2018ドラフトが終わったばっかりで、まだデビューもしてない時期ですが、来年度のドラフト候補生のニュースが流れてきたんで、紹介します。
時期は来年の4月26日ですね。最近、YouTubeでカレッジのハイライトみるのも疲れてきたんで、ESPNで課金したろうかなと思ってる。NFLはまるとカレッジにもハマっちゃいますね。ああ観たい観たい。
- 1 スタンリー・モルガンJr ネブラスカ大学
- 2 カレケ・ハドソン ミシガン大学
- 3 ヨドニー・カジューシュト ウエスト・バージニア大学
- 4 ハキーム・バトラー アイオワ州立大学
- 5 カール・グランダーソン ワイオミング大学
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1 スタンリー・モルガンJr ネブラスカ大学
ネブラスカ大学ハスカーズのWRです。185cm 92kg、彫刻のような肉体の持ち主。オハイオ大学との対戦では、1学年上のCBデンゼル・ワードを抜き去り、17ydsのタッチダウンを記録してます。2017年の記録では61キャッチ、986ydsレシーブ。ワンハンドキャッチもできて身長もある。キャッチ能力はかなり高い選手です。
GBパッカーズのスターWRの、デバンテ・アダムスに匹敵する選手。そんな素質たっぷりです。
2 カレケ・ハドソン ミシガン大学
ミシガン大学ウルバリンズの選手。LBをやったり、SSをやったり、いろんなポジションセットされてますね。動画の背番号7を注目してみてください。かなりいろんなところで活躍してます。
2017シーズンは77タックル。うち16タックルで敵を後退させてます。2インターセプト、9つのパスディフェンス、ファンブルさせたブロックは2つと、かなりの大活躍。
体格は182cm、100kg。鋼の肉体に超加速するエンジン。NFLプレイヤーではジャブリル・ペッパーズのような選手ですね。
3 ヨドニー・カジューシュト ウエスト・バージニア大学
もうダメ!読めない。英語では、「Yodny Cajuste」って書きます。ウエスト・バージニア大学マウンテニアーズのOT。196cm、146kgの体格。かなりの巨漢だけど、でっぷり太った体型ではなく、みっしり筋肉がつまってて、敏捷性の高そうな体。
4 ハキーム・バトラー アイオワ州立大学
198cm、102kgの長身をもつ。アイオワ州立大学サイクロンズのWRです。あんまり聞かない名前の大学ですが、BIG-12カンファレンスに所属する強豪大学です。
5 カール・グランダーソン ワイオミング大学
ワイオミング大学カウボーイズのエッジラッシャー(DE)。198cm、112kg。スピーディな動きが想像できる体格ですね。
2017シーズンでは、78タックル、敵を後退させ16タックル、QBサックは9回。マーカス・ダベンポートと同格!とまでは、現在言えませんが、それくらい大きく成長する素質は十分にある選手。2019年ドラフトでは1巡指名にあがるでしょう。DEだけどインターセプト2回、かなり縦横にすばやく動けます。