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【NFL TOP100 2022】#100 FBカイル・ユースチェック

フルバックというと、本来はリードブロッカーの役割が主です。そのため、カットバックでヒラヒラかわす能力よりも、パワーでドカーンとぶつかり壁を作るのが仕事です。

 

でもユースチェックはレシーバーもするし、ちょっとパスも投げたりします。あれこれやってくれる存在です。そのため、フルバックという日陰の身ながら、プロボウルに6回も選出されるなど素晴らしい活躍をしています。

 

さてどんな人物でしょうか。

 

大学時代

彼の本名、正式名称はこう書きます。「Kyle Patrick Juszczyk」。もう読めないですね。イリノイ州に多い苗字のようですが、ユースチェックは隣のオハイオ州の生まれです。

 

地元の高校に進学してタイトエンドをしていた彼。そこそこに優秀な成績を収めていたのですが、フットボールの才能と同じように頭脳にもひらめきをもっていたようです。

彼はアメリカの超名門ハーバード大学に進学します。その名を知らない人はいないほどの有名大学です。ここのフットボール部からNFLに進んだ選手は何人かいます。

 

タイトエンドとしてアイビーリーグのオールスター選手に選ばれるなど、アスリートとしても成功をおさめることができたユースチェック。さすがの男前です。

 

 

プロでのキャリア

youtu.be

そんな彼、なんとドラフトにもひっかかりました。2013年の4巡(全体130位)にてボルチモア・レイブンズから指名を受けることに。これは素晴らしいことですね。

デビューは開幕戦のブロンコス戦でした。ゲームは49-27で敗北でした。ユースチェックは主にスペシャルチームとランブロッカーとしてプレイしました。

 

そして2年目、ついにフルバックとしてスターターデビューです。レイブンズの選手として2013-2016の4年間を活躍します。

 

そして2017年にフリーエージェントとなり、イーグルス、ブラウンズ、ビルズなど複数チームからオファーを受けるほど人気となります。しかし代理人と彼が選択したのは、いまのチーム、サンフランシスコ・49ersでした。

 

ユースチェックは4年$20Mと、フルバックで歴代最高額の契約金額をもぎ取りました。彼の使い方を見出したフロント陣の決断ですね。49ersとしてリスタートした2017年、彼は二度目のプロボウルに選択されます。

 

そして2019年には、スーパーボウル進出に貢献します。ゲームはSF優勢に運び、ユースチェックは最初のTDを奪いました。ハーバード大学出身の選手がスーパーボウルで初めてタッチダウンを獲得した歴史的瞬間でした。

 

2021年には、SFは契約を上乗せして更新。5年で$27M という内容でした。フルバックという過酷なポジションでありながら、ここまで評価をうけ、かつ長生きしているのも珍しい事例です

 

私生活

 
 
 
 
 
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彼のパートナーは、クリスティンさん。彼女はボルチモアの不動産屋さんでした。ユースチェックとは、レイブンズ時代に知り合ったのでしょうか。そして49ersに移籍する際に、一緒にサンフランシスコに引っ越ししてきたようです。

 

彼女はSFの不動産を扱い、現在もバリバリ働いています。