昨年作成しました「このポジションで一番年俸もらってる選手は誰?」の2018年度版を作りました。
それぞれのポジションで最も高額契約を締結している選手を紹介します。
QBジミー・ガロポロ $137.5M/5
年俸29億円くらい。ニューイングランド・ペイトリオッツのバックアップQBだったガロポロがNFL史上、最高額での契約。お見事。
RBデボンタ・フリーマン $41.25M/5
年俸8.75億円。2022年で更新です。RBはTEと同じく重要なポジションなのに、なぜか契約金額が低め。レベオン・ベルが底上げをしようと頑張ってます。
WRマイク・エバンス $82.5M/5
年俸17.5億円。2位はヒューストン・テキサンズのデアンドレ・ホプキンス
TEロブ・グロンコウスキ $54M/6
年俸9.5億円。彼の活躍ぶりだとあと1.5倍は契約してもいいと思います。TEは全体的に安い傾向。2019年までの契約です。
Cトラビス・フレデリック $56.4M/6
年俸10億。センターはコロコロ変えたくない重要なポジションだよね。
LTタイロン・スミス $97.6M/8
年俸13億。OLの中では最も重要視されるポジション。よって最も高額。
RTレーン・ジョンソン $56.26M/5
年俸12億。LTの次にRTが重要視される。エッジラッシャーは両方強い。2位はリッキー・ワグナー、デトロイト・ライオンズ。
OGアンドリュー・ノーウェル $66.5M/5
年俸14億。パンサーズからジャガーズに移籍。こないだ契約おわったばっかりのホヤホヤ。おそらく他のポジションも比例して増加していく
DE JJ.WATT $100M/6
年俸17.7億円。D#チームは平均して高額契約ポジションですね。それにしても怪我が多い。2021年まで契約残。
DTフレッチャー・コックス $102.6M/6
年俸18.1億円。こっちのがワットよりも少し高い。平均するとDE>DTという感じ。
OLBボン・ミラー $114M/6
年俸20.2億円。QBの次に高額契約してる選手です。2位のジャスティン・ヒューストンも101M$です。
ILBルーク・キークリー $61.8M/5
年俸13.1億円。ILBはOLBよりも安い傾向です。
CBジョシュ・ノーマン $75M/5
年俸16億円。セカンダリーではやっぱりCBが重要ポジション。
SSレシャッド・ジョーンズ $60M/5 MIN
年俸12.7億円。2位のキャム・チャンセラーはこれの半分くらい。SSよりもFSのほうが高額
FSエリック・ベリー $78M/6
年俸13.7億円。2022年まで契約残ってますが、怪我が多い。セカンダリーの中では最も高額契約者。スタッツみると、さもありなん。カンザスシティ・チーフスにこの人あり。2017年は開幕戦でシーズンエンドだったので、2018年に期待。
Kダン・ベイリー $22.5M/7 DAL
年俸3.4億円。あの激しいプレッシャーの割に契約金額安い。7年契約というのはさすが。キッカーは他の選手と比べて現役生活が長くできるので、トータルではNFL選手の中間層くらいの稼ぎになるかな。
Pトーマス・モーステッド $21.89M/6 NO
年俸3.9億円。パンターもキッカーと同じように重要なポジション。スペシャルチームのプレイを大事にするチームが勝率高い。