Hines Ward ハインズ・ウォード スティーラーズWR
韓国系アメリカ人。ピッツバーグ スティーラーズを代表する、かつてのWR。ハードヒットしてブロックする技に長けていて、ラインバッカーの顎を複雑骨折させてしまった。後にハインズ・ウォード・ルールという新しいルールを作られることになる。
キャッチ力に優れていて、いざボールを捕まえたら、RBのように絶対に離さない。ガンガン走っていく。そのプレースタイルにマッチアップする敵CBは辟易していたそうだ。
第40回のSBで優勝し、そのMVPに選ばれている。その後ソウル市の名誉市民に選出され、今は現役を退いている。
トロイ・ポラマル スティーラーズ SS
彼もスティーラーズ。ものすごい守備範囲、バックスなのにスクリメージラインまで飛び込んでくるし、ポラマルをみてると守備をしたくなる。
2003年ドラフト1巡でスティーラーズに入団してから引退までずっとスティーラーズ。まさに鉄のカーテンの一角であった。身長175cmとそれほど上背のない体格も子どもたちに勇気を与えた。
サモア系らしい長髪は、彼のトレードマークとなり、断髪式のセレモニーを行うまで人気者だった