僕のブログはNFLの情報を日本向け、日本人向けに発信するものです。ですので、写真とかもたくさん集めます。
その時一番便利なのが写真共有サイトの情報です。しかも有料じゃなくて無料の。Googleの写真を無断で使うのは、ちょっとな。という感じもあるんで、最近はゲッティイメージを使ってます。
- ゲッティが便利な理由は?
- 以下の画像はゲッティ・イメージで無料貼り付けしたものです。
- どうやって埋め込むのか。
- 好きな検索ワードを入れましょう
- 好きな写真をクリックして埋め込みコードを表示させます
- クリエイティブとエディトリアルの違い
- まとめ
ゲッティが便利な理由は?
①なにより写真が豊富
プロの写真家が撮ったものがアップされてるので、画質も良ければ構図もいい。特にヘルメット脱いだ写真を探そうと思うと、Google画像検索では、ちょっと面倒くさいときが多いです。
②クレジットつけたら無料で使える。
出品者、つまり写真を撮った人ですね。その人の名前を表示してくれたら、無料で使っていいですよ。という仕組みです。有料ならば1データあたり35,000円くらいするので、それらが無料で使えるってのは、本当に便利な話です。ありがたや・ありがたや。
以下の画像はゲッティ・イメージで無料貼り付けしたものです。
テキサンズのQBデショーン・ワトソンですね。とまぁ、このようにサイズについては指定の寸法ですし、写真の下部にGettyImagesのクレジットがついて、リンクされるというのが設定です。
少しデザインに気になるところはあるかと思いますが、やっぱり写真自体がいいので、悪くないじゃん。という印象です。Google画像検索や、Twitter、Pinteresetで検索する方法もありますが、なかなかフィットするものがない事もありますしね。この辺りはさすがプロ写真です。
こちらは4月に開催があった2019年ドラフトの風景ですね。やっぱりクッキリハッキリしていて50万人もの人が溢れたという熱気が少しでも伝わってきますね。しかし、やっぱりちょっと画面サイズが小さいのが気になりますね。
どうやって埋め込むのか。
まずGetty Imagesの公式サイトにアクセスしましょう。
すると、こういうトップページがでてくると思います。ここの検索窓に欲しい写真のキーワードを入れます。
好きな検索ワードを入れましょう
今回はNFLブログなので、チアの写真でも探してみましょう。検索窓に「NFL Cheerleaders」と入れてみましょう。
そうすると、こういう検索結果がでてきます。アダルトやショッキングな画像は出てきません。あくまでも肉体的にも倫理的にもヘルシーでライトな写真のみです。男性は今年のスーパーボウルでラムズのチアをしていた人ですね。
好きな写真をクリックして埋め込みコードを表示させます
今回は左上の1番目に出てきた写真をクリックしてみます。そうすると写真が拡大され表示されます。その下に3つコマンドが用意されてます。そのうちの</>をクリックしましょう。
そうすると、このように埋め込みコードが赤線部分に表示されます。これをコピーして、ご自身のブログのhtmlに貼り付ければ完了です。
こんな風に表示されますね。なかなか良い感じですね。
クリエイティブとエディトリアルの違い
【クリエイティブ】
宣伝・広告・報道用に使うことができる写真や素材。
【エディトリアル】
雑誌・書籍・ウェブなどの記事で使える写真や素材。
というようにWikipediaには明記されてます。信憑性についてはちょっとよく分からんな。
とにかく大きな注意点としては、「商用利用は禁止!」だということです。ブログの記事で使う分には問題ないが、商品販売のサイトに埋め込むのはダメ。という理解で良いと思います。その他の注意点についてはこの程度かと。
注意点①全ての写真が埋め込み可能ではありません。
「</>埋め込みコード」が用意されてない素材もあります。その場合は諦めて違う写真を探すか、お金を支払い自分のものにしましょう。
注意点②刺激的な素材はありません。
前述の通り健康的な写真しかございません。そういう類を探したければ違うところに行きましょう。
注意点③価格はかなり高価だから気をつけて。
最大サイズで一枚35,000円程度が相場のようです。当然商売でされてますので、キャプチャして転用するなどするとパニッシュされます。
まとめ
私のサイトでは、あまり使ったことがありませんが、いい写真があるので、今後は使っていこうかなと思っています。