いよいよ2017年シーズンも年末の佳境に入ってきて、プレイオフ進出メンバーも(ほぼ)決定してまいりました。ここらで、現時点でのスタッツランキングの発表をさせてもらいます。
まずはRBから!どうぞ!
- 1位 レベオン・ベル 1,222yds 4.0avg 8TD 87.3y/g
- 2位 カリーム・ハント 1,201yds 5.0avg 6TD 85.8y/g
- 3位 トッド・ガーリー 1,187yds 4.6avg 13TD 84.8y/g
- 4位 ジョーダン・ハワード 1,069yds 4.4avg 7TD 76.4y/g
- 5位 レショーン・マッコイ 1,057yds 4.1avg 6TD 75.5y/g
- 6位 マーク・イングラム 1,045yds 5.1avg 11TD 74.6y/g
- 7位 メルビン・ゴードン 931yds 3.8avg 7TD 66.5y/g
- 8位 レオナルド・フォーネット 923yds 4.0avg 8TD 83.9y/g
- 9位 CJアンダーソン 858yds 4.1avg 2TD 61.3y/g
- 10位 アッレクス・コリンズ 844yds 4.9avg 5TD 64.9y/g
- 番外編 エゼキエル・エリオット 783yds 4.1avg 7TD 97.9y/g
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1位 レベオン・ベル 1,222yds 4.0avg 8TD 87.3y/g
昨年はリーグ5位でしたが、今年はもっと調子あげてます。すごいよね。常に冷静にランルートを決めてる感じがします。
2位 カリーム・ハント 1,201yds 5.0avg 6TD 85.8y/g
チーフス連勝の立役者。ルーキーなのにスゴイ!リーグ2位か!ロンゲストは69yds。爆発力のあるRBです。
3位 トッド・ガーリー 1,187yds 4.6avg 13TD 84.8y/g
ラムズが強いのは彼のおかげ。昨年は素行不良でチーム内で融和が計れなかったが、そんな性格も改めて真摯にフットボールと向き合ってるようです。13TDで、レッドゾーンでの信頼感の強さがうかがい知れますね。こちらも57ydsが最長記録。
13タッチダウンは、WRを含めてもリーグ最高。今年もっとも多くエンドゾーンでセレブレーションしたプレイヤーですね。
4位 ジョーダン・ハワード 1,069yds 4.4avg 7TD 76.4y/g
ベアズのオフェンスの柱。アタック回数が多いのはスティーラーズのベルもそうですが、スナップ全体数が違うように思います。2年目のハワード。まだまだ大活躍の予感。
5位 レショーン・マッコイ 1,057yds 4.1avg 6TD 75.5y/g
ビルズのリーディングラッシャー。でもビルズの次席がQBっていう実に偏ったオフェンススタイル。鬼カットマッコイ。
6位 マーク・イングラム 1,045yds 5.1avg 11TD 74.6y/g
セインツの機関車。電光石火のカマラにブルドーザーのイングラム。そこにレーザービームのブリーズ。セインツのオフェンスは見てて楽しい。
7位 メルビン・ゴードン 931yds 3.8avg 7TD 66.5y/g
チームの中に2人メルビンがいるもんだから、覚えにくくて仕方ない。チャージャーズは連勝中。シーズン出だしの落ち込みがなければ余裕でプレイオフでれる。実は強いんだよね。87ydsというロンゲストゲイン。
8位 レオナルド・フォーネット 923yds 4.0avg 8TD 83.9y/g
1年目のルーキーながら十傑入り。彼がジャクソンビルを強くした、って簡単に思ってしまうほど、今年のジャガーズのランオフェンスは良い。チーム全体で2,087yds獲得はリーグ1位。さらにジャガーズはパスディフェンスがリーグ1位と素晴らしい。DLがど根性だせば、ジャガーズがカンファレンスチャンピオンシップで戦うのは充分考えられる。
9位 CJアンダーソン 858yds 4.1avg 2TD 61.3y/g
デンバーの至宝。だけどブロンコスは今年弱い。ディフェンスは相変わらず強いのにね。残念。
10位 アッレクス・コリンズ 844yds 4.9avg 5TD 64.9y/g
レイブンズのRB。あんまりレイブンズの試合みてないから、コメントできません。悪しからず。
番外編 エゼキエル・エリオット 783yds 4.1avg 7TD 97.9y/g
6試合出場停止になった昨年のリーディング・ラッシャーのエゼキエル・エリオットは、783yds獲得と合計は振るわないが、1試合あたりの獲得ヤード数は、97.9とリーグ1位。やっぱりエリオットに対する信頼感は強い。ぜひともプレイオフでダラスの試合が見たいものです。