ロジャーズ最高契約更新!とかNFLの契約更新の話ばかりズームインしてましたが、
「いや待てよ、他はどやねん?」
という疑問がわきましたので、ちょっと調べてみました。
今回はそんなお話です。ではどうぞ。
NFLが日本でもっと浸透しますように。
最高額はNBA!!!
NBAの最高年俸は47億円‼︎‼︎
アメリカ4大スポーツで最も給料が高いのがバスケットボールリーグのNBA。最高年俸はロケッツのSG(シューティング・ガード)のジェームス・ハーデンさん。なんと47億円です。
1~3位はこんな感じね。
こないだカロライナ・パンサーズを買収しようとしていたのが、年俸ランキング3位のステフォン・カリー。カリフォルニアにあるウォリアーズのエースですね。ベビーフェイスながら力強いプレイにファンは魅了されてます。
第2位はメジャーリーグ!!
メジャーリーグの最高年俸は38億円!
ホルダーはアリゾナ・ダイヤモンドバックの先発ピッチャー、ザック・グレインケさん。かつてLAドジャーズで先発していた金髪長髪の選手ですね。
1~3位はこんな感じ。
やっぱりピッチャーが契約額高いんですね。カブレラもスゴイ。
3位!ようやくNFL!
NFL最高年俸は37億円!
先だって「史上最高額を更新!QBアーロン・ロジャーズ!」という記事を書きましたが、それでもまだまだアメリカ4大スポーツではこんな感じなんです。体を酷使し健康被害のあるスポーツであるにも関わらず。選手側に「まぁ仕方ないか」っていう「気持ちの犠牲」がNFLの運営には不可欠なんですよね。
2位3位はご承知の通り。
2位マット・ライアンと3位カーク・カズンズです。アメフトの場合、このリストにあがるのは絶対に100%、どんなことがあろうともQBです。WRやDLがトップになることは無い!ましてやキッカーなんぞ・・・(;_;)
残念最下位!アイスホッケー
アイスホッケーリーグの最高年俸は14億円!
なんか極端に少ないよね。アメリカ4大スポーツって言う割にねー。なんでだろう?
最高契約保持者のコナー・マクデービッドは、NHLのエドモントン・オイラーズのセンターであり、キャプテン。エドモントンとは実はアメリカではなく、カナダにあるんですね。カナダにあるチームとアメリカにあるチームが同じリーグで競争してるんです。これまた不思議な話ですね。
1~3位もこんな感じです。
おお、オイラーズすごいな!1-2抑えてます。さすがスタンレーカップ5回制覇のチームです。3位のドーティーがいるキングスも同地区。激戦地区の様ですね。
最後に一覧を。
① NBA ジェームス・ハーデン 47億
② NBA ジョン・ウォール 47億
③ NBA ステフォン・カリー 45億
④ MLB ザック・グレインケ 38億
⑤ NFL アーロン・ロジャーズ 37億
⑥ MLB ミゲル・カブレラ 34億
⑦ MLB デヴィッド・プライス 34億
⑧ NFL マット・ライアン 33億
⑨ NFL カーク・カズンズ 31億
⑩ NHL コナー・マクデービッド 14億
⑪ NHL レオン・ドレイサイチ 13億
⑫ NHL ドリュー・ドーティ 12億
これ、リストですね。NFLプレイヤーはかなりの契約金額をもっているのは事実ですが、それでもNBAにはかないません。現役生活の長さとかでいうと野球が一番なんですが、視聴率とかスター感でいうと、NBAとNFLが最高でしょう。
上位三位をNBAが独占っていうのに加えて、年俸47億とか、もうすぐ50億に届きそうなくらいになってる。やっぱり試合にでれるのは5人だけっていうバスケットの特徴で、一人あたりに支払える金額がずいぶん高騰しているんでしょうね。
NFLもサラリーキャップがどんどん上振れしてますけど、やっぱりロースター53名ってのが結構影響してます。O#、D#、STの3つをバックアップも含めて運営するには球数がいるもんね。
というわけで、「アメリカ4大スポーツの年俸トップ3人紹介」でしたーー。
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