この女性アスリートご存知でしょうか。現在開催されている世界陸上ドーハ大会で、走り高跳びのアメリカ代表選手。その名もバシティ・カニンガム選手です。
当然、アメリカでは高跳びのチャンピオンで、バリバリのアスリートです。
彼女は世界陸上ドーハ大会で見事世界3位の記録
現在開催されている ドーハ大会では2mの高さをマークし、見事世界三位。
彼女は銅メダリストとして、表彰台に上がりました。金メダルはマリア・ラシツケネ（ロシア）、銀メダルはヤラフロア・マフチック（ウクライナ） でした。関係ないけど、3人共美人だなぁ・・・
彼女の父親は・・・・な、、、なんと！！！
QBランドール・カニンガムなんです！
彼は元フィラデルフィア・イーグルスのQB。1985年デビューで11年イーグルスのQBとしてプレイ。その後ミネソタ・ダラス・ボルチモアと5年チームを移り、16年間という長いキャリアを歩んできた名選手です。
16年のキャリアの中で、プロボウルに4回、オールプロ1stに2回、2ndに2回選ばれるなど、素晴らしい活躍を見せてきた名選手です。
ちなみにランドールの兄サム・カニンガムは、1973-82年にニューイングランド・ペイトリオッツで活躍したRBです。彼もまたプロボウラーで、全体11位指名の超アスリートです。
銅メダリストのバシティ・カニンガムは、そんなアスリートのDNAをもった、すごい選手だったんですね！
豆知識でしたー。
