ああああ、応援していたパッカーズが負けてしまった。前回の記事でも書きましたが、このWeek4で4連勝ともなれば、チームは怒涛の勢いを持ったでしょう。
うーん。それにしてもイーグルスはやはり強かった。今回のパッカーズはオフェンスラインのミスもあり、ロジャーズも苦戦したように見えました。
【ブランドン・グラハムの活躍】
今回のゲームを左右したのは、イーグルスのブランドン・グラハムの存在ではないかと思います。ロジャーズにプレッシャーをかけ続け、決して簡単にパスを出させなかった。
もし、グラハムのパフォーマンスが少しでも落ちていたなら、ロジャーズはもう少しパスを通していただろうと思います。ギリギリの瀬戸際でイーグルスはモメンタムを手にしていたと思います。
それに、パッカーズのCBケヴィン・キングもいい仕事してました。イーグルスのWRアルション・ジェフリーをしっかりマークし、数々のチャンスを潰していました。これからも注意してみていきたいですね。
ねぇ。最後はすごかったね。第4Qの残り20秒。エンドゾーンまで2yds。パッカーズは4回の攻撃を全て使った。
しかし、最後のパスは、イーグルスのLB、ナイジェル・ブラッドハムにインターセプトされて終わった!
あぁあああぁ・・・悔しいなぁ。
いい試合だったよね。でも、パッカーズに勝ってほしかったなぁ。
イーグルスCBマドックスを失う痛手
CBのアバンテ・マドックス(#29)はマンツーマンでターゲットについていった。パスが飛んできてタックルするところ、味方のセーフティ、アンドリュー・センドホ(#42)と不幸にもヒット。
マドックスは立ち上がれないほどの怪我。イーグルス全員が見守る中、カートに載せられ、フィールドを去った。彼の容態はまだわからないが、今シーズンの復帰が危ういどころか、ひどいようだと引退の可能性もある。激しいゲーム展開だったが、この犠牲は悲しい。
どうか無事に治って元気な姿を見せてほしい。