なんとびっくり!
ダラス・カウボーイズのWRデズ・ブライアント#88がチームから放出されました。相当な出来事ですよ。
彼といえば、ジェイソン・ウィッテンと同じく、メインパスターゲットとして大活躍してました。WR業界でも五指に入るほどの名レシーバーといって過言でないほどの選手です。
彼のスタッツ
2013,2014,2016の3回プロボウルに選ばれており、2014年には関係者投票のオールプロにも選ばれてます。2010年にドラフト1巡で指名を受けてから8年間、ダラスのメインパスターゲットとして活躍。113ゲームに出場し、531回キャッチ、7,459ydsをゲインし、73回のタッチダウンを記録しています。実に堂々たる成績です
しかし年間パス獲得で1,000ydsを超えたのは。、2012-2013-2014の3年間だけ。その後怪我のため出場機会を無くし、昨年シーズンでようやくフルゲーム参加できるように戻りました。年間獲得ヤードは838yds。厳しく見るとピーク時の60%にまで落ち込んでいる言えます。事実、彼の2017年top100ランキングは60位でした。
次のステージはどこだ!?
2018年シーズン必ずどこかのチームが獲得に動くはずです。このまま引退ということは、考えられません。彼がどこのチームで活躍するのか。ひょっとしたらラムズ?それとも再生工場カーディナルズ?もしくはライバルチームのグリーンベイ・パッカーズ?どこに拾われても、NFL全体のドラマとしては、大いに盛り上がりますね!