2017 / 1 / 8 / スタンフォード大学
カロライナ・パンサーズの素晴らしいRBマキャフリー。細い身体ながら忍者のようにひらりひらりと相手を避ける姿は、まさにアイシールド21のデビルバットゴースト。今年初のトップ100人に選ばれました。
正直マキャフリ-様様だったパンサーズO#
ランも上手だけど、レシーブも上手。昨年は1,098yds走り867ydsレシーブの合計1,965yds。WRとしてみても十分な記録でした。タッチダウンは合計13本。QBニュートンの右肩の具合が悪かったので、RBを多用するオプションが多かったように思います。
筋トレ筋トレ筋トレだ
そんな厳しい状況でもマキャフリーは16試合フル出場の活躍。もともと身体が細めだったマキャフリーも、プロ用の肉体へ巨大化を果たし改造成功。今後の活躍に期待が寄せられます。
スタンフォード大学カーディナル時代
ハイズマン賞のファイナリストにも選ばれるほど、カレッジでも大活躍だったマキャフリー。RBとしてランで2,000yds走り、レシーバーとして650ydsキャッチし、パント&キックのリターナーとして1,200yds稼いでいる。こんなスゴイ選手なかなかいないよね。プロになった今でもリターナーとして登場することもありますね。
これは高校生のときの写真。それにしてもかわいい顔してるな。
引退後はピアニストの道を・・・・
こちらの動画でもみることできますが、彼の趣味は音楽のようです。ピアノを引くこととカットバック技術はつながる部分があるんでしょうか?(笑)
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