ブログが上手に続く5つの方法を備忘録として書き残します。
ブログってふと思い出して、始めたりしますよね。
でも書いてみたモノが面白くなくて、やる気がなくなります。
自分にはもっと文才があるんだとか、着眼点が違うはずだとか思ってたのに、
仕上がった製品は粗悪品も粗悪品。やればやるほど凹んできます。
あーレイアウトとかで悩んで楽しんでいたのが懐かしい。それがブログってものです。
そんなブログですが、こうすれば簡単に続くよねっていうのを残します。
1)一日に一回しか触らない。
とくにやりだした最初の頃は、なんども触りたくなります。仕事の目を盗んで小さなことを書き留めておきたくなります。でもそれをやりだすと、タイトルと記事の内容がバラバラになります。最終的にあっという間に飽きがきて、ブログの存在意義がなくなります。
または、ドハマリしてしまって、他のことをやらなくなってしまうパターン。記事数が貯まれば、Google AdSense申請して、合格して。
それからはクリック数をちまちま見る毎日。本来のことをやりましょうね。それだけではまだまだ生活できないのですから。
2)触る時間を決めておく。
一番いいのは、寝る前風呂前。筋トレ後。一日を振り返りつつ、残したい気持をここに置いて行きましょう。
気づけばずっとブログを書いているな!という一日も出てきます。今までは気にしてなかった高級キーボードを購入したり、マルチ画面にしたりね。
気をつけないと趣味のブログが、沼に変わりますよ。
3)思いついた事はEvernoteに貯めておく。
ネタが尽きることもあります。いろいろと残したい気持はこちらにぶつけましょう。一日の終わりにEvernoteを振り返り何を記事として残すかを胸に問いかけてみます。まるで坐禅のように・・・。
4)嘘を書かない。乱暴に書く。
感じたままを書くというより、誰かに見られる怖い気持ちを少しだけ置いてみましょう。もしくは、全然別人になったつもりで書いてみましょう。そうすると素直な自分が現れてきます。ブログの時間が懺悔の時間になります。
情報を発信するという事自体で、もう及第点です。でも勘違いしたらいけないのは、着飾ることはしないで良いというのは、本来の自分をあられもなくさらけ出すという意味でないです。
着飾ったりするんじゃなくて、ユーザー目線でライティングできるかどうか。こういう意識を持つことで、ビジネスセンスも磨かれると思います。
5)写真を一枚だけ載せる。
なんでもいい。ネットで拾った画像でも。 自分の毎日をどういうふうに彩りたいか。そこが大事なんです。何を残したいかを知ることができます。もちろん自分の日常の写真がベストです、どんな文章よりも写真は雄弁に物語ります。自分の一日をぜひ切り取ってください。
こうしているうちに、なんだか上手にかける勘違いが続いてきます。皆様もぜひブログライフ楽しんで下さい。