いやー素晴らしいスーパーボウルでした。結果については、今晩家に帰って、録画をみなきゃいけない人もいると思いますので、まだブログには書きません。
さて、昨年からスーパーボウルを生LIVE観戦しようということで、ぼくの地元で観戦会を企画しました。今年も、アメフト経験者やNFLファンの方々にお声がけをして、参加を頂きました。
今回の記事ではそんな様子をブログに書きます。
開催地は、僕の地元、滋賀県長浜市
こちらの記事にも書きましたが、僕の地元である滋賀県長浜市は、アメリカンフットボールの草分け的な地域です。
当然フットボール経験のある人も多く、大学やアサヒビールやインパルスなどの実業団でプレイしてきた猛者たちもいます。アメフトに所縁のある地域で、スーパーボウルをみんなで観たい!というわがままからスタートしたわけです。
スーパーボウル観戦会は、こんな感じでやりました。
こんなふうにお菓子コーナーを作って
手作りの観戦しおりを配って
テーブルをセッティングして・・・
大爆音!で観戦する。ということで、都会のスポーツバーなどには負けますが、なんとか楽しい観戦会が実施できました。
観戦会はやってみるもんだと感じた3つの理由
最初は「素人がこんなことを企画して・・・ご迷惑じゃないかな??」とか思っていましが、やっぱりやってみて正解でした。家で見るよりも良いところがたくさんあります。
①とにかく爆音で観戦できる
一番最初に思いつくのがコレ。とにかく爆音。音がでかいだけで非日常になります。それにスーパーボウルに限らず、NFLって色んな音を拾ってくれてるじゃないですか。SoundFXっていうやつですが、サイドラインでの会話みたいなものや、QBのオーディブルの声など、大音量になればなるほど、まるで会場にいるかのような臨場感。それに、大きな声が出せてエキサイティングできるのもあります。
それに、ハーフタイムショーなんかも大きな音で聴くと楽しいです。自宅でやるとどうしてもボリュームの制限がありますからね。家の人だって近所の人だって生活してるわけなので、ご迷惑かけてはいけませんから。
②アメフトつながりの同窓会みたいな感じになる
つながりのつながり、、、っていう感じで声をかけたわけですが、アメフトという共通点で参加したメンバーは、まるで同窓会みたいな感じでした。
同じ学校でも無いし、同じ世代でない人とも、アメフトを部活に選んだという点だったり、今でもアメフト観てるという点で、同じ村の1人って感じになる。こういう「ご縁」「繋がり」みたいのがいいもんです。
SNSとかでは仮想に繋がってるんですが、実際に出会ってみると、なおさら嬉しい。外国で日本人に出会ったくらい、懐かしさを感じますよね。
③喜びの共有
最後にコレが一番の楽しいことです。素晴らしいプレイが起こったときに、心の中で「おー!すげー!」と言うよりも、何人もの人と一緒に感動する。そうすると楽しさは倍増ですよね。また横にいる詳しい人がアメフトをしっかり解説してくれるのも利点ですよね。
ということで、いろいろ準備大変でしたが、やってよかったなと思います。来年もやりたいなーと思います。どうか日本全国、各地で観戦会が開催されますことをお祈りいたします!
次はドラフトだぜ~~~!