス。さすがの$23Mでしたね。パッカーズのベイクシャリもほぼ同額です。
ガードが続きます
タックルはパスプロや外のランを担当。ガードは主に中央を担当。もちろんパワーのいるポジションです。どいつもスゴイ選手です。カウボーイズのマーティンが好きかな。
RBはWRの半分くらい
どの選手をみても、そこらあたりのWRよりも、もっと活躍していると思うんだけどな。年間年俸で計算すると、稼ぎはWRの半分くらいになってますね。
タイトエンドだとガクンと下がる
WRに比較すると、半分が上限のTE。っていうか年間$15M(20億円)ももらうから貧乏なわけないけどね。それでも、キトルやケルシーは、もっともらってもと思うよね。これもRBと同じで、働きの割に金額が低いようにも思います。
センターが一番安いね
ライオンズのフランク・ラグノウが最高の評価額で$13.5M。このレベルまでいくと、ガードもセンターも、同じくらいのレベルでしょうね。合計の平均額で比較するほうがポジション価値を測れるのかもですね。
一番気に毒なのがフルバック
フルバックのアベレージ年俸の最高額が、カイル・ユーズチェック$5.4Mです。キッツイよね。タイトエンドの33%しかありません。そこそこやってるとは思うんですけどね。やっぱりブロック要員だということでしょうかね。
まとめ
いやー、やっぱりQBは高い。そしてタックル、ガードがランニングバックよりも高評価というのが面白いですね。こうしてみると、WRやQBが一番稼げるようですね。
それにしても、RBは報われないよなぁーと思います。