9月6日に開幕した2018年シーズン。見どころたくさんありまして、非常に嬉しいキックオフでした。特に良いニュースだったのは
①QBロジャーズとタネヒル復帰
②'18ドラフト組大活躍
③ブラウンズ連敗脱出
④AP100本タッチダウン達成
などでした。
GBパッカーズのアーロン・ロジャーズやっぱりレベルが違いました。途中バックアップのデショーン・カイザーに交代した時のパワーダウンひどかった。
そしてドルフィンズも待ちに待ったライアン・タネヒルが帰ってきました。28回パスを投げて、20回成功。QBレイティングは89.9となかなかの数字。
今期ドラフトの新しいQB・RB・LB・CBたちが活躍。ジャイアンツのRBバークリーは67ydsTD、カーディナルスのQBジョシュ・ラーセン、JETSのQBサム・ダーノルドも見事初戦初勝利で完了!
このように、なかなかいい幕開け。しかし怪我人ですね。第2戦に向けてバッドニュースもあります。今回はそれをまとめてみます。
またも怪我人続出!Injury Report
①QBアーロン・ロジャーズ
2戦目クエッショナブルな状態なのがロジャーズ。ベアーズ戦で激しいラッシュを受けて左ひざの辺りに怪我を負っています。
②WRダグ・ボールドウィン
膝MCLの故障。故障の程度はグレード2で、2週間から4週間の欠場見込み。攻撃の主要選手だけに痛い。
③RBジェレミー・ヒル
NEのRB、テキサンズ戦で膝ACLを断裂。どう考えても今期復帰は不可能。
④TEグレッグ・オルセン
ゲーム中に背中を怪我。フィールドに帰ってこれなんだ。膝に怪我してて、拘束具っていうのか、サポーターて言うのかをつけて、試合にでてた。それくらいチームにとって重要な人物なんだな。次戦もハテナ?です。
⑤RBレオナルド・フォーネット
ハムストリングを故障。ジャクソンビルの攻撃の軸だから辛い。しかもハム!あらららら・・・・
⑥QBマーカス・マリオタ
またですね。またですか。名前をマーカス・マタケガとかに変えてください。今度は肘を怪我。交代したブレイン・ギャバートは試合に負けた。
⑦S キアヌ・ニール
膝の怪我。シーズンエンド。FSでもあり、SSでもあり、ディープゾーンからスクリメージまで、幅広くカバーするDB。2016年ドラフト1巡指名選手。ファルコンズはかなりの痛手。
⑧LB ディオン・ジョーンズ
イーグルス戦で足を負傷しIR入り(つまりシーズンエンド)。こちらも1巡選手だけに辛い。ファルコンズD#パワーダウン
さぁ、第二戦どうなることやら。とにかく僕が応援してるラムズだけは順調ですよ。