2019年9月7日に、アトランタ・ファルコンズのエースレシーバー、フリオ・ジョーンズが3年間の延長契約を締結しました。
彼の契約内容は3年間で$66M(72.6億円ほど)。これでファルコンズに在籍するのは、2023シーズンまでとなります。しかし、彼の契約内容が他の選手たちとは、一線を画すような違いがあります。今回はそれを紹介してみます。
前回、QBの契約額ランキングを紹介しました。
今回の記事では、ちょっと色々分析してみます。
これがトップ10の契約額ランキング
まずこちら。WRの契約額トップ10です。
1位がマイケル・トーマス、2位オデル・ベッカムJr・・・10位がアダム・シーレーンとなってます。こうやって見ると、ブラウンズはのレシーバーにはかなりのスターが構えているのが分かりますね
注目してほしいのは、フリオ・ジョーンズの$64M保証。
保証額っていうのは「怪我などで出場できなくとも、支払保証される額」のことです。
契約総額が66M$ですので保証率は97%になります。これはスゴイですよね。ファルコンズがジョーンズのことを心の底から信頼してないと出せない契約だと思います。
「心の底からアトランタにドップリ!」
そんな覚悟がジョーンズからも感じられます。とにかく長期契約のスターが確保できるって良い面が多いと思います。
でも、そう考えても、オデル・ベッカムJRの契約はスゴイよね。びっくらびっくら。