RBのルギャレット・ブラントがデトロイト・ライオンズに移籍が決定しました。年齢は結構いってて、RBのピークは過ぎている選手ではありますが、第51回、第52回とSB連覇したこともあり、スーパーボウル優勝請負人みたいなラッキーガイにも見えます。
#Lions have signed unrestricted free agent RB LeGarrette Blount: https://t.co/oO7T4N7WS6 pic.twitter.com/0GJ59JKzkQ
— Detroit Lions (@Lions) 2018年3月17日
Reporting live from his mom's house, @LG_Blount joins @CoreyClement_6 to talk about the @Eagles' backfield and their future in Philly.
— NFL Network (@nflnetwork) 2018年2月17日
📺: @NFLTotalAccess pic.twitter.com/pzueKKoN2D
契約は、やっぱり単年度。
ブラントはリーグ最高齢のRB。31歳にもなる人です。1年契約$2M。年俸2億円くらいですね。トップクラスのRBレベオン・ベルが年俸10億円を超えることを考えると、彼への報酬はかなり安いようにも思います。
彼と同じくらいの年俸の選手は、ロサンゼルス・チャージャーズのメルビン・ゴードンや、MINのダルビン・クック、JAXのTJイエルドンなど、どれもルーキー契約の人ばかり。
NEにバックアップで入ったRBマイク・ギリスリーでさえ3.2M$ですから、もうちょっと契約金額追加してあげてほしいところ。
ちなみに、同級生の最高齢RBのマショーン・リンチの給料は、ブラントの2倍の4.5M$。結構差はありますよね。