タイタンズの守備の要となる、フリーセーフティですね。 去年は12勝5敗でプレーオフに進出。 分析ソフトによるとバイアードはリーグで5番目に優れたカバレッジプレイヤーであり、 セーフティーでは最優秀の選手でした。
彼がセカンダリーにいなかったらタイタンズは昨年シーズンもっともっと苦戦したと思います。トップ100で34位にランクインしたのも納得です
大学時代
生まれはペンシルベニア州のフィラデルフィア。ですから幼少期は、イーグルスのファンとしてNFLに親しんできました。そこから 14歳の頃に両親が離婚。 5人の姉妹と母親とともにジョージア州のアトランタに引っ越しをします。マーティン・ルサーキング高校に進学。
プロになってから、高校に凱旋して、ユニフォームを寄贈しています。
彼はミドルテネシー州立大学に進学し、2012年から2015年の4年間在籍をしていました。
プロでのキャリア
2016年ドラフトでタイタンズは彼を3巡で指名。当時タイタンズは1巡、2巡の指名権は持っていませんでしたので、バイヤードがチームが最初に選択した選手でした。
2年目の2018年、彼は8本もインターセプトをあげてます。パスD#は16本。なんとも驚異的な数字でした。
2020年には111本のタックルをあげるなど、タイタンズD#の最重要選手としての存在感をさらに高めています。
私生活
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奥様との間には一男一女。とても幸せそうなご家庭です。