NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

アメリカで最強の人気を誇るNFL。人間を超越したNFLの名選手や、試合結果・移籍情報などのニュースを熱くレポートします!

NFLチーム紹介【30】缶詰男!グリーンベイ・パッカーズ

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好きなチームです!アーロン・ロジャーズ最高!本当に大好きなQB。彼のゲームは最後の最後まで勝敗が分からないエキサイティングな展開です。

 

グリーンをチームカラーにしているチームってあんまり強くない印象です。東京ベルディ、サッカーアイルランド代表・・・しかし!パッカーズ最高!パッカーズは強い!

 

さぁ、大好きなパッカーズを紹介しましょう。

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グリーンベイ・パッカーズの特徴

本拠地は、32チームで一番小さい町「グリーンベイ」

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アメリカ北部にある五大湖ミシガン湖の湾にある街。グリーンベイ。ウィスコンシン州ですね。大体フランチャイズになる街って、大きな街が多いですよね。でもね!グリーンベイだけは違う。めっちゃ小さい。なんと人口10万人。少ないでしょ?

 

オーナーは市民の一人ひとり。野球の広島みたい。

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パッカーズは アメリカ4大スポーツのチームの中で最も小さいフランチャイズです。そして珍しいことに、オーナーシップを所有しているのが市民なんですね。日本でいう広島市民球団。たくさんアメリカにはプロチームがありますけど、市民球団なのはパッカーズだけなんですよ。

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それが故に、パッカーズの市民からの人気ぶりは異常なほど。人口10万人のほぼ全てがパッカーズを愛しているってことは、街のどこにいっても誰と話してもパッカーズの話題。これこそ「市民の共有財産」「心の拠り所」「地域の遺産」ですよね。

 

 

 

 

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この人も、あの人も、お姉ちゃんも、おっちゃんも、子供まで。みーんながパッカーズのオーナー。そりゃー猛烈に愛されるわけですよ。パッカーズの試合はNFL屈指の熱気らしいです。一度ランボー・フィールドに行ってみたいですね。

人気だけでなく、メッチャ強い

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10万人の街のチーム、市民に愛されてるだけでなく、何度も何度もアメリカを制覇する強さのあるチームなんですね。地区優勝18回、プレーオフ進出32回、カンファレンスチャンピオン9回、スーパーボウル優勝4回という脅威の成績

 

HCビンス・ロンバルディとQBブレッド・ファーブ

パッカーズの初代HCの名前が スーパーボウルトロフィーの名前

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チーム創設は1919年。パッカーズは強かった。その強いパッカーズをさらに強くさせたのが、「NFL最強のコーチ」と言われるヴィンス・ロンバルディ。1959年の頃です。彼がHCを務めていた1959−1967年の8年間は、「勝98負30分4」、圧倒的な数字。

 

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記念すべき第一回スーパーボウル、そして第2回スーパーボウルの両方を優勝し、ヘッドコーチの名前ヴィンス・ロンバルディがトロフィーの名前になったんですね。 

伝説のプレイヤー、ブレット・ファーブ。1969年の47歳。

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1991年のデビューから20年の長きに渡りNFLでエースQBを勤め上げた殿堂入りの名選手。ジョン・エルウェイ、ダン・マリーノ、トロイ・エイクマンなどとNFLの時代を築いた人。

ペイトン・マニングが記録を出すまでは、ブレット・ファーブがNFLレコードホルダーだった。通算508タッチダウン、71,838yds。現在もマニングに次ぐ歴代QB2位のレコードホルダー。(2018年の10月にドリュー・ブリーズがマニングの記録を塗り替えたので、ファーブは歴代3位)

こんな輝かしい実績に加えて、インターセプトされてる回数も338回と歴代1位!

ってことは、数々のターンオーバーを相手に与えても、それでも豪腕でゲームをひっくり返してきたって事ですよね。そりゃーファーブの試合は見てて面白いはずでしょ。1996年には、パッカーズをなんと31年ぶりのスーパーボウル制覇に導きました。

アメリカの衣笠「鉄人」ブレット・ファーブ

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1992年 2位 
1993年 3位
1994年 2位
1995年 2位
1996年 スーパーボウル優勝
1997年 スーパーボウル出場
1998年 2位
1999年 4位
2000年 3位
2001年 2位
2002年 地区優勝
2003年 地区優勝
2004年 地区優勝
2005年 最下位
2006年 2位
2007年 地区優勝

彼が出場したのは通算302試合。それもなんと297試合に連続出場という前人未到の偉業を成し遂げて、「鉄人」と呼ばれちゃう。衣笠さんみたいなねwww。彼の自律心の強さとセルフコントロール力、さらに怪我しない頑丈さが伺える数字です。

カンニング竹山さんはパッカーズの大ファン

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 と言うように、人気芸能人なのにオフ会に参加したり、Twitterアカウントの背景にパッカーズを使ってたり、スーパーボウルみるためにアメリカ行っちゃうくらいパッカーズファン。

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いいですよね。こういう方々のお陰で、NFLの熱を日本でも上昇させていきたいと思います。

 

最近の戦績

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シーズン 戦績 QB
2016年 地区優勝 アーロン・ロジャーズ
2015年 2位 アーロン・ロジャーズ
2014年 地区優勝 アーロン・ロジャーズ
2013年 地区優勝 アーロン・ロジャーズ
2012年 地区優勝 アーロン・ロジャーズ
2011年 地区優勝 アーロン・ロジャーズ
2010年 スーパーボウル優勝 アーロン・ロジャーズ
2009年 2位 アーロン・ロジャーズ
2008年 3位 アーロン・ロジャーズ

2008年からQBアーロン・ロジャーズの時代になってまして、スーパーボウル優勝。地区優勝しまくりのプレイオフ常連の強豪チームです。

ブレット・ファーブの時代まで遡っても、最下位になったのは2005年だけ。92年から16年までの25年間。ほぼ2位か地区優勝。さすがに強いチームです。

 

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主要オフェンス選手

QBアーロン・ロジャーズ / Aaron Rodgers / $134,000,000

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2005/1巡/ 24位/ カリフォルニア
現在NFLでも最高のQBの評価が高い選手です。彼の持ち味は弾丸のような正確なパス。ポケットからターゲットを探し、「ヒュッ!」と軽く棒でも降るみたいに、腕を振ったら、弾丸のようなボールが飛んでいく。まるでボールが瞬間移動したかのような。そんな魔法のようなパスを投げます。

敗戦濃厚な展開からの逆転シーンも多く、アーロン・ロジャーズがボールを持つと、敵も味方も注目。視線が釘付けになります。とっても魅力的なQBです。

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WRダバンテ・アダムス / Davante Adams / $58,000,000

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2014/2巡/ 53位/ フレスノ州立大学
ランドール・コッブと並んでパッカーズの重要なレシーバー。2014年から数えてキャリア5年目。2017年にはプロボウルに選出されてます。

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LTデヴィッド・ベイクシャリ / David Bakhtiari / $48,000,000

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2013/4巡/ 109位/ コロラド
イケメンのベイクシャリ。(本場では「バクティアーリ」って発音するらしいです!ネビルさんありがとう。)彼がロジャーズを守ってる。2016年にプロボウルに選ばれ、2018年のトップ100人では、43位に選出され、彼の実力がだんだん評価され始めました。チームが勝利していけば、彼ももっと注目を浴びてくると思います。頑張れ!バクティアーリ!

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RTブライアン・ブラガ / Bryan Bulaga / $33,750,000

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2010/1巡/ 23位/ アイオワ
インテリアラインの中では最も高給取りなのがブラガ。右サイドのエッジラッシャー対策の要。現在9年目となり、かなりベテランさん。

TEジミー・グラハム / Jimmy Graham / $30,000,000

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2010/3巡/ 95位/ マイアミ
シアトル・シーホークスから2018年に移籍した名レシーバー。現在はランドル・コブとグラハムの二人がメインターゲット。以前のエースレシーバー、ジョーディ・ネルソンはオークランド・レイダースに移籍。

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Gビリー・タナー / Billy Turner / $28,000,000

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2014/3巡/ 67位/ ノース・ダコタ州立大学
パッカーズに2019年から契約してきた選手。ドルフィンズ、レイブンズ、ブロンコスと3チームを渡ってきてます。お父さんのマーリス・ターナーもお兄さんのブライアン・キールもNFLでプレイした選手です。

Cコレー・リンズレイ / Corey Linsley / $25,500,000

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2014/5巡/ 161位/ OSU
デビュー以来ずっと、センターのスターターとして出場している選手。パッカーズのO#ラインの重要人物ですね。ロジャーズのためにファイティン!

Gレーン・テイラー / Lane Taylor / $16,500,000

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2013/Undraft巡/ / オクラホマ州立大学
テキサス州アーリントンの生まれ。笑顔が素敵な選手です。

RBジャマール・ウィリアムズ / Jamaal Williams / $2,965,992

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2017/4巡/ 134位/ ブリガム・ヤング
身長183cm体重96kgと大型タイプのRB。2018年シーズンは603ydsラッシュ、262ydsキャッチ、TDは合計6本。レッドゾーンで使いたくなるタイプの選手です  

WRジェロニモ・アリソン / Geronimo Allison / $2,800,000

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2016/ Undraft / イリノイ大学
出場機会もちょっと少なめの選手。バックアップ控え的な意味合いの強い人ですね。年間250yds程度、10試合出場してると多い方です。

 

RBアーロン・ジョーンズ / Aaron Jones / $2,601,937

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2017/5巡/ 182位/ テキサス・エルパソ 
「UTEP」という余り聞いたことの無い大学の出身。でもFBSです。身長177cm体重94kgと小兵力士なサイズ感。オフェンスラインだよりなところがありますが、しかし抜けてしまうと40yds4.51sという俊足で、ゲインを稼いでくれる。いい選手だと思います。

WRエクアニモス・セントブラウン / Equanimeous St. Brown / $2,578,408

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2018/6巡/ 207位/ ノートルダム
196cm97kgと長身のレシーバー。4.48sという俊足でうまいこと狙いが決まるといいが。18シーズンの記録は328yds。(ターゲット36回)。もっとルートランを強化したほうが良い。

TEマルセデス・ルイス / Marcedes Lewis / $2,100,000

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2006/1巡/ 28位/ UCLA 
ジャガーズから1巡で指名を受けて12年間プレイ。2018年にパッカーズに移籍。しかしターゲットになったのは3回だけと、あまり貢献できてない。19シーズンは14年目になるわけですが、どうなるか。もう引退という選択肢もある。

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ディフェンスチーム主要選手

OLBザダリアス・スミス / Za'Darius Smith / $66,000,000

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2015/4巡/ 122位/ ケンタッキー
ボルチモアのラインバッカーとして活躍してた選手。2018年シーズン、レイブンズで8.5サックを上げる活躍をみせてくれ、まだまだ能力があることを知らしめてくれました。新HCラフルーアのもと、パッカーズ改革の一翼を担ってほしい。

OLBプレストン・スミス / Preston Smith / $52,000,000

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2015/2巡/ 38位/ ミシシッピ州立大学
ダブルスミスの一人、プレストンさん。彼はOLBですが、どちらか言うとDEみたいなセッティング。エッジラッシャーとして活躍を期待したい。開幕戦で早速1.5サックをあげてくれたので、少しホッとしている。

FSエイドリアン・エイモス / Adrian Amos / $36,000,000

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2015/5巡/ 142位/ ペンステート
HaHaクリントンDixなきパッカーズに、加入してくれた大事なセーフティ。2019シーズン開幕戦は、エイモスの古巣ベアーズとの決戦でした。勝負を決定づけたのが、エイモスのエンドゾーンでのインターセプトでした。パスD#が上手で、あまり博打をせず、保守的なD#スタイルに思います。

DEラシャーン・ゲイリー / Rashan Gary / $15,877,312

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2019/1巡/ 12位/ ミシガン大学
「ALL or Nothing ~ミシガン大学編~」に出ていたエッジラッシャー。カレッジ入学前、彼が高校生のときは、全米が注目する選手で、数々の名門大学からスカラーシップのオファーを受けていた。ミシガン大学に進学し、フットボールだけでなく経済学などもしっかり勉強。知性をしっかりもったディフェンスエンド。

彼の性格が少しわかるのが、ドラフトで名前を呼ばれたときの涙。咽び泣くような姿に、全米中のオッサンの心が絆されてしまった。きっとゲイリーはミルウォーキー州から絶大な愛情を注がれると思います。

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Sダレル・サベージ / Darnell Savage / $12,517,688

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2019 / 1巡 / 21位/ メリーランド大学
サベージはセーフティですが、2019年ドラフトのリストを思い返すと、DB陣の中で最も早く名前を呼ばれた人なんですね。普通はCBのほうが重要視されますが、やっぱりサベージの能力の高さはスゴイっていう評価でしょう。

ベアーズとの開幕戦でデビュー。3タックルに1パスD#でまずまず好調なすべりだし。きっとパッカーズの看板選手になってくれるでしょう。

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CBジェイル・アレクサンダー / Jaire Alexander / $12,050,687

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2018 /1巡 / 18位/ ルイビル
パッカーズで数少ない1巡指名。FSにクリントン・ディクスがいたが、移籍してるので、セカンダリーでは彼が今後のキーマンになる見込み。

CBトレイモン・ウィリアムズ / Tramon Williams / $10,000,000

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2006/Undraft巡/ / ルイジアナ工科大学
カナリのベテラン選手。かつてパッカーズで8年経験し、その後ブラウンズ、カーディナルズを経て、2018年からまた戻ってきた。ロジャーズと共にスーパーボウルを優勝した経験をもつ貴重な人材。今年できっとラストイヤーになるでしょう。

CBケヴィン・キング / Kevin King / $7,080,884

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2017/2巡/ 33位/ ワシントン
少しナヨっとした見た目をしてるけど、プレイはアツイ。上背が191cmと高くCBでは珍しいタイプ。

OLBオレン・バークス / Oren Burks / $3,431,555

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2018/3巡/ 88位/ バンダービルド
身長191cm、体重106kgといいサイズのLBです。しかしプロではあまり活躍の機会がない。とりあえずバックアップ要因としてですね。

OLBカイラー・ファクネル / Kyler Fackrell / $3,134,328

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2016/3巡/ 88位/ ユタ大
昨シーズン18年は10.5回サックと目立つ活躍をしてくれてます。LB陣の中ではもっとも体格がデカイ選手。4.72sの脚ももっていて、カバーできる範囲はかなり広い。パスには弱そうな感じがあって、マシューズの穴を埋めてくれるか!と期待してみたい。

ILBブレイク・マルティネス / Blake Martinez / $2,723,393

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2016/4巡/ 131位/ スタンフォード
スタンフォード大学出身っぽい利発そうな見た目のマルティネス。17・18シーズンともにフルゲームをスターターとして出場。年間144タックルをあげる重要なランストッパー。知性と体力の両方が大事なILBとして、1流を目指して成長してほしい。

 

ST(スペシャルチーム)

Kメイソン・グロスビー #2

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2007 / 6巡 / 193位 /コロラド大学
キャリア10年目を迎えるグロスビー。QBロジャーズに次いでチームの年長さん。フィールドゴール成功率80%を超える名キッカーです。

リーグではダン・ベイリー // ステファン・ゴストウスキ // アダム・ビナティエリと同格で、彼メイソン・グロスビーの名前が上がる。ありがたい存在。 

 

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