暑いですね!熱中症で命の危険があるほど暑い!
こんな暑い夏を乗り切るには、鰻です!
NFLプレイヤーって総じて皆が、高給取りのお金持ち。ですが、その上下幅は結構広い。サラリーキャップという制度のおかげである程度の枠の中に、給与のバラツキは収まってますがね。NFLでは昨年までの実績がある選手には、契約金額が高くなり、大学期待の星であっても、プロで成功しなければ、どんどん安月給に変わっていきます。
そこで今回の記事では・・・・
同ポジションの平均ラインと比較して、高額な給料の、鰻登り大成功プレイヤーたちを紹介します。
ただし、3年以上の長期契約をもっている人たちだけでの比較です。単年契約選手、例えばレベオン・ベルとか、ダムコング・スーみたいな選手はこの限りではありませんので、悪しからず・・・。
さぁNFL鰻を食って暑い夏を乗り切りましょう!
ポジション平均給料よりも高いトップ3人はこちら!
1位 FBカイル・ユーズチェック15.5M(1.836倍)
サンフランシスコ・49ersのフルバック!もう一度いいます!フルバック!テールバックでなくて、フルバック!ここ大事!大事な選手なんですよ・・・・。
RBって平均給料が他のポジションに比べて安いんですよ。フルバックはその中でももっと安いの。
そんな日の当たらないポジションで、カイル・ユーズチェック(Kyle juszczyk)は3年でしかも15.5M$。なんと平均の1.8倍の収入。それくらい、SFでは重視されてる人なんですね。それでも年収5億だから、RB業界って本当に可哀想だよね。
さて、この人、昔はボルチモア・レイブンズでプレイしてた人です。その当時は年俸が5,000万円くらいしかなくてね・・・(;_;)
移籍した49ersでは鰻登りの10倍契約!本当、東海岸から西海岸へ移籍して正解だよねwww。新QBのガロポロと一緒に頑張ってクレイ!
2位 Sエリック・ベリー 42.5M(1.69倍)
KCのセーフティ。業界1番の噂があるセーフティで、エリック・ベリー以上のカバーができる人いないんじゃないかと噂されてます。ロブ・グロンコウスキを封じ込めた男、エリック・ベリー。さすが神レベルwww
しかし、2017年シーズンの開幕戦でアキレス腱を破断。いきなりシーズンエンドになっちゃったスーパースター。2018年シーズンは健康に気をつけて頑張ってね。
3位 Gザック・マーティン 43M(1.526倍)
ダラスのガード。カウボーイズはOLが本当に充実してる。ザック・マーティンだけでなく、タイロン・スミスに、トラビス・フレデリック。この3人がいれば、さすがランプレイは完璧だよね。
ザック・マーティンはノートルダム大学出身なんですが、マーティンの後輩オフェンスラインから、本当に優秀な選手が一巡指名されてます。2016年にはOTルーニー・スタンリーがボルチモア・レイブンズに。2018年には、Gクエントン・ネルソンがコルツに、Tマイク・マッキンリーは49ersから、1巡指名されてます。
他、4位から10位まで
4位 DTマーセル・ダレウス 53.2M(1.518倍)JAX
5位 DTカワン・ショート 52M(1.485倍)DET
6位 Gアンドリュー・ノーウェル 41.5M(1.473倍)JAX
7位 OTネイト・ソルダー 48M(1.456倍)NYG
8位 QBマット・ライアン 94.5M(1.417倍)ATL
9位 LBボン・ミラー 61.1M(1.403倍)DEN
10位 DTフレッチャー・コックス 47.8M(1.365倍)PHI
こうしてみると、ジャクソンビルは結構金使ってるように思うね。それとボン・ミラーはかなり高額!デンバーは彼のおかげでスーパーボウル優勝できたけど、給料バランス大丈夫か?
20位 QBジミー・ガロポロ 86.4M(1.295倍)
ニューイングランド・ペイトリオッツから、サンフランシスコ・49ersに移籍。現在、ガロポロの契約金額は、史上最高額になってて、5年で137M$。3年だけで見ると、86.4M$で、他のQB平均と比較すると約1.3倍。2018年シーズンがサンフランシスコの年になることを祈ってます。