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【NFL スーパーボウル】 来年以降のスーパーボウルはどこでやるの?

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 今年のスーパーボウルはロサンゼルスのイングルウッドにあります、ソーファイ(So-Fi)スタジアムにて開催されます。このスタジアム、2020年に工事が完成され, LAラムズとLAチャージャーズの本拠地として稼働されています。

 

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ちなみに、Sofiというのは、ネーミングライツをとったSofi-Technologies社のことです。スタンフォード大学院ビジネススクールに通う4名の学生が、奨学金を受けてる学生向けに、2011年に創業されたファイナンス会社。現在はナスダックに上場して巨大企業へ成長されてます。ここの代表者は、アンソニー・ノト(Anthony Noto)(53)さん。

 

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スタジアムのオーナーはスタン・ クロエンケです。ラムズのオーナーですね。このオーナーの人生も、伝説級にすごいので、是非とも「オーナー列伝」シリーズにてご覧ください。

 

stadium-hub.com

建設費は2600億円から、5500億円に膨れまして、この費用は、全てオーナーのスタンクロエンケのポケットマネー(もしくは100%保有の会社の費用)で支払われます。マジで大金持ちであります。

 

 

来年以降の、スーパーボウルのホストシティーはどこになっているのか?現時点で決まっているところを整理してみたいと思います。

 

ではどうぞ。

 

2023年スーパーボウルはアリゾナ州フェニックス

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来年のスーパーボウルは、アリゾナカーディナルズの本拠地であるアリゾナ州フェニックスで開催されます。

 

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スタジアムは、ステートファームスタジアム。かつてはユニバーシティー・オブ・フェニックス・スタジアムといいました。

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ネーミングライツを取ったステートファームは、アメリカイリノイ州を本拠地とする保険会社です。 社員数が約58,000人、そして売り上げがなんと8兆円にもなる超巨大カンパニーです。昔はアリゾナ大学と併用してたのかな?今もかな?

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フェニックスは気温が暑いので有名です。そして意外と知られてないですが、 アメリカでは6番目に大きな街で,全米が誇る大観光地でもあります。有名なのは大自然が生んだ砂漠であったり、グランドキャニオンなどです。

 

2024年スーパーボウルはラスベガス

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いよいよラスベガスに、スーパーボウルがやってきます。レイダースが、長年フランチャイズを置いてきたオークランドから移転してきたのが2020年です。同じ年の5月ごろに、このアレジエント・スタジアムが竣工しました。

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確か工事費は2000億円ほどだったと思います。なんというか、最近のスタジアムの傾向から見ると、相場通りだなぁと言うふうに思います。

 

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ラスベガスは、2020年のドラフト会場になる予定でしたが、コロナの感染拡大のため、ホストシティーになることができず、見送りとなっていました。

 

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ですので、2024年のスーパーボウル会場となる事は、ネバダ州の最強の祭りになるんですね。大盛り上がり間違いなしです。

 

ラスベガスも、フェニックスと同じように、砂漠エリアですね。そして実はアメリカで一番治安が良いのがラスベガスと言われます。

 

いろいろな方面からお客さんを呼び込む力があり、 主力産業が観光ですので、ホスピタリティーについては申し分なかろうと思います。

 

2025年スーパーボウルはニューオーリンズ

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ニューオーリンズでのスーパーボウル開催は実は11回目になります。かなりベテランですね。 メルセデスベンツ、スーパードーム(今はシーザーズ・スーパードーム)の開催は8回目です。

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本来、2024年にホストシティーになるはずでした。しかし2021年シーズンから、 レギュラーシーズンの試合回数が1試合増えて17試合になりました。

その関係で2月9日開催の予定だと、マルディグラカーニバルの2週目と衝突するため、引き受けることができなくなってしまいました。


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海外だとこういう話、結構ありますよね。ブラジルでは、カーニバルと日程が重なるから、バレンタインデーは6月12日に開催してます。

 

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そういうわけで、ニューオーリンズでのスーパーボウルは、2024年から1年先送りした2025年開催になりました。

 

マルディグラカーニバルについては、セインツのチーム紹介をご覧いただけますと幸いです。

www.nfl-32.com

 

まとめ

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スーパーボウルのホストシティーになる事で大きな経済効果が得られます。ルイジアナ州で11回のスーパーボールを開催してきたセインツでは、その投資額は50億円ほどで、リターンとして得られる地域への経済効果は3000億円とも言われています。

 

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ホストを引き受けるのはスポーツ財団と言う非営利組織です。日本で言うところの観光庁であったり、都道府県で言うところの観光協会みたいなところだと思います。

 

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ニューオーリンズはハリケーンカトリーナで壊滅的な被災をうけ、経済的大打撃をうけたこともありました。 しかしそんな暗い出来事もスーパーボウルを引き受けることによって、街に元気を呼び戻すことができる。

 

アメリカ人にとってやはりアメリカンフットボールは大きなお祭りであり、政治なんですね。