かなり遅くなりましたけど、ようやくWeek6のレビューをしてみます。
最近、まじで仕事が忙しくて、ブログ書いてる時間が取れなくなってきた。一人でやるのも限界だよな・・・。
でも今年のNFLもマジ面白いっす。最高!
では、よろしくどうぞ。NFLが日本でもっと浸透しますように。
- ベンガルズVSコルツ
- ファルコンズVSバイキング
- ドルフィンズVS JETS
- ブロンコス VS ペイトリオッツ
- レイヴンズVSイーグルス
- スティールラーズVSブラウンズ
- カーディナルスVSカウボーイズ
- バッカニアーズVSパッカーズ
- ベアーズvsパンサーズ
- ワシントンvsNYジャイアンツ
- ライオンズvsジャガーズ
- テキサンズvsタイタンズ
- ラムズvs49ers
- チーフスvsビルズ
ベンガルズVSコルツ
めっちゃ惜しかったな。最後まで勝つかと思ってたけど、あと少しが勝てぬ。
27-31ですよ。たったの4点。なんだろう。バローを応援してしまう僕がいます。別にベンガルズ好きじゃないのに。
今回もバロー、かなりサックされてた。それでも前週のレイブンズ戦でのサック7回に比べたら、だいぶ改善してたねオフェンスライン。たった2回だったもんな。
そして今回もリバース、投げ方変でした
ファルコンズVSバイキング
うん、アトランタようやく勝利できました。アトランタは攻撃力でミネソタを大きく離しました。
これだけの大量リードがあると流石に勝てます。前回28点リードで逆転されたのは、めちゃくちゃ。あんな事流石にないでしょ。
ドルフィンズVS JETS
まさかのドルフィンズ完封勝利。そしてどうしたジェッツ 。ヘッドコーチのアダム・ゲイ、さすがに解雇した方が良い。あいつはめちゃくちゃなんじゃない?
フィッツパトリックも良いQBよね。今シーズンは、かなり良い仕事してますよ。
そしてこの試合、タゴバイロアがデビュー。パス2回なげて2回成功。今の所成功率100%www。獲得9ydsの記録です。とにかくデビューおめでとうございます。
ブロンコス VS ペイトリオッツ
ゲームはブロンコスの勝利で終わったわけですが。なんだかいまいちな試合。第3Qまで、お互いに攻め手にかけてて、タッチダウンがなくて、フィールドゴールによる得点のみ。ブロンコスは18点だけど全部FG。
ペイトリオッツは第4Qまで攻撃のチャンスがほとんどなかった。最後の最後もダメだったなぁ。パッツは逆転のドライブをしかけたけど、インターセプトで決着。なんかペイトリオッツのこういう姿を見るのは少し残念。
レイヴンズVSイーグルス
これも完全にボルチモアの勝利でした。フィラデルフィア全然調子が出なかった完了しましたね。第4Qからちょっとエンジンかかってきたけど時既に遅し。レイヴンズの勝利は確定したようなものでございました。
それにしても、まじでラマー・ジャクソンはやばいQBですね。あれにボール持たしたら、何しでかすか分からんよ。第2Qで得点差が17-0だもん。イーグルスってD#強いんだけどな。前半0点で仕留めた、レイブンズD#もすごいッス。
スティールラーズVSブラウンズ
これは、ブラウンズ手も足も出ませんでしたって感じ。スティーラーズの横綱相撲と言う感じで、オフェンス・ディフェンスともに相手を押さえ込んできた。先週まで目立ってたオデルベッカム、ジャービス・ランドリーが全然目立ってませんでした。しかしランニングバックは良い感じだったかな。
RBのカリーム・ハントもスティーラーズD#の厳しい壁を、なかなか抜けず。うーん。やっぱりロスリルバーガーが本調子になると、スティーラーズは強いわ。
カーディナルスVSカウボーイズ
アリゾナがダラスに完勝。若いQBとの投げ合いに負けた、ベテランのアンディ・ダルトン。もうこの負け方は辛いから、見てらんない。
ひどいのは、2回インターセプト、サック3回。ああ、プレスコットよ。オレたちのプレスコットよ。ダルトンではダメみたいだぞ。
それでも彼、バックアップとはいえ、元々ベンガルズのフランチャイズQB。チームとの親和性は高くなかったとしても、言い訳しにくいですよね。3点しか取れなかったとは。だから辛いんだ。
ダラスファンには見ていて辛いゲームでしたね。
バッカニアーズVSパッカーズ
この試合、バッカニアーズが見事のアーロン・ロジャーズの攻撃をはねのけた。早いパスラッシュを仕掛けて、ロジャーズの機動力を封じこめ、パスの正確性を奪った。
そして、バッカニアーズのQBトム・ブレイディは、チームを完全に掌握している。オフェンスラインはまるでペイトリオッツ時代のように、献身的に動き、ブレイディのパスは43歳とは思えないほど冴えてきてる。ターゲットを手足のように動かし、こいつ、マジですごいんだなって思った。
でもブレイディのO#チームより、パッカーズのO#チームを、つまりアーロン・ロジャーズを抑えたバッカニアーズD#が凄いよなと思う。タンパベイが本当に台風の目になりつつある。今年スーパーボウルの開催地だから、出場できないってジンクスがあるんだけどね。
ベアーズvsパンサーズ
コンサバタイプのQBテディ・ブリッジウォーターは、リードしていると逃げ切り型で強いけど、追いかける形には結構弱い。
今回はベアーズがリードしていた。パンサーズはどうもこの展開だと強みが発揮されない。23-16でゲームセット。ベアーズは隠れて5勝目をあげ、地区でも1位?
さーてさてさて、ニック・フォールズ。どこまで勝ち星を上げられるか。スーパーボウル優勝でのシンデレラボーイの快進撃が続くことを期待しています。
ワシントンvsNYジャイアンツ
正直、今年一番興味がわかないチームかも知れない。それがジャイアンツとワシントン。ワシントンが最後の最後に追いつくも、何故だか投げない。
21-20でワシントンフットボールチームの負け。
うーん。最後勝負して欲しかった。HCの親分は癌の診断を受けたそうな。この状態で親分不在でどうするんだよぉ。
っていうか、早くチーム名決めてくれぃ。
ライオンズvsジャガーズ
こっちも正直興味がない対戦。唯一みたいのは、ライオンズRBの、ルーキー。ディアンドレ・スウィフトのプレイくらいかな。
エイドリアン・ピーターソンが試合後に、負けQBガードナー・ミンシューに何を語るんだろうか。スコアは34-16。ミンシューはもっと成長してほしいのだ。基本に忠実なプレイスタイルだけに。
テキサンズvsタイタンズ
最初テキサンズが優位だったのに、気が付いたらタイタンズが同点に。このモメンタム作ったのはヘンリーともう一人、この二人のバックス。ランプレイ強いチームって、ラインが強いから、やっぱり地力ある。
オーバータイムでもヘンリーがゲームメイカー。もう鬼鬼鬼、、、、。もうこの選手止めれる人いるのか?バックス陣でもヘンリーの足についていけて無い時ある。速いし、クイックもあるし、もちろんパワーもある。そんでキャッチもできて完璧超人じゃん。
ラムズvs49ers
リーバイススタジアムで、同地区のライバルラムズを迎える49ers。どちらも負けてはならない戦いでした。
この試合、ガロポロが復帰してきてようやく調子があがってきた。先に得点の狼煙をあげたのが、49ers。ラムズのドライブを抑え込みましたね。
そしてRBのラヒーム・モスタートが帰ってきた。やっぱり彼のランとユーズチェックが重なると攻撃のバリエーションがめちゃ増える。
ラムズはRBキャム・エイカーが出だしてリズムに乗るも、レッドゾーンで決めあぐねてたね。うーん。もう一つ。
チーフスvsビルズ
4勝1敗同士の両者が戦いましたね。攻撃力を発揮するチーフスを、ビルズは気迫で封じ込め。そしてマホームズに負けないほどの機動力を見せるビルズのQBジョシュ・アレン。大変良い試合でしたよね。
チーフスO#は、RBエドワード・イレアーが良い。RBなんだけどパスターゲットにもなる。かつてのスティラーズでのレベオン・ベルみたいな働き。そこにケルシーとヒルがいるもんだから、どうしてもD#が伸びる。
とはいえ、やはりホームのビルズ。精一杯の働きを見せてくれたのは、QBジョシュ・アレンのファイティング魂。彼の試合はどうしても目が行く。マホームズもスターだけど、彼もスターだと思う。僕はサム・ダーノルドの試合は観ないけどね。
QBがチームを変えるっての、やっぱりあるんだな。良くも悪くも影響が強いんだね。