さて、こっちのカードも注目でした。タイタンズはバイキングス同様に、ワイルドカードであがってきたチーム。レギュラーシーズンは、QBマリオタのときにはあんまりだった印象ですが、タネヒルに変わってから実に強い。
対するレイブンズは、史上最強といわんばかりの強さ。QBラマー・ジャクソンのキレキレ具合はすごすぎるし、D#チームもすごく強い。もうレイブンズ勝利は間違いないでしょ。って予想。
さてどうでしょう。
日本でもっとNFLが浸透しますように。
28-12でレイブンズがまさかの敗北!!!
このゲーム、ぼくはラスベガスのスポーツブックで観てたんですが、レイブンズファンの声がまったく聞こえない。みな口々にアンビリーバブルと嘆いてました。カメラがよく、タネヒルとマリオタの2ショットを抜くんですが、それが移されるたびに、なんとも言えない感情が湧いてきます。
2ポゼッション差をつけられたレイブンズ
この試合はなんともレイブンズにとっては珍しい展開でした。タイタンズのパンターは相変わらずキレッキレの神プレイ炸裂。そこからジャクソンのランを織り込んだ多種のO#パターンで、敵地に攻め込みます。
しかし、そこからラマー・ジャクソンのパスをケビン・バイヤードがインターセプト。このチャンスを見事にタッチダウンまで持ってきたタネヒルはスゴイと思います。
4thギャンブルに懸けるも、タイタンズDLの壁が分厚く、槍が通らない。ボールはセンター付近でターンオーバー。ジョン・ハーボーHC の積極的な選択が裏目にでました。タイタンズは、最初のプレイでエンドゾーンを狙います。これが見事に炸裂。タネヒルは50ydsのタッチダウンパスに成功。WRカリフ・レイモンドも大勝負によく成功しました。
観客もみなが口を真一文字に結んであちらこちらに視線を寄せています。弱い組織の特徴がここまで現われるのも大変おもしろいですね。さて、これでタイタンズが2本のTDリードする展開になります。レイブンズは14点を追うわけですが、時間はまだたっぷりあります。前半終了まで14分55秒。レイブンズの攻撃力が発揮されれば、十分逆転できます。
しかし、どういうわけか、レイブンズはタッチダウンが奪えない。すんでのところでタイタンズのD#に阻まれます。レイブンズは追うのが弱いのか?思えば今まで2本も差をつけられたゲームの経験値がないように思います。結果、前半は2本のFG6点をあげるのみで終了。14-6とホームにも関わらず手痛い状況に追い込まれます。
後半にもタイタンズが2本先制してゲームの様相が決す
3Q開始し、エースRBデリック・ヘンリーのランが炸裂します。彼のことを決して忘れてなりません。これでレイブンズD#はヘンリー&TEのランパスオプションを強く意識してしまうようになり、いつものD#チームの柔軟性がなくなり固くなったように感じました。
特に、CBマーカス・ピータースがあまり動けなくなってしまったように思いました。いつもの調子に乗った感じでなく、ガチガチになった感じ。それくらいRBデリック・ヘンリーのランは恐怖だったんでしょう。それがドスンと効いていて、他のパッシングプレイにも大きく影響してた印象です。
これでゲームは28-6。残り時間は18分。まだまだあるとは言え、22点差というビハインドゲームは辛い展開ですね。
しかし、ケニー・バカーロがLJのパスをインターセプト!レイブンズのO#は本当に歯車が噛み合いません。これは苦しい。貴重なドライブを失ってしまいます。こうしたミスひとつでゲームが決まってしまうのが、フットボールの怖いところですね。
結果、レイブンズはタッチダウンを返すものの逆転することはできず。スーパーボウル最有力候補と言われたレイブンズは、なんとここで姿を消すことに。
まとめ
これでワイルドカード(しかも第6シード!!!)だったタイタンズが、久々のカンファレンス・チャンピオンシップに出場します。なんと2002年のシーズン以来ですから、、、えーと、、、、18年振りになるのか。
あのスティーブ・マクネアがいた時代振りですね。うわー古いwww。これは楽しみなゲームになりそうですね。