ついにメガトン級のニュースが飛んできました。
ずっと懸念だったキャム・ニュートンどこにいく問題。ようやく結果が見えてきたようです。
ちょっとまとめてみましたので、ご覧いただけると幸いです。
NFLが日本でもっと浸透しますように。
トム・ブレイディの後釜は、超ポジティブ男のキャム・ニュートン
19年間エースQBであり続けた、ペイトリオッツのトム・ブレイディ。彼が去ったあとに誰が来るのかは、アメリカ中の話題、懸案事項でした。そしてパンサーズを去ったQBキャム・ニュートンがどこにいくのかも、同様にアメリカ中のネタでした
そのニュートンが、なんとペイトリオッツのQBに着任するというニュースが流れました。これはガセネタではありません。
契約期間は1年だけ
ニュートンは一言でいうとスターです。モバイル型QBとして最大の評価をうけてきた選手でもあり、2011年ドラフトでは全体1位指名をうけてきました。2015年には年間MVP選手を受賞し、記念すべき第50回スーパーボウルを戦ってきていています。
しかしペイトリオッツが提示したのは、たった1年だけの契約でした。それもやはりニュートンの身体の具合、怪我の具合を懸念してのことでしょう。
9年間連れ添ってきたチームから解雇通告を受けましたが、ニュートンはリハビリをつづけ、肩・足首の調子はすっかり戻っていると言われています。そして、以前にも増してハングリー精神を燃やし、次の挑戦に牙を向いているようです。
組織力を駆使し、システムや戦略を重視するペイトリオッツ。かたや個人の能力を活かしアドリブやひらめきを得意とするキャム・ニュートン。一見水と油のように見えます。
ビル・ベリチックはどのように彼を起用するのか。その決断の真意が見れるのは、ゲームです。これまた新生ペイトリオッツがどうなるか。非常に楽しみです。
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