NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

アメリカで最強の人気を誇るNFL。人間を超越したNFLの名選手や、試合結果・移籍情報などのニュースを熱くレポートします!

【NFL TOP100 2022】#87 CBデンゼル・ワード

ワードもBestコーナーバックに数えられる選手です。まるで鷹が飛ぶように動く選手ではなく、非常に滑らかなに、まるでスケートみたいに滑るように動く選手です。

 

さて私生活も含めて、いろいろ調べてみます。

 

 

大学時代

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オハイオ州のノルダニア高校出身。CBとWRの両方を担当していますので、何されたらWRが嫌かは身を染みてわかってます。陸上もしていて、100mのBestタイムは10秒49という驚異のスコア。生まれながらに才能を爆発させてます。

 

2015年に地元名門のOSUバックアイズに進みます。アーバン・マイヤーがHCでしたね(ジャクソンビル・ジャガーズのHCを1年保たなかった人)。いくつかオファーをもらっていたのですが、やっぱり地元がよかったのでしょうね。

 

悲しいことに、2016年。彼の父が急逝します。まだ46歳の若さで、息子のデンゼル・ワードは未成年の19歳。なんとも悲しい出来事です。

 

 

そんな悲しみにも負けず、彼はフットボーラーとしてドンドン大成していきます。

2018年にはNFLドラフトに出ることを決意してました。そのため、大学最後のゲームとなるコットンボウルには出場をやめました。(怪我のことを心配してのことか、それともエントリーした時点で出場機会がなくなるのか?)

 

 

プロでのキャリア

見事ドラフトでは、1巡全体4位でブラウンズから指名を受けます。まぁすごい順位です。全体4位でのディフェンス選手ってのは、絶対に成功を期待されてるってことです。

 

デビューした2018年からスターターCBとして試合に出てきます。だけでなく、スティーラーズとのライバル対決ではQBロスリスバーガーからインターセプトを奪う大活躍。見事プロボウルにも選ばれました。

 

マッチアップしてたWRアントニオ・ブラウンが、「あのルーキーは、若いジョー・ヘイデンみたいなものだ。末恐ろしい」とコメントしていました。ジョー・ヘイデンもブラウンズの名CBで相当スティーラーズを苦しめた強敵でした。

 

別の年にも活躍を続け、2022年の4月にはCBとして最高額、5年$100.5Mの契約を締結。これからもワード劇場を楽しみましょう。

 

 

私生活

 
 
 
 
 
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「彼氏にするならWRかCB」って格言がある通り、彼はめちゃくちゃにおしゃれな人ですし、超イケメンです。キラキラしてる男子ですね。

 

 
 
 
 
 
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まぁー--、かっこいいですね。娘がこんな彼氏つれてきたら、誇らしいやら心配やら。とにかくイケメンです。