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【NFL ドラフト】期待のディフェンスライン選手たち。

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さて、今回からはD#の選手を紹介したいと思います。

 

 

よくフットボールでは、

「オフェンスは客を呼び、ディフェンスは勝利を呼ぶ」

と言われるくらい、実はD#はとてもとても大事なんです。

 

前回、孫子の兵法について触れましたが、今回も「守」ということの重要性について、孫子の言葉を借りて紹介したいと思います。

 

孫子曰く

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『勝つ可(べ)からざる者は守なり。勝つ可き者は攻なり。守らば則(すなわ)ち余あり。攻むれば則ち足らず。昔の善く守る者は、九地の下に蔵れ、九天の上に動く。故に能く自らを保ちて勝を全うするなり。』

  孫子は戦において、最初にクリアするべきは「負けない体制」を作ること。つまり守りを重視していました。負けない主導権を握るのは守備側で、攻撃のときは主導権は相手にあるから、コントロールが不可能だと。

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 そのため、攻撃で圧倒するには兵力差で圧倒してないとならず、攻撃では戦力効率のコスパが悪いわけです。そこで、まずはしっかり守備を固めて、その余力でもってチャンスとみるや一気呵成に相手をやっつけよというのですね。

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 これって、やっぱりフットボールでも言えます。守備で相手をコントロールすることができれば、オフェンスはもっと思い切ったプレイをガンガンやれます。前回のスーパーボウルでバッカニアーズがチーフスにとった作戦が、まさにこれでしたよね。

 

ということで、前置きがすごく長くなりましたが、D#選手を紹介します。今回は特に、スクリメージラインを制するDT DE EDGEの選手を紹介します!

 

NFLが日本でもっと浸透しますように。

ではどうぞ!

DL キウィティ・ペイン(Kwity Paye) / ミシガン大学

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今回全体ランク8位。DLのランクでは1位。D#では最注目の選手ですね。身長193cm、体重123kgとスピード感がありそうな体格。

 

この動画みても分かりますが、もうとにかく速い。パスプロお構いなしで、ガンガン前に突っ込んできます。止まってからの急加速もスゴイので、QBは本当に逃げにくそうです。

 

 
 
 
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家族とのインスタ。このTシャツの如く、まさにライオンのような過激さがある選手です。大注目したいですね。

 

DE / EDGE グレゴリー・ルソー(Gregory Rousseau) / マイアミ

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マイアミ・ハリケーンズのエースD#選手。全体ランクで16位。エッジとしては1位の期待値です。身長2mを超えていて、体重は120kg。D#選手としては、スラリとした体格ですよね。プロ入りしてから体重が10kg増えてきたら、まさに怪物に成長しそうです。

シーズンを通して、15.5サック、54タックルを達成したのが2年生のときの、2019年シーズン。圧倒的でしたね。この時、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

 

 
 
 
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普段着はなんか若いお兄ちゃんって感じ。結構イケメンじゃないでしょうか。

DTクリスチャン・バルモア(Christian Barmore) / アラバマ

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もう重戦車。とにかく前にまえに出る力が強い。ダブルチームでもお構いなしにガンガン押してきます。かと思えば、しっかりスピードもある。DTのポジションからQBサックを量産できる。アーロン・ドナルド的な選手かと。NFLではランストッパーとして既に完成されてるように思います。 

まぁーとにかくこの動画みて。パワーパワーパワー!!!!すんごいんだから。

 

 
 
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どでかいよね。もうドアよりデカイじゃない。こんな人が家に入ってきたら、完全に負けるわ。

DTリーバイ・オンウズリケ(Levi Onwuzurike) / ワシントン

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ドラフト全体ランク30位、DLとしては3位に評価されてます。身長190cmですが、体重が130kgとかなり重め。バウモアよりかは軽いけどね。その分、アスレチックな動きが強いように見えますね。テキサス州の生まれ。高校生時代に所属するカテゴリーで最優秀D#選手に選ばれ、ワシントン大学に進学。ベイラー大学、アリゾナ州立大学、ミシガン大学からもオファーがあったようです。 

それにしても、、、いやー、速い。そして強い。そして重い。これはスゴい逸材。

 

 
 
 
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筋トレを熱心にしたり、アジリティトレーニングをしっかりしたり。なんか基礎トレを怠らないって姿勢が見て取れます。才能ももちろんすごくあるんでしょうが、彼は技術力が高いように見えますね。

EDGEパトリック・ジョーンズⅡ(Patrick jones) / ピッツバーグ

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全体期待値ランク31位。エッジラッシャーとして2位のランクにある選手です。身長195cm、体重118kg。かなりデカイですね。バージニア州の生まれ。高校生からD#選手として活躍し、バージニア工科大学、カリフォルニア大学、デューク大学、イリノイ大学、ノースカロライナ州立大学のオファーを断り、ピッツバーグ大学に進学しました。実はまだ2年生です。NFLはどういう仕組みなんでしょうね。大学卒業しなくても問題ないのでしょうか。親心からすると、大学くらい出ておきなさいと言いたくなります。

かつてテキサンズだった、ジャドベオン・クローニーを彷彿させる猛獣感。まるで動物のような肉体を駆使して、どんな姿勢からでもQBを狙ってきます。めっちゃコワイと思います。

 

 
 
 
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今回のDL選手たちの中で、最もイケメン(Good-looking)じゃないでしょうか?プロ入り後も人気がでそうな予感がバリバリします。

DL ジャレン・フィリップス(Jaelan Phillips) / マイアミ

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UCLAからの移籍組。マイアミからは二人目のビッグ選手です。全体期待値40位、DLとしては4位です。彼はもともとはUCLAの選手。2年間プレイしましたが、脳震盪でシーズンエンドを経験。結構怪我に悩まされてて、フットボールを一回リタイアしています。その後マイアミ・ハリケーンズに移籍を決意し、もう一度フットボールをスタートしています。彼もアメフトの魅力に取り憑かれてしまったんでしょうね。どうか体を大事にしてほしいと思います。

 

マイアミ大学に移籍後は、年間で8サック、パスD#3回と、実に広い活躍を見せています。

 

 
 
 
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ゴリアテのような見事な肉体。おそらく2巡で指名をうけると思います。プロ入り後も活躍されることと思います。

DTジェイレン・ツウィマン(Jaylen Twyman) / ピッツバーグ

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なんか随分ベビーフェイスというか。可愛いお顔の人です。全体期待ランク43位、ピッツバーグ大学からは、パトジョンとチームメイト。二人もスター級のDLがいるなんてスゴイことです。

 

彼も中央突破する力が強いです。ただパワーでというより、スピード、敏捷性でしょうね。プロ入り後はタックルとしてはちょっとパワー不足かも知れないなと思います。彼の実家は、なんと首都ワシントンDC。大都会出身の人物です。

 

 
 
 
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インスタは可愛い感じかと思いきや、結構ムーディーな感じ。プレイも熱いし好きなタイプです。

まとめ

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D#選手たちは、QBたちと違い、かなり期待通りの結果を残せます。それは特にDLやCBだけはO#に比べると個人技によるところが強いからだと思います。だから、今回の選手たちはきっと各チームで素晴らしい貢献をしてくれると思います。しかし、怪我だけはどうしようもないので、それだけ十分気をつけてほしいなと思います。

(写真は薬物違反で出場停止を喰らいまくった全体3位指名のディオン・ジョーダンです。)