4年目となるラインバッカーですね。一人ずつ調べると、また違う角度から選手のことを好きになりますね。
2022年のグリーンロー
49ersといえば、ディフェンスチームが32チーム中で最も強いと言われていました。しかし、その最恐チームの中で、輝きを放っていたのがラインバッカーのグリーンロー。
SFでは2022年、127回のタックルを記録。防御率1位に押し上げたのは彼の貢献度が高い。またパスD#が6回、ファンブルフォースは2回、ファンブルリカバーは2回、インターセプト1回と大事な局面でこそ、スーパープレイを見せてくれた。
アーカンソー州生まれアーカンソー大学卒業
彼はちょっと不幸の身の上で。幼少期、8歳からグループホームで過ごしています。あまり裕福でなかったようですね。そこで6年間を過ごし、15歳になるころにフットボールのD#コーチのアーリーさんに出会います。
アーリーさんは、グリーンローを自分の養子として育てることを考え、自分の家に招き入れました。そして彼が21歳になるころに、正式に養子になりました。
支援のおかげでファイアットビル高校にも通うことができ、本格的にフットボール選手としてキャリアをつむことになります。
見事、彼はアーカンソー大学に進学。ここでも素晴らしい活躍を見せるようになります。
そして、2019年ドラフトでは5巡148位でサンフランシスコ・49ersから指名を受けることになりました。
グリーンローのSNS
チームについて色々語ってくれている様子ですね。あいにく僕は英語ができませんので、1年後に英語勉強したら翻訳したいと思います。
