メタメタ楽しみ!でメタメタ面白かった!楽しいんだ!!!スーパーぼ~~~〜〜〜〜〜る!!!!!
第50回のスーパーボールは、デンバー・ブロンコス対カロライナ・パンサーズ!
見どころはやっぱり、ドラフト全体一位指名の
天才QBキャムニュートン!
とベテラン天才QBペイトン・マニング!のQB対決。
だけでなく!!!
ディフェンスも達人が2人。
パンサーズのラインバッカー ルーク・キークリーと、
ブロンコスのラインバッカー、ボン・ミラー!!どっちもかっこいい!!!!
ハーフタイムショーは、コールドプレイ!!
だけかと思いきや、ビヨンセ、ブルーノ・マーズもでてきて、むちゃくちゃ豪華!
ハイズマントロフィーはブロンコス!iyaaaa!!!
マニング、ニュートン、ともに素晴らしい選手。冷静で熱くて、仲間思い。結果を出すことに貪欲で自分に負けない。こんな人間がまわりを奮い立たせるんだよな。
そして!!!!MVP!!!!は!!!!
ボン・ミラー!!
サックしまくり、ニュートンいらいらして調子でず!
2011年のドラフトでは、キャム・ニュートンが全体1位。2位に指名されたのは、ボンミラーだったわけですよ。同い年のライバル同士。順風満帆だったニュートンに比べて、ミラーは波乱万丈。なかなか結果の出せない状態が続くばかりか、靭帯に怪我を負うなどつらい低迷する時期を過ごす。だけど彼は仲間に助けられ、支えられ、自分を鼓舞しながら練習を続けた。このMVPはすごい名誉だ。だけどそれを与えられたのは、今日素晴らしい結果を出したことでなく、己に負けず戦い続けた彼のこれまでの努力だろう。
17年ぶりの王者。マニングもコルツ時代に優勝してから二度目。2つのチームで優勝した唯一のQBになった。これで彼は引退する。父親もすごいプレイヤーだったが、息子である彼、ペイトンと、ジャイアンツでQBとしてプレーする弟のイーライ・マニング、すごい家系だ。
最後の記者会見でのニュートンのこの顔・・・。よっぽど悔しかったんだろうな。